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最近やけに忙しくて、なかなかブログを更新する時間がなく、気づけば10日以上も間が空いてしまいましたが(・_・;)また頑張って書き続けていくので引き続きご愛読よろしくお願いいたします。では前回のブログ『また療養型病院を探すことに』の続きです。私が転院を希望したユマニチュード病院はなかなかベッドに空きが出そうにないのでとりあえずベッドが空くまでの期間入院できる療養型病院を探す日々がまた
昨日言葉を話さない人の食事介助をしていたペースト食で量がかなり多くドンドンと無言で食べてた食べ終わってからお茶を飲んで貰ったらスプーン二杯目でもうイラン❗️って大声で言われた〜喋るんやー🗣️ってちょい驚いたバイト先の病院でカルテは電子カルテなのでベットサイドに書いてる事しか情報が分からない名前と介助のやり方しか分からない気をつけなくては
寝ながら食べると「行儀が悪い!\(`□´*)/」と叱られましたよね。いまこんな涅槃像のような「完全側臥位法」が誤嚥性肺炎の救世主になっています。よく噛まずに自然に食べ物が口から下に落下すると気管にそのまま入って窒息や誤嚥性肺炎になりやすくなります。口に入れてもすぐに誤嚥にならずため込んでおける量が増え、回数を分けてゆっくり呑み込む余裕ができます。【誤嚥性肺炎の主治医力吉松由貴著南山堂より】以上の理由より当院や関連施設では誤嚥性肺炎の防止に「完全側臥位法」を取り入れています。メリ
異動して3週間。この施設に異動して、気づけば3週間が経ちました。先日の夜勤は、私と先輩職員のM弥さんと私の2人体制。M弥さんは、この施設では中堅の介護職員で、頼れる先輩です。私は、まだ「新人扱い」なので、今回はM弥さんの指示で、1階担当の夜勤を覚えることになりました。M弥さん:「今回の夜勤は○○(私)さんに1階を担当してもらうから。」私:「わかりました!」1階には、比較的ADLが維持されている利用者様が多く、起床介助は大変ではありません。ただし、静養室には寝たきりの
脳神経内科の受診日昨日は脳神経内科の受診日でした。先週処方された薬の副作用のこと(先生はそう思ってないみたいで、ちょっと不機嫌💦)足は元々筋力ないのですが、手の筋力低下が急に進行し、食事介助や口腔ケアも全介助になったことを報告し、先生も手や腕の動きを確認しました。体の痛みの種類(?)が変わり、以前の痛みとは異なります😭痛み出すと何時間も身の置き所がない、手足だけでなく肩と腰、背中にもズーンとした痛み。先生がよく「身の置き所がない痛み」と表現されてましたが、これなのだ!と苦しみます
難病ジストニアの娘ハル、「カルピスが飲みたい♪」筋緊張で口が閉じない時の、ストローの食事介助の対処法ジストニアの感覚トリックを使って♪①母そらくの場合、披露(下準備)片手(右手)でコップを持つから、ストローが逃げないようにテープで固定ストローでカルピスを飲もう!⬇︎筋緊張で口がとじない口を閉めようとすると閉まらない(開口ジストニア)⬇︎ハルの唇に私の手を添えて唇を閉じる。ストローからカルピスをひと口吸えれば、その後は手を離しても普通に飲める⬇︎