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「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野向かい合わせに座っているそれぞれの身体は触れていないのに、至る所が尖ってジンジン痛くなる。「翔ちゃん」の情熱に流されそうになっているけれど、確実に考えなきゃならないのは、此処にいる「翔ちゃん」は17歳の翔ちゃんで、俺の身体には触れた事が無いという事。………傷付けたくないし……、傷付きたくない………。「……
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野……凄っ…、、濃い……。昨日だって、……トイレで出してたよね……。纏わりつくように口の中にネットリと主張してくる流れ込んできたソレを、ゴクリと喉奥に無理矢理に流し込んだ。「……す…、ごぃ…、、」「吐き出せよっ、、何で…、飲むんだよ…。汚ぇのに、、」「翔ちゃん」がティッシュを箱から纏め
櫻葉妄想です。ご注意ください。(というかとてもとてもお久しぶりでございます。もうお話の書き方とか忘れてしまって…お目汚しですがお付き合いくださいまし。)・*:.。..。.:*・♡もう正直。俺のライバルは小峠さんまでで精一杯だと思ってた。思えば小峠さんだって、番組の共演を機に突然現れた。あの人もそうだ。それまでそんなに接点なんて無かったのに。あのおにぎりのドラマで共演したばっかりに…。なんだよ、自分だけ見てほしいとか、下から顔を覗き込んだりとか、めちゃくちゃ真っ直ぐ見つめて話す
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ん、ふぁ、、ん、、ゃ、、ぁは…っ、、」激しく乱暴なキスなのに、求められるままに舌が絡まる。口の端から垂れて落ちる糸は、唇と唇が離れるのを拒むように細く長く繋がれる。夢中になって「翔ちゃん」の頭を両手で抱え、長めの畝る髪に指を絡ませ掴み引き寄せる。息をするのも躊躇うくらいに何度
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……脱がされるの込みで…、期待してた……?」「や…っ、ん……、ぁ、、」Tシャツを捲り上げて、脇腹から上へと「翔ちゃん」の掌が撫でるように這っていく。真上からシーツに張り付けた俺を、マジマジと見下ろしてくる。「……すっげぇ…、、綺麗だな……。」「……まって…っ、、しょ…ちゃ…っ、、」「……今度は...
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……随分、長かったな……。」風呂から上がると、「翔ちゃん」が直ぐにベッドルームから顔を出した。「えっ!?……あ……、ごめん……///。ねてて……よかったのに……。」「なぁ何それ。さっきから。俺に、寝ていて欲しかったの?」「……そういう……、わけじゃ……///。」「翔
お待たせしました(…してたのかな?)すこーしずつ書けてきてます。↓前回はコチラEndlessGamevol.36。。。。。S-side今日は終業式。今日で二学期が終わる。明日から冬休みだし、クリスマスってのもあって、生徒達は早くも浮き足立ってる。俺のクラスの生徒達もかなり浮かれてたけど、順番に成績表を配ってやるととたんに静かになるヤツが多くて笑えたけど。それでも最後の号令が終わるやいなや、もう先ほど渡された無残な成績表の存在なんて頭から消え去り、明日からの休みをいかに楽し
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……なぁ?俺はあと、どのくらい待てば良い…?」「翔ちゃん」の声が背中に響いてきて、急にドキドキし始める。「……まだ、……だめ……。」「……雅紀……、良い匂い……。」俺の項に顔を埋めて、鼻や唇が肌を触っていくのが分かる。お互いの温度が重なりあって、皮膚に熱が帯びる。「……
