ブログ記事12,308件
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……随分、長かったな……。」風呂から上がると、「翔ちゃん」が直ぐにベッドルームから顔を出した。「えっ!?……あ……、ごめん……///。ねてて……よかったのに……。」「なぁ何それ。さっきから。俺に、寝ていて欲しかったの?」「……そういう……、わけじゃ……///。」「翔
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……脱がされるの込みで…、期待してた……?」「や…っ、ん……、ぁ、、」Tシャツを捲り上げて、脇腹から上へと「翔ちゃん」の掌が撫でるように這っていく。真上からシーツに張り付けた俺を、マジマジと見下ろしてくる。「……すっげぇ…、、綺麗だな……。」「……まって…っ、、しょ…ちゃ…っ、、」「……今度は...
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……なぁ?俺はあと、どのくらい待てば良い…?」「翔ちゃん」の声が背中に響いてきて、急にドキドキし始める。「……まだ、……だめ……。」「……雅紀……、良い匂い……。」俺の項に顔を埋めて、鼻や唇が肌を触っていくのが分かる。お互いの温度が重なりあって、皮膚に熱が帯びる。「……
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ん、ふぁ、、ん、、ゃ、、ぁは…っ、、」激しく乱暴なキスなのに、求められるままに舌が絡まる。口の端から垂れて落ちる糸は、唇と唇が離れるのを拒むように細く長く繋がれる。夢中になって「翔ちゃん」の頭を両手で抱え、長めの畝る髪に指を絡ませ掴み引き寄せる。息をするのも躊躇うくらいに何度
櫻葉妄想です。ご注意ください。(というかとてもとてもお久しぶりでございます。もうお話の書き方とか忘れてしまって…お目汚しですがお付き合いくださいまし。)・*:.。..。.:*・♡もう正直。俺のライバルは小峠さんまでで精一杯だと思ってた。思えば小峠さんだって、番組の共演を機に突然現れた。あの人もそうだ。それまでそんなに接点なんて無かったのに。あのおにぎりのドラマで共演したばっかりに…。なんだよ、自分だけ見てほしいとか、下から顔を覗き込んだりとか、めちゃくちゃ真っ直ぐ見つめて話す
↓前回はコチラEndlessGamevol.21。。。。。S-sideあの時、電話が鳴らなかったら……あのまま、相葉にキスをしていたんだろうか……自分でもなんであんなことしたのかわからないんだけど……同意ではないとは言え、相葉とキスするのはこれが初めてなわけじゃない。でも、なんでかあの時は強引に奪うことができなくて……まるで思春期の少年のようにドキドキしてた。俺を見つめる黒目がちな相葉の目が……俺を捉えて離さなかった。でも、あの電話のせいで……電話を切ったあともモヤ
アップ遅くなりました。ごめんね💦✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。大野社長が指定してきた居酒屋は前回とは打って変わって、庶民的で少し古めのお店だった。個室に入るなり「ここのシャーベットが絶品なんだよ〜」って、また、にこにこしてる。「あの、、、すみません。今日は突然なのに時間作ってくださって。」「ふふふふ。なんで相葉ちゃんが誤ってんのー?!俺が誘ったのに〜」「いやでも、、、今日突然だから。」「全然いいよ〜♪予測してたし。」「え?」「いや、何でもない。さっ!注文しよ〜
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。「じゃ、やりますよ!」「よし!」うしろにまわった松潤が、おれのトレーナーを躊躇なく脱がせると、おれの前にいるニノとおおちゃんの目の前に、ぷるんと胸が曝け出される。「「「おおー!」」」松潤まで前にまわって、おれを取り囲む3人が歓喜の声を上げる。久しぶりに見る自分の胸が、前見たときよりなんとなく大きくなってる気がして、思わず両手で隠すと、すぐに松潤が右手を、おおちゃんが左手を持っ
