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今日も、気持ちが落ち着かなくて、面会時間前に病院へ行ってしまいました。最近、毎日微熱があり、今日は熱が高く、点滴を追加と、レントゲン、血液検査と。主治医の病状説明を聞くなら、時間を決めてと、看護師に言われたが、何も聞きたくないな。もう、とどめを刺されるのと、一緒だから、、。けれどきちんと聞かないとかぁ〜。両手のミトンも外し、両手は自由に。けれど今までとは違い、手にも元気が無い。夕飯も今日は、食べられる状態ではなかった、、夕飯も無く、面会時間もだいぶ過ぎていたので、少しいつ
父の容態が悪くなって、慌てて北海道の実家へ駆けつけた日から今日で3年。あの日すぐに飛んでいって本当によかった。大したことは出来なかったけどそれでも家で過ごした最後の日に一緒にいられたこと、翌日病院まで行き、入院を見届け自分なりに寄り添える時間を過ごせたので看取りに関する後悔は少ない。命の終わりに向き合ったかけがえのない数日間は宝物です『父のこと12』2週間前に会った時から一気に悪化してすっかり変わり衰弱した父の姿に動揺した。水を飲むために起き上がるのもしんどそうで、ストロ
行政からの嫌がらせかと思うことが多々…手続きのため自治体窓口へ。何気なく「お子様はお元気ですか?」おい、、、産後早々に死ぬなんてそんなにないんだから、そういう人がいることくらい内部で共有してくれよ。しかも名乗って手続きしてるんだけど。あきれる私に追い打ちをかけるように、「子どもはもう死にました」と回答したら、「ごめんなさい」といって急に涙ぐまれる。感受性が豊かなのは結構なことだけど、泣きたいのはこっちだし、窓口で泣かれたら私が泣かせたみたいじゃないか。泣いていい
今朝の血糖値です。今朝の血糖値です。80(mg/dl)です。良いですね!(´・ω・`)問題なく!順調に来週の血液検査・腫瘍マーカー検査まで、れっつごー!最近はこういう言い方、しないよね?ナウでヤングなフレッシュ若者は!(´・ω・)いいよ、どうせ、43歳、おっさんだし!今朝の血圧です。今朝の血圧です。124/80mmHg82bpm良いです!はい!まるで健常者のようだ!うへっ!病歴は凄いが「健常者っぽい」
春香が脳腫瘍になってから、不安や恐怖に何度も押しつぶされそうになりましたが、7年2か月の闘病の間、数えきれないほど多くの人に支えられてきました。12月10日の中日新聞に掲載された全国中学生人権作文コンテストで入賞された半田中学1年の片山彰人さんの作文を読ませていただき、その思いがぐっと胸に迫り、命の尊さを改めて感じました。彰人さんは、「無脾症候群」という先天性の難病で、生まれてすぐに生死をさまよいました。脾臓がなかったり、心臓に異常があったりで、3日間持つかどうか、と余命宣告を
3年前の今頃、従姉妹が行田に、癌封じの神社があると、、。そこの神社で御守りを買い、入院中の息子に渡しました。息子は、ずっと御守りを最後まで、バックに付けていてくれたなぁ。息子が旅立ち、4ヶ月が過ぎました。時間が流れるだけで、思いはつのるばかりです。ただ、3年前に悪性脳腫瘍と診断され、その日から私達家族は、震えがくるほど心が苦しく、又、息子も心も体もげんかいを超える程、ずっと辛かったのかなぁ〜って思います。今はもう、全てから解放されて、向こうの世界で、好きな事しているのかなぁ〜
肝臓の調子が悪かった我が子。肝臓移植の可能性を告げられた。私は帝王切開したため、提供不可。つまり夫か親族またはドナーから提供して貰うしかない。肝臓は生きている人から渡せる臓器。つまり親が身を切って救うことが出来る臓器。必要になったら即決断できるよう可能性として頭の片隅に置いておいて欲しいとのことだった。ドナーを待つのであれば早くて数年後。我が子にそんな猶予はないことは早々に察した。つまり残った選択肢は夫か親族。二人の子ども。だから親族から命を削って提供
本日は高宮先生の「死から生といのちを考える」交流会で、大橋洋平先生の講演を拝聴しました。大橋先生は緩和ケア医でもあり、消化管間質性肺炎いわゆるジストを発症されたがんサバイバーでもあります。私と大橋先生との出会いは、先生の著書「緩和ケア医ががんになって」(双葉社)が、きっかけでした。2020年12月に春香を亡くした私が、初めて手にした本が先生の著書だったのです。春香の気持ちが少しでも知りたくて、この本を選んだのかも知れません。がん患者の苦しい治療は、春香の時を思い起こさせましたが、大橋先
7/27(日)朝の出勤前に何気なく見たアメブロ。本アカでフォローしていた舞台俳優の川口竜也さんが、“大事なお知らせ”と一言だけ添えて、昨日のインスタライブのアーカイブをシェアしていました。そういえば昨日の夜たまたまインスタを開いた時、ライブ冒頭に映った川口さんがやけに痩せていたな‥と思い出しました。(他のことをしていて、見てはいなかった)今まではピアノを弾いたり歌ったりしていたのに、何だか雰囲気が違うなと。今朝アメブロのお知らせを見て、ちゃんと見ないといけない気がして出勤前にアー
