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来月に収穫予定のスイカが順調に育ち、常駐カラスと徘徊しているアライグマからの食害対策が必要になってきました。前には収穫コンテナや、100円ショップで買ったザルで覆ったりしていました。ポポーの食害は、台所の水切りネットで防げたことがヒントになり、収穫ネットで防ぐことにしました。これはタマネギなどを入れる、5キロ用の収穫ネットで、スイカは中玉サイズです。袋状で網目が細かく、カラスもアライグマも完璧に防衛できます。頭の黒い鼠なら持ち
金魚もメダカも、飼っていた8割近くをアライグマに食べられ、近所の野菜友達にも気をつけるよう知らせました。昨年も、メダカや金魚の稚魚を押し付けてしまい、同じ被害にならないよう伝えました。そこでも火鉢で飼育、野良猫被害を避けるため金網を使われていました。金網には、水を入れた2リットルポットボトルを重石に置いてありました。伝えると…アライグマがメダカまで食べるとは、やはり思いもしなかったそうです。百円ショップで買ったという金網で防衛されていて、被害は
皆さんこんにちは。秩父のクマです。沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。今回は、グラウンドカバー「クラピア」のお話ですクラピアとは何ぞや?という方は、下記のブログをご覧ください◆グラウンドカバー「クラピア」育成期◆☆クラピア植栽~駐車場編~☆クラピア植栽~庭編~☆クラピア成長の記録~植栽から35日目まで~☆クラピア成長の記録~36日目から78日目~☆クラピア植栽~2年目~梅雨に入ってからは蒸し暑い日
今年のバラの異変といえばタイトルの通りオルトランが効かない?毎年害虫対策で撒いているオルトランですが今年は効き目があまり実感できません例えばアブラムシいい感じにぼやけてますw真ん中にいるのが羽ありのアブラムシバラの天敵アブラムシですがいつもならオルトランを撒くとそれ以降はほとんど姿を消します或いはいたとしても既に活動停止状態がほとんどそれが今年は撒いた後も活動が収まりませんヨトウムシこちらもです産卵された葉を見つける度に取り除く見落としたものは孵化しますがほと
最初は大して気にしていなかったんです2週間くらい前から、最近、小さい虫が部屋の中を飛んでいるな…と。そんな程度に思っていた念のため捕まえて観察してみると、2~3mmほどの小さな茶色い昆虫。なんだコレ❓あ~、幼虫が洋服とか齧って穴を開けちゃう…なんだっけ、カツオブシムシ…それだろ、きっと。やばいな~、なんか食われているんだな…防虫剤入れといたのに…とりあえず、見つけては捕殺…が、そのうち、1階のリビングを中心に何匹も見かけるようになり、特に夜
いろんなコンパニオンプランツをやってみようと思い、できるものから始めました。サツマイモを植えるぎりぎりの時期に、苗購入。残り物で選べませんでしたが、紅あずまを買いました。赤シソは畑のそのへんにたくさん生えていたので移植です。①30cm間隔にサツマイモの苗を植えます。黒マルチ有。②サツマイモの間に赤シソを植えていきます。その辺に生えているので、植える場所に穴を開けて、赤シソを引っこ抜いて入れて土をかける、そして水。雑ですが赤シソが強いので全然平気でした。サイズは
4/23に水不足で青枯れしたコロンバスの苗ですが、一回り大きい8号鉢へ植え替えた後、萎れた枝を切り詰めて、日陰で養生しておりました。枯れた時の写真本日、ようやく芽吹いて、復活の兆しを見せてくれたので、一安心です。一方で、5/8に植え替えたばかりなのに、急に葉が褐色になって、枯れた別のコロンバスは、枝色も枯木のようなので、少し切り詰めてみると、断面から、水分を吸い上げて無い様子が伺えました。思い切って根鉢を水洗いしてほぐしてみたところ黄金虫幼虫が5匹。ひげ根がほとんど食害された状
こんにちは。こちらではコガネムシの幼虫に関する事を。成虫の見た目に反して幼虫は土に潜り、根っこや農作物を食い荒らします。今回は、幼虫の被害を詳しく説明いたします。〈画像はお借りしています〉コガネムシ(幼虫)幼虫は土の中で根を食害。苗は枯死するなど被害は大きい。発生しやすい植物草花、野菜、らん類、花木、庭木、果樹などほとんどの植物●被害症状幼虫の被害と成虫の被害があります。幼虫の被害は根を食害することです。養分の吸収が出来なくなって生育が悪くなり、大発生すると、苗だけでなく樹木で
ここ青森では11月15日にもなれば雪が降るので、それまでに収穫は終えるようにしたほうがいいと言われています。今年は気温が比較的高く、雪が遅いとはいえ、やはり雪が降る冬はやってきます。今年はりんご生産にとっていろいろありました。うちはふじに関し、商品にできるようなりんごがとっても少なかったです。過去に記憶がないくらい(忘れているだけ?)すごくて、衝撃を受けていましたが、最近、下の記事が地元紙(陸奥新報)に掲載されました。県内ふじ収穫量猛暑など響き1割減か|