少し広くなった肩幅も少し太くなった腕もさらに割れた腹筋も今まで何年も見てきた身体なのに…今が一番キレイだな…「こらこらこら、むやみにカラダ晒してんじゃねーよ」「え?だめだった?」「ダメだろっ!!もったいないだろっ!!俺のだもん、そのカラダ!」って、力説な俺。そりゃ、力説にもなるだろ?風呂だぞ?しかも風間とだぞ??「…くふふ…可愛いなぁ、しょうちゃんは」可愛いなぁ。じゃないんだよ!俺は本気!本気で言ってんの!自覚が足りないんだよ、雅紀は!「はい、はい。以後気を付けます
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。「雅紀、、、ごめん。」「ん?」「今日、午後は俺、別の仕事が入ってて。だから今日は、午後から羽田さんに来てもらう事になってるから。」「え?」朝の車の中で突然櫻井さんがそう言い出す。「ごめん。昨日言おうと思ってたのにすっかり忘れてて。ちゃんと事前に言っておかなきゃなのに、、、。」「別の仕事って?何?何かあんの?」「う〜ん。ハラスメント研修…受けないといけないらしい。」「、、、そんなの受けなくてもいいんじゃないの?」「そうなんだよー!俺、最近
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……んー…、何度編集してもダメな理由がわかんない……。ドキドキする。翔ちゃんが髪型変えて、初めて2人きりで会えた。パーマの掛かった髪を掻き上げ、チラと俺を流し見る。その一瞬の視線に絡まり心臓が跳ね上がり、身体が熱くなる。「何…?」頬杖付いて、斜め上から俺を見下ろすようにして口角を上げてニヤリと笑う。…絶対にワザとだ…。だってゾクゾクが止まんない。「なんでもないもんっ///。」恥ずかしくなって慌てて顔を逸らす。だって、きっと
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。結局その日俺と櫻井さんはいつものメニューである筋トレや練習や調べ物などをすべて二人で終えた。交代で軽くシャワーを浴びるともうぜんぜん時間が無くなっていて…寝る時間なんて40分ほどしかなくなっている。「櫻井さん…大丈夫?」「何が?」「ごめん、俺に付き合わせ…」「俺が頼んだんでしょ?!」すぐに察して、俺の言葉を遮る。「さっ、少しだけど寝れるから!寝よ寝よ!!!雅紀のベッド、、、こっちで二人で寝よ?」「は?」「この間言ってたじゃん?車
↓前回はコチラEndlessGamevol.23。。。。。S-side俺は壁にかかってる時計で時間を確認した。今頃、相葉の追試が始まってる頃だ。……大丈夫。勉強を見てやってわかった。アイツは単なるバカじゃない。ちゃんと理解すれば勉強ができるヤツだ。ただ…ちょっと勉強の仕方がわからないだけで。だから……あのノートでちゃんと勉強してくれれば……再追試は回避できるはず。アイツはやればできるヤツだから。ちょっと悪ぶってるけど、根は素直でマジメなヤツだから。だから、大丈夫
↓前回はコチラEndlessGamevol.22。。。。。A-side「おはよう」「おはよー」朝の教室であいさつが飛び交う。「あ、相葉さんおはよう」「おはよ、ニノ」「ん?なんか元気ないね、どうしたの?」「あ、いやっ…別に……。べっ、勉強のしすぎだよ!」「ははっ、ウソつけよー!」「なっ、なんでウソなんだよ!」笑うニノを睨みながら席に着く。昨日は、なんでか櫻井との勉強がなくて。『悪りぃ。今日は……ちょっとムリだ』無表情でそれだけ言ってさっさと帰って行ってしまった
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideO「人と全然関わらない俺でさえ『櫻井翔』という名前を知っていたほど、有名人だった翔くん。そんな奴から絵がすごいって話しかけられても、俺は、もう人を信用していない状態だったから。www軽く受け流すように『どうも』ぐらいしか言わず、さっさと別の場所に行ったりしてけっこう始め避けてたんだよな、、、。なのに翔くんは毎日のように俺に話しかけてきた。」「そして、だんだん話すようになって、、、『翔くんも絵を描いてよ』なんて言うと描いてくれた絵
