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脳卒中や外傷性脳損傷など、脳損傷の受傷後は、埼玉県警察運転免許センターで、心身に障がいのあるかたの安全運転相談を受けてください。交通事故被害者として、そんな思いでリブログさせていただきましたが、思った以上に反響が多かったんですね。それが嬉しかったんですね。今日は、その続きとして、安全運転相談を受けた後はどうなるのか、お伝えしたいと思います。埼玉県警察運転免許センターの運転適性相談では、高次脳機能障害者用ドライブシミュレーターの適性検査があります。埼玉県外の情報は
高次脳機能障害の発症原因の約8割は脳血管疾患です。かつては、日本人の死亡原因のトップは、脳血管疾患だったことがあります。でも、医学の進歩で順位は下がりました。私はお医者さんじゃないからよくわからないけど、言い換えれば、後遺症を発症する人が増えたのかな。またまた風神雷神こと岡崎憲司さんのグループLINEで知り合った方をご紹介します。片麻痺アニキさんは、突然の脳出血から左半身麻痺と高次脳機能障害を発症してしまいました。だけど、どんどん回復し続けています。私も
いろいろありましたが、訳あって記載内容を簡素化します。今までフォローしてくださったみなさま。引っ越し先『「高次脳機能障害さいたまこれからの道」のブログ』のフォロー、よろしくお願いします。
私は、記憶障害の補助ツールとして、埼玉県総合リハビリテーションセンターのOTで始めたメモリーノートを、10年経った今も活用しています。ちなみに、私のメモリーノートはこんな感じで、見開き2ページで1日分です。え?字がへたくそですか?でも、もう50冊目ですよスマホのアラームとセットで使ってますが、どちらも一長一短がありますよね。今日は橋間葵さんの記憶障がいトピックのリブログです。
私たちが沙希さんと出会ったのは、このアメブロでした。沙希さんは、抗NMDA受容体脳炎とは何か?高次脳機能障害とは何か?わからないことだらけでした。だけど、沙希さんは前に向かって歩み続けました。ヘルプマークの普及啓発活動も、こんなに頑張っています。あなたの声がチカラになります多目的トイレにヘルプマークの掲示を!www.change.orgまた、風神雷神さんのグループLINEでも、高次脳機能障害のことをわかりやすく、伝えてくれています。出会った頃より、ものすごく、回
先月の浦和パルコでの集まりでは、てんかんのことで当事者同士の語り合いがありました。そのとき感じたのは、てんかんは知ってるつもりだったんだけど、知らないことがたくさんあったということです。日本てんかん協会の公式HPから勉強するのもいいですが、むずかしいですよね。そういう意味で、三日間に分けて、てんかん当事者のリンカーン中村さんのYouTube動画をお送りします。それでは、第3日目は「てんかんの人に言ってはいけない言葉TOP3」です。こういうことを知ると、さいたま市に
当事者や家族がつながり合っていくこと。この素晴らしさって全国共通なんですね。気付き合って、励まし合って、喜び合える仲間って素敵ですよ~😃怖くて不安かもしれないけど、まずは、外に出てみませんか😊今日は高次脳機能障害友の会・いばらきさんが紹介された記事を紹介します。当事者、共感の場5年高次脳機能障害本心語り孤立を防ぐ茨城(茨城新聞クロスアイ)-Yahoo!ニュース脳の病気や交通事故の後遺症で記憶と行動に支障が出る高次脳機能障害について、茨城県内の当事者が語り合う集
発症後初めて行ったカラオケボックスでは大号泣しまくりの私でしたが、カラオケって失語症の回復にいいんですよね。会話では言葉がなかなか出てこないのに、カラオケでは言葉が出てくるんです!😃あの嬉しさは凄かったです。倉谷嘉廣さんが、カラオケの素晴らしさを教えてくれたから、やっぱり、あの感動はホンモノだったんだなぁ、って思います。今日は、言葉をつむぐ会の倉谷嘉廣さんが紹介されている記事を見つけたのでご覧ください。言葉が出ない・話が理解できない…患者数50万人の《失語症》脳卒中の後
高次脳機能障害の発症後は、いろんなことが出来なくなっています。だけど知って欲しいのは、脳の可塑性。壊れた脳は元通りには戻りませんが、その他の脳が変化していくんです。それを「高次脳機能障害の回復」と呼んでもいいんじゃないかな、って私は思います。高次脳機能障害になっても、脳の可塑性のおかげで、出来ることをどんどん増やしていけるんです。今日は、素敵な変化をし続ける女性、JR福知山線脱線事故で、瀕死の重傷を負った鈴木順子さんを紹介します。脱線事故で高次脳機能障害抱えた
開会前の舞台の様子です。右側にお人形があるの、見えますか?拡大すると、こんなお人形です。松本方哉さんは、’56年生まれの元フジテレビの方で、滝川クリステルさんと「ニュースJAPAN」でキャスターを務めていた方です。松本さんの専門は日米関係、米国政治と米国外交、国際安全保障問題で、海外でもあちこちに出張されていました。そんな忙しい松本さんを、家庭の司令塔として支えていたのが奥さんで、奥さんは有名なコンテストで最優秀賞を受賞したこともある人形作家でもあるんですよ。
交通事故被害者の高次脳機能障害当事者として、渡邉修先生と古田兼裕先生は大恩人なんです。今回のテーマは「高次脳機能障害の支援と賠償」です。会場とオンラインのハイブリッド開催ですが、私はオンライン開催に参加します。おうちで参加できますので、みなさんもどうですか?一般社団法人交通事故被害者家族ネットワーク|交通事故被害者の会交通事故被害者救済のために全力でサポート。土日・祝日時間外の電話無料相談に対応しています。よりよい解決を勝ち取った経験者が、高次脳機能障害、遷延性意識障害
今日は、素敵な変化をし続ける女性、JR福知山線脱線事故で、瀕死の重傷を負った鈴木順子さんが紹介されている番組を見つけました。事故から約5時間後に救出された鈴木順子さん。担当医に「亡くなるか意識は戻りません」と言われたそうです。でも、家族は声をかけ続けたことで、5か月後、「お母さん」と声を発したんです。障害を負っても、出来ることは必ずあります。それを増やしていきましょう!