どうも、サンシンと申します現在、大腸がん肝転移のため闘病、経過観察中でございます今のところ治療は順調のはず⁉️ですが不安も多いのが本音かなそんな日常を明るく過ごすため、時には愚痴も交え😱闘病における情報や、ぼく自身のことをもっと発信できたらと思いますよろしくお願いしますさて、遅くなりましたが、単刀直入に申しますとリンパ節に再発しました💧一昨日のPET検査結果にて本日、傍大動脈リンパ節転移が確定しました。ステージはまぎれもなく4と言われました。画像貼りたかったのですが、スマホ変
息子は今脳腫瘍と闘っています。腫瘍の種類は上衣腫という脳腫瘍に分類されます。正式な病名は、SupratentorialEpendymoma,ZftaFusionPositive,SubclassE(novel)稀な上に診断そのものが2021年に発表されたばかりの悪性脳腫瘍です。これまでの経緯2020.11息子が救急車で運ばれた日①2021.02摘出手術(1回目)2022.11再発手術(2回目)2023.11再発手術(3回目)2023.1
大切な家族が、後残り少ない命で、私も、家族、親戚も、大切な人へ、すべて、できる限りの事をする。誰にどう思われるかは、関係ない。ただ、大切な人を、大切にして欲しいだけ。私にとっては、大切な人だけど、沢山の患者の1人だから、、難しいのはわかっているけど、、。転院先の病院でも、今迄とは違い、オムツ交換は時間。お着替えは、3日に一度。息子は、転院してから、上が同じパジャマなので、聞いてみたら、明日が、着替えをする日だと、看護師が言った。洗濯物を出してもご家族の負担になるから、と!行
元フジテレビアナウンサーの**渡邊渚(わたなべなぎさ)アナウンサー(22)が、6月22日に自身のインスタグラムを更新し、自身が巻頭グラビアを担当した「週刊プレイボーイ」の表紙を公開しました。今回の掲載は、自身のファースト写真集「水平線」**に載せきれなかった秘蔵カットが多数収録されているとのことです。これまで、水着の上に白いシースルーの上着を羽織った動画などをアップし、ファンの期待を高めてきた渡邊アナ。しかし、今回の「週刊プレイボーイ」の表紙では、そのベールを完全に脱ぎ捨て、むき出しの鮮やかな
あまり治療のことを詳しく書いていないのですが、結果的にまだ当初の薬を続けており、1つの抗がん剤しか経験していないのですが。今のところほとんど副作用はないです。投与前は不安で仕方がなかったけど…今はあらゆる薬が良くなっているので、吐き気や悪心、その他の症状なども、薬で抑えられるというのが大きいみたい。とはいえ、身体はダメージを受けていると思いますが、日頃から体力維持、免疫力維持に努めている成果もあってか、日常生活に支障はなく、いつも通りの生活ができています。実際、そういう人も多いみたい
「大市民」は柳沢きみお先生の代表作の一つで、1990年に双葉社「アクションピザッツ」で連載開始され、その後も「大市民Ⅱ」「THE大市民」「大市民日記」など掲載誌とタイトルを微妙に変えながら現在第9シリーズの『大市民がん闘病記』まで30年以上続いている長寿作品だ。大市民新装版1(SMARTCOMICS)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}主人公の小説家、山形鐘一郎(やまがたしょういちろう)というキャラを通して柳沢きみお先生自身の社
楽しく、キレイに歳を重ねたい!毎日を笑顔で過ごせるお手伝いSatoHairShaving、TreatmentSpaceFのさとまりです!闘病されていてしばらくご来店がなかったお客様が久しぶりにお越しくださいました闘病されているのはお聞きしていたのでどうされているのか気になっていましたその方のご予約が入っていることがわかった時はとても嬉しくてお元気だったのだと安堵したものです先月、整体のキャンペーンをしていてそのチラシをポスティングしていたので
これからおやすみになる方は、おやすみなさい。どうでもよい小さな話。1日の終わりには、日本テレビ系の報道番組「newszero」を見るように決めています。メインキャスター藤井貴彦アナウンサーの「これからおやすみになる方は、おやすみなさい」の番組締めの言葉が好きだからです。この時間にはまだ寝ない人や病気のことで不安が広がり寝たくても眠れない日がある私のことも考えてくれる配慮にとんだ言葉だと思えたからです。あらゆるすべての一人ひとりを思い描きながらニュースを届けているんだという想いを感じたからです
