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テニスラケット用のレザーグリップを作るのに革漉き機を使用します。私の革漉き機は24年前に購入したNIPPYのNP-202です。この革漉き機に取り付ける新しい押さえ金具が届いたので試してみました。👇これです。10mmです。仕上げも想像してたより綺麗です。👆良い感じです😀👆最も薄い部分は0.1ミリ以下なので切れてしまって失敗する可能性も高いです。実際、何本も失敗してますが…😂市販品は0.2mmほどなので0.1mmは薄過ぎだと思います。今日は無印良品の液体のホホバオイルを見に行きます。ローズ
これはレザークラフト初心者がSUGEEEって言いたいだけの記事です。性能面はほぼノータッチですが道具選びの選択肢がちょっぴりでも増えれば幸いです。今から約4年前。レザークラフトやりたい(オビツ11用靴)って思ってはぎれ、針、糸、菱目打ちを買いました。実際作ってみたんだけど本当にただ切って縫っただけなのでやわやわのへっぽこ革塊が出来上がり😭……これは革を適切な厚さにしたり床面やコバ処理もちゃんとするの必要なやつだ?と気づく。よく調べもせずはぎれ買ったせいもあるんですけど💦この頃はドー
購入した商品が届きましたビニモMBTの黒糸の1番手、5番手レザークラフトに愛用してますGうすめ液Z...ボンドの溶剤揮発して使い物にならなくなったゴムのりを復活させることができないかなぁ~と思い購入しかし、この記事を書いていて思った・・・ゴムのり買うより高いじゃん↓べっこう飴のように固まった状態(缶の底に1cmぐらい)↓うすめ液を入れて3日目...ここまで復活徐々にうすめ液を足して完全復活させるぞでも接着力は復活するのかな
テーブルも出来たので、部品交換を始めます。まずは、本体をテーブルに固定するためのヒンジからです。ここで使ったのは普通サイズのマイナスドライバー。横から見えるネジを左回りに緩めて、新しいパーツと付け直し。ヒンジの交換ができたら、テーブルのどのへんに付けようか考えて、ヒンジの穴の位置を決定。9mmの穴をあけたら、金属ゴミの中にあったM8のボルトで固定。次は砥石の交換です。砥石は以前、購入した本にも記事があったのでそちらを参考にして…と思ったんですが、本の機種はNP-202で細かいところ
お客様からクオイオでジャンパーホック大やカシメを打つ際に曲がってしまうというご指摘がありました。ここ数日は、その対策などにかなり費やしていた感じです。基本的には菱目打ち機ですので、ホックやカシメ専用ハンドプレス機ほどパワーがありませんし、傾きに関してそこまで高精度に製作していません。目ではわからない程度には傾きが出てしまうのは使用しているパーツの性格上、仕方ないです。とは言え、普通に使うようなパーツまでは、クオイオ1つで扱えるのがベストですので、対策できないか、かなり調べました。まず、
前回の通り、革漉き機のテーブルを作っていくよ。好みのサイズで作ろうと思ったら、やっぱり材料は木材になりますね。基本的な構造をノートに書き出して、手持ちの道具で作れるように、なるべくシンプルに。そして、機械が80kg以上あるので、とにかく頑丈になるように2×4材でホネを作りました。いつもは、木ネジで止めるんですが、今回は6Mのボルトとナットも使っていきます。とにかく頑丈にね材料を手のノコで丁寧にカット。最近はミスしないように、一つずつマーキングしながら…。枠が脚に乗るように切り欠き