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疾走、ギュギュッ1982年監督/深作欣二うっとおしい程に溢れる映画愛!映画作りに命をかける活動屋魂!熱く燃えた作品を数十年ぶりに鑑賞しました!むかーし大好きだった映画を久しぶりに観直すと、ん?とか、あれ?てな感じになったり、或いはまったく何も感じなくなってたりするもんですよね。この作品も現代の視点から観ると、とんでもない時代錯誤の物語に思えて、もう感動することはないかもなあ…とか斜めに構え軽い気持ちで観始めたのですが…姿勢を正され激しく心揺さぶられました!夢中でした!変わってないどころ
「ザ・レイプ(1982年)」「ザ・レイプ(1982年)」オープニング1982年5月15日公開。レイプされた女性が告訴することで生じる苦難を描く異色作。配給収入:3億円。原作:落合恵子「ザ・レイプ」脚本:東陽一、篠崎好監督:東陽一キャスト:矢萩路子演-田中裕子広告会社で広告デザインの仕事に携わる女性社員。章吾との交際は1年半ほどになる。趣味は絵画とクラシック音楽鑑賞、水泳など。本人曰く「感じやすいタイプ」とのこと。レイプ被害で心に深い傷を負うが、
新宿梁山泊は2024年6月、新宿花園神社境内にて唐十郎作『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』を上演いたします。今回は主演に中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶを迎え、さらには怪優・風間杜夫、六平直政が脇を固める豪華布陣で挑みます!!金守珍によるアングラ・ワールド、新宿梁山泊メンバーが総力を挙げて挑む名作にご期待ください。★チケット窓口・販売開始時期についてはチラシ画像および公式HPをご覧ください★公式HP:http://s-ryozanpaku.com/【公演詳細】新宿梁山泊第7
追記から✏️今、知ったことは💛なんとなんと☆彡なんとなんと☆彡私は昨日(4/20)マルちゃんの舞台を🧡ふぉ~ゆ~の💚💛❤️💜たっちゃん(辰巳雄大さん💛)と💛観劇していましたえ~😲昨日~😀たっちゃんが来てるって💛観劇中に知ったら最高に最高を上乗せした観劇日になったことでしょう❗でも!今、知ることが出来てとっても幸せ🧡&💛&(マルちゃんと🧡たっちゃんと💛私)ちなみに私は去年の夏☀️🍧たっちゃんと💛文ちゃん(浜中文一さん💖)の舞台を同じくふぉ~ゆ
2022年7月13日映画の蒲田行進曲が発表されたのは、1982年。なんと40年前!松坂慶子=小夏風間杜夫=銀ちゃん平田満=ヤスこの3人で、NHKのドラマ「今度生まれたら」をやるというので、見てしまったよ。70歳を過ぎた主婦が、人生これでよかったのか、と思いまどうドラマ。美人女優の代表、松坂さんが70歳!!!なんということでしょうか。虹の都光の港キネマの天地~40年前、ヒロミはつかこうへいの斬新、というか強烈な小説が好きで、舞台は実際に行ったことはなかったけど
\\\2作品連続上演///本日9月1日(金)11:00~チケット発売開始しました‼️公演の詳細と、チケット予約についてお知らせです。〓〓〓〓公演概要〓〓〓〓『失われた歴史を探して』ー関東大震災から百年、虐殺の記憶と記録ー1986年、韓国にて第22回百想演劇賞を受賞した名作、初の日本公演に金守珍が挑む!!《作》金義卿《演出》金守珍《公演日程》2022.10.12(木)~15(日)《会場》下北沢ザ・スズナリ《出演》金守珍、趙博、大久保鷹、水嶋カンナ、藤田佳昭、ムンス、
