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私は3年前に飼っていた大型犬を亡くしいまだに思い出すと辛い気持ちになるのです。なのでこの本を読みたくても気持ちが塞いでしまうのではないかと思い手に取れずにいました。しかしその日はなぜか図書館でこの本を手に取り借りていたのです。1匹の犬が6つの出会いをしていく話です。ごめんなさい🙏私の文章力も下手ですがとにかく読む前の皆さんに中身を教えたくないのですだって真っ白から読みたいですよね読書記録は私の記録として残したいのでこのくらいにします
今回は、馳星周さんの『楽園の眠り』のあらすじと感想を。まず、この記事であらすじを。次の記事でネタバレ感想をつづっていきます。※今回の記事から書籍写真は背表紙となります【注意】細かい部分ははしょってはいますが、オチを除くほとんどを記載します。これから読む予定のある人はお気を付け下さいますようお願いします。■登場人物・友定伸麹町署生活安全課の刑事。30代。元妻が置いていった息子を虐待している。・友定雄介(紫音)友定の息子。5、6歳の美少年。友定の張り
製作年:1998年製作国:日本上映時間:154分<内容紹介>眠らない街、新宿・歌舞伎町を舞台に、中国系マフィアの抗争に巻き込まれるアウトローの生と愛をかけた闘いを描くハードボイルド。劉健一は中国系3大マフィアの勢力が入り乱れる街・新宿歌舞伎町で生きていた。ある日、健一の前に謎の女・夏美が現れ、健一は彼女に自分と同じ匂いを感じる。激しい恋に落ちた二人は、互いを信じられぬまま、マフィアの抗争に巻き込まれていく。監督は「世界の涯てに」の李志毅。吉川英治文学新人賞を受賞した馳
読書日記2024-58神の(カムイ)の涙馳星周(著)[実業之日本社2017年9月発行]あらすじアイヌが暮らし、ヒグマが生きる、北海道の大自然を舞台に描く感涙の新家族小説!!北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵と孫娘・悠の家に、尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。男は弟子入りを懇願。初めは煙たがられていたが、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るようになる。しかし、男には誰にも明かせない過去があった――。自然を尊んで生きる敬蔵、アイヌから逃げ出したい悠、自らの原点を探