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。翔ちゃんが、松潤に電話をしました。「そうだよっ。ずっと、好きだった。アンタよりも先に、ずっと…ずっと愛してるんだよっ。まーを、傷付けないでよっ!」『……雅紀は、傷付けない…。……傷付いてんのは、お前だろ……?』「……何で…、何でだよ…。何でそんな事、俺に……っ、、」『
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。空き時間で近くの公園に来た。「、、、それで?今からどんな練習するの?」櫻井さんは笑顔で聞いてくる。でもなぜか、、、嫌じゃなくて。俺は普通に答えた。櫻井さんには、、、なぜか質問されることが嫌じゃないというか、、、自然というか、、、普通に会話できるから不思議なんだ。「このシーンの練習。いつも行っている公園を、いつも通り散歩する場面。でも、その公園で昔別れた彼女と再会してドキドキと…気持ちが一変するっていうシーン。」「あ、なんか、、、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「うん。ドッキリじゃ、ないからね。どっちかって言うと、こっちがドッキリに掛けられてる気分だよ。ねぇ、相葉さん。翔やんに何か、見せた?」「うん…。しょおちゃんの、しんぶん……。」「オッケー。翔やんのスマホは、見せた?」あっ!そっか!「まだ!そうだよね
↓前回はコチラEndlessGamevol.25。。。。。A-side「それじゃ、書類は確認させてもらったんで、お願いしましょうかね」そう言ってソファの隣に座るかあちゃんが書類をテーブルに置く。「はい。ありがとうございます」「東大に行かれてるだけあってすごく勉強ができそうな端正なお顔ねぇ。これで雅紀も安心だわ」顔は関係ねーだろ……オレは隣で浮かれてるかあちゃんを横目で見てから、目の前の新しい家庭教師を見た。まぁ、確かにイケメンだし、頭良さそうだし……。だからってなんでオ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…ぃ、や…っ、しょっ、ちゃ、、も…、ぁ、」嫌がる雅紀を追い掛け左手首を掴み、壁に追い込む。身体を張りつけ身動き取れなくすると、俺から顔を逸らした雅紀の耳朶に齧りつく。「っん、、っ、」「…こっち…向けって…。雅紀…。」言う事聞かない首筋に舌を這わせると抵抗していた身体がブルっと震え、艶かしい声が漏れる。「…ぁ、ゃ……っんぁ、」「…雅紀…、…っ、」「ぃゃ…っぁ、しょ…ぉ、や、だぁ…、ぁあ、」壁を背にズ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。相変わらず昔のもの。昔、何故upしなかったかなんとなく分かるが敢えて…ダメ元で。→かなり削ったんですが、なかなか入らず…。「雅紀~…、まだぁ…?」少し前に番組でクロスフィットを体験してから、自分自身への追込み具合が以前よりも増して半端なくなってる。より腹筋を鍛えられるポーズに変えて、時間単位で腹筋や腕立てをするようになった。いや…此処まで来るともうアスリートだから…。時間単位でやってんだから、終わりが見えるって思うでしょ?もう、何セッ
↓前回はコチラEndlessGamevol.17。。。。。S-side今日も俺は珍しく職員室にいる。いつも数学準備室にこもってるのに。と、言うのも、先週終わった試験の採点と、基準の点数に満たない生徒への追試の案内を作っているところだ。あんまり人が多い職員室は苦手なんだけど……しょうがない。溜息をつきながら再び目の前の答案用紙に向き合うと、ふと話し声が聞こえて意識がそちらに向く。「え?相葉が?」相葉、という名前が出てきて反応する。あの教師は確かバスケ部の顧問だし、相葉な
ー潤sideーショオさんにチカヅイテみようそう思うようになったしかしいざ実行しようとするとどうすればイイのか分かんねえ声をかけたい気持ちはあるがキッカケが見つかんない話しかけたいのに出来ないジレンマああ、もうどうすりゃいーんだ!?そんな俺の葛藤を知るマーが今夜、キッカケをくれたカレーの王子様でショオさんとの食事をセッティングしてくれたんだショオさんと話せる!!あ、どうしよう、どうしよう、なに話そう?もう頭ん中、グチャグチャショオさんの瞳にオレが映るとか考えたら