どうも皆さま、酒浸りな元日を過ごし朝を迎えて2日になりました、こんぶちゃんです、おはようございませ(もうすっかりお昼ですけど?)今日はまだ飲んでません(威張る事では無い)昔から芸能人、とりわけ若い芸能人にはてんで疎い私の母が、「相葉くんはいいね!あの子はなんか凄くいいよ。動物の番組で、凄く汚れて吠えてる犬があの子といるとだんだん顔つき変わって大人しくなっていくでしょ。あれって何かあの子の中にあるモノが動物に伝わってるんだろうなって思ってね。きっとあの子は芯から優しくて良い子なんだ
。。。。。S-side新学期が始まり、まだまだ正月気分で浮かれた生徒達の目を覚まさせるためなのか、ウチの高校では三学期が始まってすぐに学力テストがある。俺が担任を受け持つ生徒達も、そのテストの時間割を発表すると口々に「櫻井先生の鬼ー!悪魔ー!」「センセー、ひどぉーい!」などと教室内に飛び交う。それらをすべて軽くスルーして終業の礼をするとスタスタと教室を後にする。テストを受けるオマエたちもタイヘンだろうけど、問題を作る俺たちもそれはそれでタイヘンなんだからな。数学準備室に戻り、自分の席
SideM「楽しみだなぁ、雅紀のフレンチトースト」にっこにっこしながら、俺の移動車に乗り込む翔ちゃん。こういう時の翔ちゃんは、いつも凛々しく上がってる眉毛が、もう八の字になっちゃって可愛いんだ。「…ちょっ、待って、あんまり期待しないでよね?ほんとはもっとちゃんと準備して作ろうと思ってたけど、今日の今日だからさ、家にあるもんでしかできないんだからね!?」そんなのわかってるよ~とにっこにこの翔ちゃん。「ねぇ、ほんとにわかってる?」と困った顔で念を押すと翔ちゃんは真面目な顔して俺
お話の続きになります。苦手な方は、お戻りください。「ね〜、ずーっとそこにいるけど、なに?約束すっぽかされちゃった〜?」突然声を掛けられて、びっくりして振り返ると、ニヤニヤ笑った男がすぐ近くにいた。「わっ…」おれはよく、こういう男に絡まれることが多かった。だから知ってる。こういう時は逃げるが勝ち!!踵を返して走り出そうとすると…「わっ…!すみませんっ」反対側にいた人にぶつかってしまい、急いで謝る。「大丈夫だよ〜?わ〜、ほんとかわいい
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。ニノに呼ばれて楽屋に戻ると、顔が紅潮している雅紀が上目遣いで俺を見ている。…?どうした?何かあった?だけど、「ううん。大丈夫。何もないよ?」いつもの笑顔で安心させてくれた。「さぁ、行くよ!」松潤の声でみんな、嵐の顔になる。3人のあとについて最後に楽屋を出て行くと、雅紀が俺の腕をぐっと引っ張ってきた。「ん?どうした?」「しょうちゃん…」「ん?なに?不安?」「……………
「腐」です。苦手な方は、回避願います。部屋中に、爽やかな甘い香りが充満している。お互いが別々に忙しい日々の中で少し疎遠になっていた分、今回の話を頂いた時から指折り数えて、ずっとこの日を楽しみにしていた。どんな顔、するだろう?会ったら、どんな顔で笑うかな?何を、話そうかな?終わったら、一緒に居られるかな?俺は、かなり興奮していたと思う。ダダ漏れそうな想いを、上り詰めたテンションを、抑える事に必死になってた。だから、やっと部屋に2人きりになってタガが外れて
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。ーーーーーーーーーーーーーーー「…さき?雅紀?おーい、もう行くぞ?」「…え?……あ、おれ…?」「ははっ、さっきまで目ギラギラさせて何か考えてたのに、急に寝ちゃったの。」「え?そう…なの…?」「くくく…っ、寝ぼけてんの?相変わらず寝顔…可愛かったよ?」「み、見てたの…?////」「うん。可愛いかった。」「…もう…っ////」「あはははっ、あ、セットの準備終わったって