蒲田行進曲:1982年の角川+松竹映画不意にこの映画を見直したくなって、DVDを買いました。映画を見た当時から素晴らしい作品だと思っておりましたが、今回見直してみて、すごくテンポがよくて、さすがに”つかこうへい”が脚本を書いているだけのことはあるなぁと思いました。そして、松坂慶子さんが若くてお綺麗だったことを思い出しました。この作品には個人的にすごく思い入れがあって、私はこの映画の”銀ちゃん”の相手役である”ヤス”のことがすごく好きで、うちの長男の名前が
『異人たちとの夏』【製作年】1988年【監督】大林宣彦【主なキャスト】風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、永島敏行、名取裕子、入江若葉、林泰文、奥村公延、角替和枝、原一平、桂米丸、柳家さん吉、笹野高史、ベンガルアンドリュー・ヘイ監督の『異人たち』を観る予定なので、その前に、こちらを観ることにしました。山田太一さんが書かれた、小説の映画化だそうですが、原作は読んでおりません。寄席や、夜の花やしき、手焼き煎餅、風鈴…昔の浅草の雰囲気が、とてもいい。ノスタルジッ
『蒲田行進曲』映画トーキー109分カラー昭和五十七年(1982年)十月九日公開製作国日本製作言語日本語製作会社松竹角川春樹事務所製作角川春樹原作つかこうへい脚本つかこうへい撮影北坂清音楽甲斐正人主題歌オープニング『蒲田行進曲』歌唱松坂慶子風間杜夫平田満エンディング『恋人も濡れる街角』歌唱中村雅俊美術高橋章
12月15日(水)のことですから、もはや、去年のこと。それでも、感想として、まとめておこうと思います。『泥人形』。唐十郎作品。2003年、劇団唐組により、初演。その年の、紀伊国屋演劇賞や、鶴屋南北戯曲賞、読売演劇大賞などを受賞。ただ、見てはいないのです。それが、18年ぶりの再演。Bunkamuraシアターコクーン。演出は、金守珍。宮沢りえ、磯村勇斗、愛希れいか、六平直政、そして、風間杜夫など、多彩な顔ぶれ。チラシに、「諫早の漁港を追われ、今は都会のブリキ屋で働く青年・蛍
平成五年(1993年)十二月六日から平成七年(1995年)一月二十六日にNHKは『人形歴史スペクタクル平家物語』五部作を製作・放送した。脚本は小川英・胡桃哲・杉昌英、人形美術は川本喜八郎が担当した。演出を花房實、熊谷勲、牧田光生、今泉吉孝、鈴木卓爾が担当した。平清盛の声は風間杜夫、木曽義仲の声は安藤一夫、源義経の声は岡野進一郎が語った。一話二十分の放送時間であった。全五十七回が二年間に渡り放送された。原作小説は吉川英治著『新・平家物語』である。
製作年とこのタイトルだけ見ると、ロマンポルノっぽいけど、そうじゃない。東映製作の、主に女性をターゲットにして作られた社会派な映画。その点、R指定を食らっているわけでもなく、まあ真面目に観ましょうよという感じの映画。実際、真面目に作られている。原作もちゃんとある。東映映画ということと、田中裕子さんの芝居観たさに手に取った作品。文字通りレイプされた女性が、肉体的精神的打撃を受け悩みながらもまもなく警察に訴え、そのまま裁判になり、その裁判で二度目のレイプと言っていいほどの更なる精神的な傷を
夫にすすめられましたHulu、1時間50分(-3分)の程よい時間ですか。時代劇のメッカ、そして新選組の撮影真っただ中の京都撮影所。人情に篤いが激情家なのが玉にキズの大スター銀ちゃんこと倉岡銀四郎(風間杜夫さん)と、その銀ちゃんに憧れる大部屋俳優のヤス(平田満さん)。ある日、ヤスのアパートに銀ちゃんが女優で恋人の小夏(松坂慶さん)を連れてやって来た。銀ちゃんの子を妊娠した小夏をスキャンダルになるからとヤスに押し付けに来たのだった。銀四郎を慕うヤスは、小夏と結婚して自分の子として育てるこ
