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当ブログ本来の主題である京阪京津線と、意外なほど共通点が多いのが、静岡鉄道の静岡清水線です。一部区間廃止前の京津線の全長は11.1km、静岡清水線より0.1km長いだけでした。また、同じく東海道本線と並走し、途中の京阪山科駅で接続します。それでいて、両端には(京津)三条駅と浜大津駅という独自のターミナルを構えていました。これらは、静岡鉄道の新静岡駅と新清水駅に相当します。京津線準急運転時代の京阪700形(四宮駅)さらに、かつては四宮駅の浜大津方向、もっと以前は京阪山科駅の両方向
今回は、作家の村松友視さんの事実上の故郷である旧清水市(現在の静岡市清水区)を旅したときの画像です。2000年当時のJR清水駅です。清水駅前銀座です。清水駅前から路線バスで羽衣の松を見に行きました。三保の松原の中にある御穂(みほ)神社です。国鉄清水港線の廃線跡です。折戸駅の跡地です。清水港線は1984年(昭和59年)3月31日に廃線となった旧国鉄路線です。この路線は国鉄末期では珍しくなっていた貨客混合列車、それに運行本数の少なさでレールファンに知られていました。乗
新清水駅静岡県清水市清水区にある駅です。静岡清水線の終着駅です。清水市の中心地にあり区役所も近くにありますが、東海道本線の清水駅までは10分ほど歩く必要があり、乗り換えには若干不便です。乗り入れ路線・静岡鉄道静岡清水線駅舎。平屋建ての駅舎です。元々2階建ての建物でテナントも入居していましたが、ほとんど撤退したため減築されました。奥のファミリーマートも昔は駅の敷地でした。巴町口。いわゆる裏口です。昔は駅前にタイ焼きやがありましたが、最近訪れた時には撤去されていま
マイクロエースから阿武隈急行AB900系第2編成が発売されていました。予約するか悩んでいるうち発売されるくらいマイクロエースの製造も安定してきました。E721系をベースに阿武隈急行で2019年に登場したのがAB900系です。2両固定編成や内外装の仕上げもJR東日本の車両とは異なっています。2号車のテーマカラーはグラスグリーンになり、側面に阿武隈急行の頭文字のAがラッピングされています。A7121阿武隈急行AB900系(2号車/グラスグリーン)2両セット[マイクロエース]【送料無料】《
前回はこちらちびまる子ちゃんランドではそこまで散財しなかったものの、静岡土産はどっさり買って(葵煎餅もあったので助かった)いよいよ本日のディナーへ清水駅から徒歩数分。『キッチンおにおん』さんですオニオンと言っても、決して『タマネギおじさんの店』ではないですこぢんまりとした、昔ながらの洋食屋さんの雰囲気がとてもよいまだ18時台にも関わらず、お客さんもそこそこ入っていたので私はカウンター席へ。ご夫婦だけで営まれているみたいので「少しお時間かかりますがよろしいですか
聖地ちびまる子ちゃんランドで暴走した前回はこちらから一夜明け、予想通り下半身の筋肉痛と共に起床した私。二日目は前回の聖地巡礼で行きそびれた所を中心に回る予定でルートを組んでいました。まぁ準備は整っているものの、さてどうするか…この重たいリュック。ホテルで預かってもらう事もできただろうし、駅のコインロッカーという手もある。しかしそうすると最終目的地に向かって西へ西へ進むのに、一旦新清水駅の方に戻って来なくてはいけなくなるのです。悩みに悩んだ末、チェックアウトをしてホテルを出
今回は、エスパルスドリームプラザのちびまる子ちゃんランドから白髭神社までの街歩きです。萬世橋巴川に架かっている現存の橋の中では、1935年(昭和10年)に架け替えられた萬世橋(よろづよばし)が最も古いそうです。キャンディーハウスDISCOPUBだったキャンディーハウス(跡)です。『たかがディスコに行くだけで』の舞台です。静鉄橋梁とJR橋梁静鉄橋梁の上流にあるJR橋梁を特急ふじかわ5号が通過していきました。巴川の静鉄橋梁で約30分程度、静鉄の電車を撮影しました。A30
静岡鉄道を乗り鉄しています入江岡駅を出発して、次はどの駅で降りましょうかちょっとトイレに行きたかったので、大きめの駅で降りてみました狐ヶ崎駅です住宅地に突然現われた倉庫の様な佇まいの駅舎ですねぇ右奥にはチャリンコ置き場が有りますから、結構需要が有る駅なのでしょうそれではまた、後続の電車に乗って行きましょう今度は、A3000形レッド色です隣の御門台駅が良さげだったので、降りてみましたが…、駅の出入口が凄い所に作られていますねぇ上り電車から降りて
ちびまる子ちゃんを旅するの最終回「入江の巻」です。暑い日でしたが、少しだけ秋を感じました。今回は白髭神社から桜橋駅までの街歩きが中心です。黒田呉服店黒田呉服店は、佐々木のじいさんの呉服店のモデルとされている店です。竹翁堂和菓子屋さんの竹翁堂には、さくらももこさんの好物だった一枚流し夏ようかんという銘菓があります。その掛け紙のデザインはさくらももこさんが描いたものになっています。一枚流し夏ようかんは5月~8月限定販売ということでした。「さくら家」があった場所の近くで