↓前回はコチラEndlessGamevol.32。。。。。S-sideさっき、相葉に掴まれた腕の部分が熱を帯びている。向こうからとは言え、久しぶりに相葉と触れ合った。それだけで触れられた部分がジンジンと脈打つ。それにしても……シンイチのヤツは何を考えているのか……。「櫻井先生」相葉のバスケの試合が終わって、足早に帰ろうと歩いていた時……ふと背後から声をかけられて振り向く。「……シンイチ……?」「こんにちは。櫻井先生。こんなところでお会いするとはねー……」意味深にニ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。次の日仕事を終えた後、俺の家。今日は櫻井さんは泊まってくれるらしく、荷物なんかもごっそり持ってきてくれてた。「雅紀…ひとつ確認があるんだけど」「なに?」「羽田さんからの申し送りで言われたんだけど、念の為確認。シリウスのオーディションの後のスケジュール、今、空けている状態だけどそれでいいってことだよな?」「うん。それはもう昔から決めてる。それでいいよ。」「オーディションに受かったらシリウスに専念する。落ちたら少し休んでからまた仕事を入れる
↓前回はコチラEndlessGamevol.18。。。。。A-sideオレ、なんでこんなとこに……「おい、相葉。オマエ、何食う?」「なにって……」「なんでも好きなもん選べよ」「好きなもんって……」高級レストランならともかく……ファミレスで何言ってんだ……それでも部活終わりでいい時間だし、腹は減ってるので真剣にメニューを見出す。ま、ホントに高級レストランなんか連れてこられても肩がこってメシ食うなんてムリだけど。「……なぁ……」注文を終えて、メニューを戻すとオレは櫻井
お話の続きになります。今回少し特殊なお話になっております。苦手な方は、お戻りください。昨日のお写真変えてます。なんと、以前のどんなキミでも愛してる2と、まったく同じ写真だったっていう…( ̄▽ ̄;)「相葉さん!」ニノが小さな紙袋を持って、戻って来た。「今Jが、相葉さんの体調が悪くなったって説明してくれてる。これ、衣装さんのとこからちょっと拝借して来たから、とりあえずこれ巻いて!」すぐに紙袋から出したサラシを広げる。「うん!ニノ、ありがとう!」急がなくっちゃ!「ちょ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野結局仕事が終わって時計を見れば、予想していた通りテッペンを過ぎた時間になっていた。それでも、普通であれば早い時間。3時や4時になる事だってあるんだから、早い方だ。……だけど、「翔ちゃん」が待っている………。………もう……、寝てるかも知れない………。LINEを確認したけれど、「翔ちゃん」からの
広いグランドを駆けっていた。クラブの持つそれは十分な広さがあるものだった。学園の野球部でも差し支えはなかったが、規則が気に入らなかった事が大きくて外部のクラブに所属していた。同じような考えの奴は他にいて、何人か同じ学園の子どもが入会していた。「あれ…高田は…?」いつも柔軟でペアーをくんでる片割れの姿が見えない。〔さあ…見てないな…。〕俺は高田と同じ学校に通ってる奴に聞いた方がいいのか…?この時期辞める奴がチラホラ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「あっ、あのさ…?おれもおふろ入ってくるから…、その…ねむくなったら……、、」「寝ねぇし。待ってるから、早く入って来いよ。」「…あ…、うん……///。」………やっぱり、だめだ………。「……一緒に…、入るか……?」「え///!?やっ///。入ったんでしょ?