こんばんは!染谷知里(そめやちさと)です!ちなみに左のナースです❤︎右は諸治蘭ちゃんです❤︎昨年の『唐版犬狼都市』に続いて2度目のテント参加。毎日フル回転で頑張っています!先日、テント公演って何?キャンプのテント?と聞かれたので「テント公演とはなんぞや」ということについて書いてみたいと思います!3問のQ&A方式でお送りしますよ〜っ!レッツゴー!Q.テントってどんな大きさ?何人入れるの?A.全体を撮るとこんな感じで、前に人が立つとこのくらい!写真だとわかりに
BunkamuraProduction2024「ハザカイキ」を観に行きました。セットがすごい。ステージに灰色の都会を作り上げる。両端に回転するセット。回ると違う部屋になる。三浦さんの作品はいつもこんなカラクリ屋敷ふう。下手は香の部屋と事務所。マンションの玄関は独立して動く。上手はスナック、菅原と里美の部屋、喫茶店。喫茶店はどちらかを裏でセッティングしていたようだ。一度しか登場しないセットもある。何と言っても、恒松祐里さんのラストのモノローグ(謝罪会見)が圧巻だった👏👏菅原と
「一丁目ぞめき」で岸田戯曲賞を受賞されて、映画「その夜の侍」、「葛城事件」で監督・脚本の活躍もされている赤堀雅秋氏の作・演出・出演された舞台、「世界」をシアター・コクーンで観劇しました☆風間杜夫氏、鈴木砂羽さん、大倉孝二氏、広瀬アリスさん、早乙女太一氏等々、豪華なキャスト陣。回転舞台4セットと舞台上の、舞台を俯瞰できる歩道橋の見事なセット。いつもより少し高めのチケットでの観劇でしたが、赤堀雅秋氏の舞台の世界を堪能できた、面白い舞台でした。ひさしぶりのシアターコクーンでの会社帰りの週末花金観
久しぶりの映画。アンドリュー・ヘイ、だいすき。TOHOシネマ新宿にて。原作は山田太一。帰宅してU-NEXTで「異人たちとの夏」観る。同じ原作の映画。風間杜夫、良かった。鶴太郎も。とても切ない良い話。
ジョギングする男、空き地、ゴミを拾う侵入する犬を怒鳴る■麻布のブティックに入るカップル、“丸山京子(しみず霧子)さんですね”と店員に確認する女女は店員を刺した後、自殺する呆然とする男静岡県河津町、河津七滝、釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝■ホテルの板前の名前を確認し、刺した宿泊客の女が呆然として歩いている西本刑事(堤大二郎)が女の名を呼ぶ“来ないで”女は叫び、持っていた包丁で自分を刺す女は西本の婚約者日野由加(梶原真弓)だった十津川警部(渡瀬恒彦)が東京か
はじめに大林宣彦監督による1988年の映画『異人たちとの夏』は、山田太一原作の同名小説を基に、死んだはずの両親と再会した男の物語を描いた作品です。秋吉久美子、名取裕子などが出演し、第12回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む5部門にノミネートされました。ストーリー40歳のシナリオライター・原田英雄(風間杜夫)は、妻と別居し、一人暮らしをしています。やがて、原田は昔家族で住んでいた浅草を訪れ、そこで事故死したはずの両親(片岡鶴太郎、秋吉久美子)と再会します。二人は若かりし頃の姿のまま、浅草で
こんにちは今日はホンマ寒いね〜。コタツからなかなか出られませんさてさて今日は35年ぐらい前の映画かな?【蒲田行進曲】です(^。^)【蒲田行進曲】は、【熱海殺人事件】、【ロマンス】等と並ぶ、つかこうへいの代表作の一つであり、「新撰組」の撮影真っ最中の京都の映画撮影所を舞台に、土方歳三役の俳優・倉岡銀四郎(銀ちゃん)を中心に繰り広げられる、人間味溢れる活劇に仕上がっています。クライマックスシーンの10メートルの高さの階段から転がり落ちる「階段落ち」は圧巻だし有名なシーンだね。んじゃ、
