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先日(けっこう前)新刊コーナーで見つけた馳星周さんの本。藤原仲麻呂が主人公の「北辰の門」中央公論新社藤原仲麻呂と言えば孝謙・称徳天皇と道鏡との争い恵美押勝の乱です。恵美押勝=藤原仲麻呂調べてみるとシリーズのようで前作と前々作も探して図書館で借りて読みました。シリーズは以下の通り()は主人公①比ぶ者なき(藤原不比等)②四神の旗(藤原4兄弟)③北辰の門(藤原仲麻呂)藤原不比等の誠実さやその子どもたち4兄弟のそれぞれの性格仲麻呂の傲慢さ強引さ…それぞれおもし
私は3年前に飼っていた大型犬を亡くしいまだに思い出すと辛い気持ちになるのです。なのでこの本を読みたくても気持ちが塞いでしまうのではないかと思い手に取れずにいました。しかしその日はなぜか図書館でこの本を手に取り借りていたのです。1匹の犬が6つの出会いをしていく話です。ごめんなさい🙏私の文章力も下手ですがとにかく読む前の皆さんに中身を教えたくないのですだって真っ白から読みたいですよね読書記録は私の記録として残したいのでこのくらいにします
エゾノリュウキンカ@近くの公園小川の側まで降りて📷葉がフキに似てるのでヤチブキとも呼ばれるらしい2021年発行90年代後半、中央競馬にステイゴールドという小柄な黒鹿毛の馬がいたGⅠレースで勝ち切れずシルバーコレクターと呼ばれた競馬の話すると長くなるからね(笑)「黄金旅程」とは香港のレースでステイゴールドにつけられた漢字表記ciaoさんとのコメント会話でおしえてもらった本自分の趣味ばかりだと偏るので嬉しいね👇ciaoさんのブログ尻尾の先まで猫に恋ciao-
歌舞伎町の風林会館前の建物と建物に『思い出の抜け道』という名称の昭和初期の時代が走馬灯の如くタイムスリップしたような、不気味な狭い路地があり、ここで昔中国マフィア同士の抗争があり、青竜刀殺人事件が勃発した。ミニゴールデン街のように、トタン屋根の小さなBARや飲食店がひしめき合い、不気味な館や不衛生に見えてしまうトイレなども残っている。昼間でも薄暗く、怖い雰囲気で通過するのに、とても勇気がいる。映画化された馳星周の「不夜城」にも登場した中華料理店「上海小吃」もある。ここには蛙、サソリ、タニシ