「…ん……。ま…さき…」夢中になる。この唇に。キスに。雅紀に。このまま…ずっと、ずっと…このまま…が良いな…「しょ…ちゃん…オレ…もうヤバイかも…」想像できる?雅紀の切羽詰まったこの声この顔…誰にも聞かせたくねーよ。…誰にも見せたくねーよ。俺だけのだもん。「しょうちゃん…しょうちゃん…」って、言いながら、俺の首筋に唇を当てる痕は付けちゃダメだ…って暗黙の了解を「ここなら…大丈夫かな…」って、独り言のようにつぶやいて、髪がかかる俺の襟足を強く吸った「ん…あっ
櫻葉Asideカフェの中で飲むのかなと思ったのに、櫻井さんはテイクアウトで外に出た。「どこか、行くんですか?」「んー。いいとこ。」「へー。近くですか?」「ま、着いてこいよ。」今日買うべきものを全部買って、まだ時間があるからと、座るところを探す。櫻井さんのいいとこはどこなんだろう?あっ…そこは、さっき窓越しに見えた桜並木。今はすっかり葉桜で、少し暑い日差し避けにもなっていた。「ここ、座ろーぜ。」一つのベンチに座る櫻井さん。その隣に座って、さっき買ったアイスラテを渡す。
これはまだしょーちゃんと雅紀が想いが通じ合う前のお話しです。。。Firstkissvol.1A-side「……………!」「…オレがだからこっちに……!」この流れでいいのかな?「ダメダメ、ケンカはやめてー!」ニノが叫んでるけど…このまま行くんだよね?「当てる事ないだろ」ドンッ痛っ。て顔しなきゃ。しょーちゃん手加減してくれてるから痛くないけど。「パワーが足んねーから…」これが次のステップの合言葉。…ほんの一瞬、しょーちゃんの唇とオレの唇がそっと触れ合う。「
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideO深夜にこんな会話をする俺と翔くん。でも相葉ちゃんを好きすぎる翔くんだから釘を刺しておかないと。ホントに押し倒しちゃマズイ。「絶対に駄目だかんな!」『うん。わかってる』「マネージャーとして来てるんだかんな!」『うん。わかってる』「向こうは翔くんのこと、覚えてもないんだからんな!」『うん。わかってる』「、、、ってことはマネージャーになってまだ3日しか経ってない慣れない相手ってことだからな!」『うん。わかってる』「押し倒す
↓前回はコチラEndlessGamevol.19。。。。。S-side「あー!腹いっぱい!もう食えねー!」俺は腹をさすりながら相葉を見る。なんだかんだ言いながらも相葉もちゃんと完食してる。「さてと、行くか」「あ、うん……」俺が伝票を持って立ち上がったのを見て慌てて自分も立ち上がった。会計を済ませて外に出ると相葉が「あの、オレのメシ代……」と言ってサイフを手に言ってきた。高校生のくせにそういうとこ律儀だな。「いいよ、そんなたいした金額でもねーし。今回は奢ってやるよ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideO相葉ちゃんを前に俺は少しずつ話を始めた。「元々俺は、人と感性が少し違うのかもしれないな。小学校の頃、人と違うことをするのが面白くて突拍子もない事を色々やったりもしてた。まぁ、でもそれなりに友達もいたしクラスでも、そこまで浮いたりもせず過ごせていたとは思う。でもそれがある図工の授業で一変したんだ。」あの時のことは今でも鮮明に覚えている、、、。自分の中で何かが弾けたように興味が一点に集中した感覚があったんだ。「授業でね?
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。「雅紀!」「雅紀!起きろよ!朝だぞ!」「んーーーー」ハッ。いつの間に寝てたんだ?「おはよ。雅紀。仕事あるから起きて?」「あー、う、、ん。」あれから妙に安心して、いつの間にか二度寝したんだな、、、、、、って言っても時計を見ると寝たのは15分くらい…櫻井さんに起こされるなんて……笑える。「思ったより雅紀はぐっすりだなぁ」「はぁ〜?!どっちがだよ!!!」「いや、今ぐっすり寝てたぞ?」「今だけでしょっ!!!」「え?なに?もしかして悪い夢
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。流石に外なので、少し名残惜しそうに、繋いでた手を櫻井さんが、ゆっくり離す。「雅紀、、、この花、、、すごいね?何本あるの?」「あ〜ごめん。本数は分かんないや、、、買うときに花に詳しくないからメジャーなやつをあるだけ全部…って言ったんだ。」「ふふふ。嬉しい。」「何か、、、プレゼントしたくて。花屋の前、通ったから。」「ありがとう。」「どういたしまして。」「これ、、、どうやって長持ちさせるんだろ?ドライフラワーかな?雅紀知ってる?」「う