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かれこれ8年ほど前に購入した、ニッピの革漉き機NP-1(中古)のメンテナンスをやってます。前回の通り、革漉き機のテーブルをDIYしていきます。好みのサイズで作ろうと思ったら、やっぱり材料は木材になりますね。基本的な構造をノートに書き出して、手持ちの道具で作れるように、なるべくシンプルに。そして、機械が80kg以上あるので、とにかく頑丈になるように2×4材でホネを作りました。いつもは、木ネジで止めるんですが、今回は6Mのボルトとナットも使っていきます。とにかく頑丈にね材料を手のノコで
8年ほど前に購入した、ニッピの革漉き機NP-1(中古)のメンテナンスをやってます。この機械はもう、60年は昔の機械なんだけど、とにかく頑丈なので、メンテナンスをすれば、また生き返るはず前回でテーブルも出来たので、部品交換を始めます。まずは、本体をテーブルに固定するためのヒンジからです。ここで使ったのは普通サイズのマイナスドライバー。横から見えるネジを左回りに緩めて、新しいパーツと付け直し。ヒンジの交換ができたら、テーブルのどのへんに付けようか考えて、ヒンジの穴の位置を決定。9mmの穴
ニッピの古い革漉き機、NP-1のメンテナンスとセッティングをやってます。レザークラフトをやる人でも、高価で大きい機械なので、なかなか手を出す人も少ない。こんなニッチな道具。うまく使えるようになるんでしょうかね~▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲前回は丸刃を研いで、なんとかレザーを漉くことができました今回は、漉いたクズが中に溜まらないように、丸刃の下あたりの天板に穴を開けていきます!あまり大き過ぎると、天板の強度が不安になることと、クズがあちこちに飛び散りそう。天板に紙を貼って、開口のラインを引
かれこれ8年ほど前に購入した、ニッピの革漉き機NP-1(中古)のメンテナンスをやってます。こんなマイナーな機械の記事に需要はない。メンテナンスの備忘録に…。じゃあ、続き次は丸刃の内側に消音板を挿入します。事前に外しておいた消音板の歪みを直して、少し磨いて、汚れを取って。ここでも、部品の精度の高さを感じます。なんかね。もっとぐいっと押し込んだら、すんなり入っていくものだと勝手に思い込んでいました。なんとか消音板を丸刃にすこーしだけはめ込んで、板の端を順に押して、徐々に入っていき
接着に便利!レザークラフト用協進エル白ボンド600(内容量180ml)楽天市場440円二つ折り財布(小銭入れ無し)を試作します。3回目にようやく寸法が合った型紙を作れたのでそれに合わせて革を切り出します。①各パーツを荒裁ちします。②電動革漉き機で各パーツにふさわしい厚さにベタ漉きします。③表の革・内側のカードポケットの土台となる革を表裏貼り合わせて床面が見えなくします。④それ以外のパーツの床面をトコノールやトコプロで処理します。⑤本裁ちします。組み立てに入る前に、薄く
クラフトノラでは、オスモカラーという自然素材の塗料を使用しています。オスモカラーは木の吸放湿をある程度妨げないので長期間使用しているうちにその土地の湿度に合わせて自然に乾燥が進みより状態が良くなっていきます。ハゲてきてもニスのように境がくっきり出ないため汚く見えず経年劣化が良い風合いになり、また再塗装しやすく再塗装も境目がボヤけるため汚くならないメリットもあります。触り心地が木の質感そのまま残る感じなのも良いです。しかし塗装時には自然発火に気をつけなければいけなかったり、湿度が高かったり
こんにちは。こちら日暮里繊維街は日暮里繊維街のトマトインテリア館様の前の道を入り→20M位先の右側に店舗が御座いますミシンショップタケダWORKSです。さて、本日はこちら↓↓↓仕上がりホヤホヤの中古の上下送り腕ミシンJUKIDSU-144中古頭部に新品の台脚とサーボモーター付きでご案内致します。細目送り歯とギザ無し外押えに交換して更には、付いててうれしい吊り定規も付いています。手縫いだったり以前からお使いの
これはレザークラフト初心者がSUGEEEって言いたいだけの記事です。性能面はほぼノータッチですが道具選びの選択肢がちょっぴりでも増えれば幸いです。今から約4年前。レザークラフトやりたい(オビツ11用靴)って思ってはぎれ、針、糸、菱目打ちを買いました。実際作ってみたんだけど本当にただ切って縫っただけなのでやわやわのへっぽこ革塊が出来上がり😭……これは革を適切な厚さにしたり床面やコバ処理もちゃんとするの必要なやつだ?と気づく。よく調べもせずはぎれ買ったせいもあるんですけど💦この頃はドー