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ViewthispostonInstagramApostsharedbyみかんせい人(@mikanseizin_works)あと、いろいろ書いてみました😆✌️藤原行成『白氏詩巻』橘逸勢『伊都内親王願文』何紹基傅山顔真卿『自書告身』
先日、弘法大師奉賛『第57回高野山競書大会』の審査結果の記事を掲載しましたが、私と親しくしていただいている『俊峰さん』が、何と!見事!!最高賞である『弘法大師賞』を受賞されました。以下、受賞作品(臨・顔真卿「争坐位文稿」)です。高野山競書大会第57回高野山競書大会特設サイトですperaichi.com毎年、約11万点もの出品総数がある本競書大会において、『弘法大師賞』は、学生・一般部併せて8人しか受賞できない中のお一人になりました。そのうち一般部は、
ここ最近も、相変わらずバタバタしていて、ブログ更新ができていませんでしたが、久しぶりの書道展の結果です。ブログ更新も無理なくやっていきますので、また見てください(*^^)v先日〔6月2日(水)〕、弘法大師奉賛「第55回記念高野山競書大会」の速報結果が分かりました。今回展で8回目の出品になります。前回大会は、コロナ禍のため、残念ながら、中止(延期)になってしまいました。本競書大会は、毎回、12万点近くの出品総数があります。今回大会は、例年より、出品総数が少し減りましたが、それ
先日、「第55回高野山競書大会」の受賞作品が分かりました。今回展は規模を縮小しての展覧会で、出品総数約11万点のうち、「審査委員長賞」以上の約1,500点(例年の約1/3)が展示されています。高野山金剛峯寺では、8月1日(水)~15日(日)まで、展覧会が行われました。なお、8月27日(金)~29日(日)の3日間、関東地方(1都6県)の「審査委員長賞」以上を受賞した方の「高野山東京別院」での展覧会は、秋以降に順延されることになりました。ただし、コロナの感染拡大によっては、変更に
『謎の自称書道家みかんせい人🍊の500臨やります❗❗』500臨目!!顔真卿「争座位稿」、85回目の全臨です😆✌️いよいよこれにて終了!全く終わる気がしませんでしたが、500臨達成です👍顧みますと2017年11月20日、第1臨目の九成宮醴泉銘をアップしてからかれこれ7年ぐらいかかりましたが………(これは長くなりそうな予感…………)楽しかった〜〜〜〜😆👍(短っっっ!!!www)ご声援ありがとうございました〜〜〜。いよいよ残すイベントは、五右衛門風呂♨のみ!!いつできるか
『教えてみかん🍊先生❗シリーズ』楷書編第4弾書法イノベーション❗~顔真卿の楷書~です❗❗東京書籍『書道Ⅰ』より顔真卿は中国唐代の政治家であり、歴史上でも屈指の忠臣だったといわれています。正論を吐いては左遷され、正論を吐いては昇進し、正論を吐いては左遷され……、曲がったことが大嫌い。敵に捕らえられ、部下になるよう説得されましたが、断固拒否❗そして殺されてしまいます。その唐王朝への不変の忠誠心は、もはや伝説❗❗(実は顔真卿の楷書、苦手です……💧)そして、顔真卿は書道の方面でも歴
先日〔11月3日(日)〕、創玄書道会主催『第60回記念全国競書大会』の結果通知が届きました。『2013年の『第50回記念大会』から出品していて、今回大会で、11回目の出品になります。あまり根性がなく、諦めが早い私でして、さらに書道を独学で書道を再開しましたが、よく続いているなぁと自分でも感心します。それも書道展への出品と、このブログのおかげが大きいです。そして、ブログでへの心温まる皆さまのコメントなどが、特に大きな支えになっています。本当にありがとうございますm(__)mただ
紆余曲折を経た「2020東京オリンピック」が始まりましたね。開催に携わっていらっしゃる方々は、言葉では言い表せないくらいの多くのご苦労があったことと思います。そして、見事、オリンピックの出場切符を手にされた選手の皆さま、実力を出し切ってのご活躍を心からお祈りしています!なお同時に、このコロナ禍の中で、大変なご苦労をなさっていらっしゃる方々も多いことと思います。くれぐれもお体には、十分気をつけてお過ごしください。先日〔7月13日(火)〕、「第37回高円宮杯日本武道館書写
顔真卿は山東省出身、字は清臣。安禄山の乱の際に平原太守であった功績をたたえ『顔平原』と呼ばれたり、魯郡開国公に封ぜられたので『顔魯公』とも呼ばれています。草書の名人張旭から書法を学び、篆書の第一人者李陽冰の影響を受けたことで、楷書を含む顔法が完成したと考えられています。建中告身帖は顔真卿七十二歳の書。皇子の教育係に任命された辞令(告身)を自分で書いた、現存する唯一の肉筆楷書で、台東区にある書道博物館に収蔵されています。書は直筆で向勢、縦画が太く横画が細いです。また起
顔真卿「顔勤礼碑」臨書1#書道#書道好きな人と繋がりたい#書道教室#書道作品#顔真卿
先日〔7月4日(月)〕、「第56回高野山競書大会」の結果ハガキが届きました。今回大会で、9回目の出品になります。今回大会の出品総数は、109,439点(高校生以下75,427点、一般34,012点)でした。ここ数年は、出品が減少傾向ですが、それでも、ものすごい数の出品があります。本競書大会の要項や褒賞などの詳細は、コチラになります。本競書大会での自己最高賞の受賞は、前回第55回大会の特別賞「高野山管長賞」です。私のような個人の出品者は、上位入賞が大変厳