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特撮ファン、というより1970年代のテレビっ子だった方には忘れ得ぬ名優・高野浩幸さん(1961~)。私が高野浩幸の顔と名前をハッキリと意識したのは「なぞの転校生」(1975)の主役・広一役だったと思う。NHKの少年ドラマシリーズの中でも印象に残る名作だ。ちなみに2014年のリメイクされた同作品では広一の父親役で出演しているそうです。特撮作品の代表作は主役のひとり白鳥健太郎役を演じた「超人バロム・1」(1972)でしょうか。私は残念ながらこの作品は見た事がないのですが、1971年の「帰ってき
宇宙で何千年も争うふたつの勢力正義の力コプーと悪の力ドルゲドルゲの方は、戦いの中地球を発見その地下に居座ってしまうやがてドルゲは地球を悪の力で覆いつくそうと行動を開始それに気付いたコプーも地球に到達白鳥健太郎と木戸猛という2人の小学生に正義のエージェント、バロム1の力を与える意識を失って病院に運び込まれた猛と健太郎そこに猛の親父と健太郎の親父もやって来る猛の親父は警視庁の鬼刑事健太郎の親父は日読新聞の敏腕記者らしいちなみに猛の親父役はルパン三世で次元大介役の小林
まだ高野浩幸で引っ張ります。昨日は「なぞの転校生」だったけど、きょうは「ねらわれた学園」。話題にしたいのは「ねらわれた学園」っていっても原田知世の「ねらわれた学園」だ。映画ではたぬきの薬師丸ひろ子。テレビドラマではきつねの原田知世。当時角川の二枚看板だった二人だ。あともうひとり渡辺なんとかってのがいたけど、こっちは少しレベルが落ちる。原田知世の「ねらわれた学園」だが、話題にしたいのは原田知世でななく。京極少年役の本田恭章だ。ピンとくる人などいないと思うが、本