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideM「お願い?」『ええ。ひとつ頼みたいことがありまして』「なんですか?何でも出来ることはさせていただきます。」ワンイーの社長は電話でしか話したことがない。でもその口調はいつも柔らかでホワンとした印象。とてもワンイーをあそこまで築き上げた感じには思えない。そんなギャップが彼の魅力なんだろう。『大したことではないのですが、ぜひお願いしたくて、、、』「はい!」『実はうちの会社の者なんですが、脱サラして芸能人のマネージャーをやりたいっ
注、櫻葉小説です。sideAーー2018.7ーー入社して2年目夏が来た。それと同時に智くんから連絡が来た。智くんは、あと1年で日本に帰国することになったそうでその前に日本ですべき仕事があって1日だけこっちに戻ってくる。仕事の合間をぬって短時間だけ時間をつくることができるから会いたいと言われた。嬉しいけど、俺でいいの?翔ちゃんは?そう言うと、翔ちゃんとはいつでも会えるから、と言われた。そして、スノードームの1号店で待ち合わせた。智「久しぶり」相「久しぶり
↓前回はコチラEndlessGamevol.24。。。。。A-side「はーい。終了~」大野先生の間延びした声でペンを置く。「ふわぁ……終わった、ぁ……」オレは身体中で息を吐いた。答案用紙を後ろから集めて、筆記用具をなおす。そう言えば……さっき、櫻井が来てたけど……なんだったんだろ?なんか用事だったのかな……。まさか、オレの様子を見に来てくれたとか……。ないないっ!そんなわけないっ!櫻井がオレのこと気にかけてくれるなんて……んなわけないしっ!オレは自分の考えを
↓前回はコチラEndlessGamevol.12。。。。。A-side「そーゆーわけで!お願いっ!ニノッ!!」オレは翌日教室に入ってきたニノに向かって両手を合わせて頭を下げた。「……なにがそーゆーわけなの?相葉さん……」「だからぁ!再追試になったらまずいんだよ!オレっ、レギュラーから外されちまう!!」「あー、そーゆーわけね。だから勉強教えてくださいってか?」「そぉ!!さっすがニノ!!話しが早い!」「…………いくらくれんの?」「はぁ?」オレは下げてた頭を上げて、ニヤニ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideO深夜にこんな会話をする俺と翔くん。でも相葉ちゃんを好きすぎる翔くんだから釘を刺しておかないと。ホントに押し倒しちゃマズイ。「絶対に駄目だかんな!」『うん。わかってる』「マネージャーとして来てるんだかんな!」『うん。わかってる』「向こうは翔くんのこと、覚えてもないんだからんな!」『うん。わかってる』「、、、ってことはマネージャーになってまだ3日しか経ってない慣れない相手ってことだからな!」『うん。わかってる』「押し倒す
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideO相葉ちゃんを前に俺は少しずつ話を始めた。「元々俺は、人と感性が少し違うのかもしれないな。小学校の頃、人と違うことをするのが面白くて突拍子もない事を色々やったりもしてた。まぁ、でもそれなりに友達もいたしクラスでも、そこまで浮いたりもせず過ごせていたとは思う。でもそれがある図工の授業で一変したんだ。」あの時のことは今でも鮮明に覚えている、、、。自分の中で何かが弾けたように興味が一点に集中した感覚があったんだ。「授業でね?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野……我ながら、昨日は良く我慢出来たと思う………。……我慢…出来た…と言うか……、……本当の所は、出来てはいなかった……。雅紀の前で、我慢出来たって事。気付かれないように、トイレに籠ってヌイたんだけど………。うん…。気付かれて無いはず……。俺が大変な事になってんのに、