死んだはずの両親と過ごす日常がとても穏やかで別れを予感させるもになっています。ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名異人たちとの夏原題異人たちとの夏(山田太一)公開1988年時間1時間50分制限無シーン殺人無ヌード無(ベッドシーン有)監督大林宣彦出演風間杜夫片岡鶴太郎秋吉久美子名取裕子永島敏行、他評価★★★☆☆3再視聴話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。「異人たちとの夏」U-N
2004年、フジテレビ系『人間の証明』原作:森村誠一/主演:竹野内豊■郡恭子(松坂慶子)による、実の息子、ジョニー・ヘイワード(池内博之)殺害事件恭子が自分で産んでおきながら、豊かな暮らしを求めて捨てた一人目の息子、ジョニー。ただひと目会いたいという理由でアメリカから会いに来たジョニーを、今の生活と地位、名誉を守るために恭子は殺害。棟居が読んだ西条八十の詩により、唯一の幸せなひと時であったジョニーとの時間を思い出し涙を流す。恭子に感じては、罪を認めて頷いた瞬間が、全シーン
BunkamuraProduction2024『ハザカイキ』【東京公演】2024年3月31日(日)〜4月22日(月)THEATERMILANO-Za作・演出:三浦大輔音楽:内橋和久美術:愛甲悦子照明:三澤裕史音響:鏑木知宏衣裳:小林身和子ヘアメイク:河村陽子映像:荒川ヒロキ美術助手:寺田万里奈演出助手:相田剛志舞台監督:松下清永制作助手:小泉廉太郎、今井実春制作:青山恵理子プロデューサー:松井珠美エグゼクティブ・プロデューサー:加藤真規出演:丸山
昨日はちょっと夫のドジで私が怒っちゃったので昼間は別行動(^^;)じゃあ、年末に録画した映画を一本消化しちゃおうということで、ずっと再見したかった作品を。「蒲田行進曲」(1982年)はぁ~、これ、公開した時ってまだ私も十代だったんだ。かなり高評価の作品だったし、もともと美人で有名だった松坂慶子さんと、つかこうへい門下で一気にスターになった風間杜夫さん、そして平田満さんの三主演。これ、多分公開からちょっと経った弐番館で鑑賞したんですが、序盤にいきなり風間さん扮する銀ちゃんが松阪さ
今日は懐かしいところで【スチュワーデス物語】で〜す『スチュワーデス物語』は、日本航空(JAL)の客室乗務員訓練生を描いたTBS製作のドラマです。テレビドラマは、1983年から半年間放送されました。今はCAって言うのが当たり前なのでスチュワーデスって響きが逆に新鮮に思えちゃいますねまずはスチュワーデス物語の風間杜夫と堀ちえみの最近のデート番組を懐かし過ぎて久々に血が逆流したわ(笑)日本航空のパイロットであった今は亡き父親の思い出を胸に、スチュワーデスへの道を進みだした高校卒の日本航空
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たちとの夏』原題:TheDisincarnates“愛した分だけ死に近づく…”2024(令和6)年4月29日(月)はU-NEXTにて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(・hh:mm~)午前中に『異人たち』を鑑賞したものですから…??※劇場公開日:1988年9月15日*****************************************※予告:https://youtu.be/MozFUrhGz5s**
【監督】大林宣彦【脚色】市川森一【原作】山田太一【英題】TheDisincarnates【制作国】日本【上映時間】108分【配給】松竹【出演】風間杜夫(原田英雄)秋吉久美子(原田房子)片岡鶴太郎(原田英吉)名取裕子(藤野桂)【公式サイト】異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp今週末4月19日から公開されるアンドリ