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電気管理技術者の継電器試験におけるポータブル電源(所謂ポタ電)の使用可否をまとめました。あくまで当方が知る限りの情報であり全て手持ちで試験している訳ではありません。あしからず。JPEGファイルゆえ見にくいですが(爆)XLSやPDFをアップできやんからしゃーない。ざっと傾向だけ見てください。基本的に定格出力の2倍が最大瞬間電力であり、定格出力以上は短時間(秒数)併記、そこんとこヨロシク―!定格出力300W以下の機種正弦波必須ながら地絡方向継電器試験は位相特性試験可能ですー![BN-R
電気管理技術者就任を狙う者は作業車を確保せねばなるまい。そもそも電気設備は歩いてこない、だから車で行くんだね(水前寺清子かよっ!?)つーわけで作業車選定する訳ですが、開業当初は物件も少なく機材もそんなに要らんから軽自動車で充分ですー。しかも経費とてふんだんに確保できるわけやないです。以下に一般的な案を示しますー。1.ハイエースやキャラバンなど商用バン2.エブリィ/ハイゼット/サンバーなど軽バン3.ヴィッツ/フィット/ノート…コンパクトカー4.ワゴンR/タント/N-BOX/
双興電機の位相特性試験装置「DGR-5000KD」のMCB電源スイッチが故障した。電気管理技術者が使用する継電器試験です。誤って補助電源出力を短絡したために、MCB電源スイッチがTrip。取扱説明書ではスイッチ本体を押し込めばリセットすると書いてあったが、復帰せず。メーカーにメールで問合せしたところ、『お世話になります。双興電機製作所アフターサービス部です。お問い合わせ頂きありがとうございます。弊社は定額修理を採用しております。各試験機に対して修理金額が基本一律となります。DGR