人生初コインランドリー利用海外旅行用大型キャリーにぶっこんで夏物、冬物で二往復。超必死で( ̄∀ ̄)!!原因はこいつをカツオブシムシ系の何かだと思ったから。・白カーテンにて3日間で計3匹発見さるる(すわ室内発生!?)↓・調べたら形がヒメマルカツオブシムシに似てる。真っ黒テカテカバージョン。↓・真っ黒テカテカバージョンで少し細くてヒメカツオブシという奴がいる。↓・動きノロい・成虫は産卵後エサ(白い菊の花)に向かう為明るい所に飛ぶ。そしてエサが白
害虫にも強いと聞いていたビバーナムティヌス。2018年の4月にはこんなに美しい花を咲かせていたビバーナムティヌスこの後、美しすぎて虫が寄ってきたのか・・・昨年の猛暑時に株が疲れていたのか・・・・虫に食べられまくって、その後一度剪定したけれどまたしても虫にやられてこんなことにボッロボロですよく見ると、節のところに黒いフンみたいなこれってもしかして、カイガラムシかッッッネットで調べたところ、こ奴はサンゴジュ
ラズベリーは害虫や鳥被害がほとんど無かったのですが、旺盛に食害された葉を発見したので、葉の裏側を確認してみました。薄緑の虫が10数匹、丸まって隠れていました。まだ小さいですが、昨年さやえんどうの食害を受けたアメリカシロヒトリガではないかと思います。被害は深刻ではありませんが、葉でつまんで表に向けておくと、鳥の餌になります。昨年は、庭にバジル、さやえんどう、ミントが茂り、ヨトウムシとシロヒトリガの幼虫の食害を受けましたが、今年は、ラズベリーとブルーベリーしかない状態です。
園芸初心者の庭害虫被害と害虫駆除ナメクジ・ダンゴムシの被害状況とビールトラップかなり深刻なナメクジの被害をご覧下さい。これは種から大事に育てたチンゲンサイでした。植木鉢に移植したとたんに、こんな惨事に…思い起こせば、これよりもまだ前の段階から育てたのに。(ピンクはバジルで黄色がチンゲンサイ)レモンバームの状況はコチラ。茂りすぎて虫の隠れ家になってしまっている事もあり、この後、もう食べるのを諦めて、短く刈り込みました。食害を恐れて、手作りの酢と唐辛子とニンニクと焼酎での虫除け
昨年、翡翠茄子を植えていた所に、大量自然発芽した苗は、引き抜くタイミングを無くし…放置栽培しています。密集したまま、花も咲かせ始めました。大量発生したテントウムシダマシが気になりながら、目につくと「手でとぉ~る」駆除を続けていました。熱中症の危険情報が続くほどの酷暑つづきに、収穫を優先しているとどうしても放置栽培株まで、手が回りません。テントウムシダマシは、大量発生すると葉だけでなく、茄子も食べます。どの茄子も、食べられた傷
4月中旬に入ろうとしているにも関わらず、何とテントウムシの幼虫がおりませんorzしばらく観察していて気が付いたのですが、3月の急に暖かくなった日に一部のテントウムシが冬眠から目覚める→一部が産卵。でも餌はほぼない。現在、やっとテントウムシ達が目覚めてきた…けど手ごろな餌がなく3月に産まれてなんとか育って蛹になったものを片っ端から捕食。いつものテントウムシの楽園を見ても、蛹は出来たそばからすぐに無くなっていました。餌のアブラムシは、というといつもならテントウムシの幼虫が片っ
冬は地上部がなくなる宿根草。ギボウシもその一つです。春になって芽が出てくるまではハラハラしますが出てきてくれればもう安心。葉っぱは綺麗だし花も素敵。今年も楽しませてくれそう――と安心しきれなくなったのは、去年のことでした。そして今年も、よく見ればあれっ?と思うことが…一番の古株。小さな葉の『文鳥香』が葉を展開していますギッシリ出過ぎて窮屈なのか、曲がってる葉まであります葉がいっぱいで元気そう。そう思っていたのですが、よく見ると結構葉が傷
恐ろしいシロアリ被害*被害にあったリフォーム用L型框2022年3月に、玄関ホール・ローカを、国産ヒノキの無垢フローリングでリフォームをし、玄関框部分は、某メーカーのリフォーム用のL型の框を取り付けました。リフォーム工事の時は、たわんでいる部分の床を、部分的にカットして、床下の状況等も確認して、腐食やシロアリ等の被害がないかなどもチェックして、リフォームを行いました。お客様にも大変満足して、引き渡すことが出来ました。しかし、・・・2023年8月に、お客様から電話連絡があり、玄
こんばんは!今回は園芸には欠かさないけど、種類が多すぎて何を使えばよいか解らない、という方。今回は「オルトラン」シリーズの説明を行います!(画像は全てお借りしています)●オルトランはどんな薬剤?オルトランは1973年に発売された歴史の長い殺虫剤です。一般名は「アセフェート」といい、有機リン系の殺虫剤・農薬の名称でもあります。特徴は、水溶性で浸透移行性が高いこと。作物や植物の根や葉から薬剤が浸透し、その植物を害虫蛾吸汁したり食害すると薬剤が体内に入り込み、食毒効果により死に至ります。