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最近やけに忙しくて、なかなかブログを更新する時間がなく、気づけば10日以上も間が空いてしまいましたが(・_・;)また頑張って書き続けていくので引き続きご愛読よろしくお願いいたします。では前回のブログ『また療養型病院を探すことに』の続きです。私が転院を希望したユマニチュード病院はなかなかベッドに空きが出そうにないのでとりあえずベッドが空くまでの期間入院できる療養型病院を探す日々がまた
進行性核上性麻痺、要介護5の夫。とうとうお薬が飲めなくなりました。口に入れると、ガリガリと噛んでます。噛んで砕けた後も口の中に残ってます。今は、薬粉砕機ですりつぶし、トロミ茶に混ぜて飲ませることにしました。トロミ剤は、実は薬効に影響するので、トロミ水で薬を飲まない方が良いのです。服薬ゼリーは、お薬への影響は少ないそうです。でも、お高いですからね。夫の薬は気休めで、大切なお薬ではないんです。だから、トロミ茶で良いのです。どんどん食べられないものが増えてます。1回の食事にかかる
進行性核上性麻痺の夫。ここしばらくは、痰の量も少なく、呼吸器系は安定しています。が、咀嚼嚥下の機能が日に日に落ちているような気がします。ほんのひと月前までは、なんでも噛んで飲み込めていたのに....とんかつ、筑前煮、にんじんサラダ、小松菜の和え物。(デイサービスへ動画を送った時の献立)どれもほぼ原形でモグモグ食べていました。ところが最近は、食べ始めは噛んでいても、食事後半になると、噛まずに飲み込もうとしたり、口の中でいつまでも舌で回していて飲み込めなかったり。そして、食事中に咽せる
難病ジストニアの娘ハル、顎・口・舌の筋緊張が強く出ると大好きなゼリーが食べられない娘の食事介助の対処法、披露⬇︎下準備舌の筋緊張を緩める舌にスプーンの背を当てて押す縮んでいる舌よ、ほぐれろ〜〜⬇︎食べる時に役立つジストニアの感覚トリック【感覚トリックとは?】ジストニア患者の中には、「特定の部位を触ったり特定の動作を行うことで、一時的に症状が改善する」という現象がみられることがあるさあ、ゼリーを食べよう!①筋緊張で口が開かない口を開けようとすると開かな
今日は朝からとってもいい天気。昨日は雨でちょっと寒かっただけに気持ちいい。11月になりました。今年も残り2ヶ月。本格的に老犬介護生活を始めて8ヶ月。初めてのことだからわからないことだらけ、いろいろ試行錯誤しながら奮闘中。お世話の仕方や便利グッズなどを皆さんのブログから教えてもらったり。私も使ってよかったと思うものを紹介食事介助の時に便利だと思ったもの①介助用シリコンスプーンとプラ容器ご飯の時、ふやかしフードをプラ容器内で作って手で口に入れて食べさせてたけど、手はベタベタになるし、
難病ジストニアの娘ハル、「カルピスが飲みたい♪」筋緊張で口が閉じない時の、ストローの食事介助の対処法ジストニアの感覚トリックを使って♪①母そらくの場合、披露(下準備)片手(右手)でコップを持つから、ストローが逃げないようにテープで固定ストローでカルピスを飲もう!⬇︎筋緊張で口がとじない口を閉めようとすると閉まらない(開口ジストニア)⬇︎ハルの唇に私の手を添えて唇を閉じる。ストローからカルピスをひと口吸えれば、その後は手を離しても普通に飲める⬇︎
前回の続きです。その後も母親の食事摂取量にはかなりムラがありました。といっても頑張って食べる時ですら1日にメイバランスというジュース3本と+ゼリー1つだけと目標カロリーには全然達していませんでしたが・・・。なのでやはり1日中点滴につながれたままで日によっては点滴が漏れたせいで手がパンパンに腫れあがっていたりと見ていてかわいそうなほどでした。食べない日は1日何も口にすることなく食