38歳で小細胞型神経内分泌がん(子宮頸部)のステージⅣBと診断されました希少がん、治療法が確立されていない病気、そんな不安な日々を綴っていきます38歳都内在住既婚子なしのめいですハンドルネームの由来は死んだ猫の名前です実家は裕福、夫は向上心があり、しっかり稼いできてくれる金銭的にはとても恵まれていたと思うその何不自由ない環境が起因してか野心はゼロとりあえず、なんとなく仕事はしているけど、やりがいがなく不満ばかりこの先の人生が全く描けずにいたプライドだけは高
6/27朝、血液検査の結果が悪くおそらく胆管炎を再発しただろうとの事確かに肝臓数値と白血球数が1日で爆上がりしていましたでも発熱もなく、体のだるさもないので本人の自覚症状なしCTをいろんな角度で何回か撮影しましたがはっきりした胆管のつまりはわからず、胆汁チューブからもいつもどおり排出されているのでチューブの交換等は今のところしない方向です抗生剤で様子を見て、その後輸血や点滴等をする予定だそうです文章にすると簡単ですが、ここまでの治療方針が決まったのは
こんにちは。12月も早いもので1/3終わってしまった。あっという間ですね。父のことを少し備忘録として。入所して2か月近く経ちました。施設の方からも最初の1週間くらいはそわそわして落ち着かなかったけれど、最近は落ち着き、私が「怒ったりしませんか?」と尋ねると、「怒ったりは全くしないし、ほかの職員からの報告でもないですよ、基本温厚です。」と言われ、ほっとしております。【認知症】わずかですが、進んでいます。特にトイレが今までは座ってトイレをしていたのに忘れてしまい、
2025年4月14日息子が最近マイクラの建築を熱心にやっているので一日の過ごす様子を綴ります。まず午前中お昼過頃に起きる↓トイレに行く↓手を洗う(絶対泡つけて手を洗う)↓ベッドに戻るすぐにiPadでアニメかYoutube観る↓作りたいものが決まったらSwitch付けてマイクラで建築するだいたいYouTubeでマイクラの作りたいものを探します。前は城とか家とか建物だったけど、最近は車とかヘリとか戦車とか動くものまで作るようになってきました。そんなことしてるとすぐお
40代女性4人家族+ワンコのよめこです。ガンが見つかったことをきっかけに今までの働き方と生き方を見直すことにしました。仕事を辞め心と体を整えながら本当にやりたいことに挑戦中。闘病やこれからのことなど再スタートの記録を綴っています。お疲れ様ですよめこですとうとう入院の日がやってまいりました。覚悟が決まっているような決まっていないようなとにかく元気に前向きに!行ってきます!!テンションタカメデガンバルノデス
2025年3月、自己免疫疾患のひとつ、シェーグレン症候群と診断されました。アラフォーの女です。会社員ですが、現在休職中です。夫と2人の子供、実母との5人暮らしです。病状を書き残したいと思ってもいつも三日坊主になってしまう(手帳などの紙媒体に残すのが本当に苦手…)ので、ここに書き残していこうと思い、始めました。膠原病内科の主治医は若めで物腰が柔らかいので人柄は嫌いではないのですが、相談しても曖昧な返答が多く、受診するたびがっかり…という日々でして。夜な夜な気になる症状について自力で検索
江莉花ちゃんのライブにて劇場で偶然?会ったみなちゃん、えりかちゃん、くみちゃん、うちの子たち(まだおちび)2025.3.20東京メッツで大人になってからの青春を一緒に駆け抜けたみなちゃん。浅野実奈子ちゃんが亡くなりました。1年前の新年会でランチをして、その後みなちゃんの御親族の御不幸があり、メッツで献花をし、数名(私も)ご葬儀に伺ってみなちゃんに会ったのが、直接あった最後でした。亡くなる前までも、なんにも変わりのない様子で、3月の頭にもグループLINEでのメッセージのやり取りをしてい
今売切れ続出の虚弱本、予約していたのであっさりゲットできました~。自慢かよ。いやな奴う~。まあ、それはさておき。タイトル通り虚弱体質の著者、終電を絶対に逃さない女さんのエッセイです。私自身、もともと体力がないうえに、今は持病ありということで興味深く思っておりました。こういう闘病記というか、身体について書かれた本やブログはたくさんありますが(虚弱は闘病とは違いますが、まあ今はそこは置いといて)なんというか、読んでいてしんどいものも多いんですよね。病気について書いてある
20249/14プレドニンのおかげで病気がわかる前の状態に近い元気さで過ごせていてほっとしたのも束の間17:54〜18:01全身性の痙攣、座薬翌日9/1517:45〜17:48全身性の痙攣プレドニンのおかげで食欲がすごくて何かを訴えるように要求吠えをするこの15日の発作は吠えてご飯の支度をしようとした矢先に起きたもので、吠えて興奮させるのが怖くなった9/16クリニックでイーケプラ1日3回に増やすように言われた病院に一人で連れて行くのが不安で、息子に頼んで大学に遅れていっても
私が入院していたガンセンターの無菌病棟では、治療により白血球数が著しく低下するため、感染症のリスクが非常に高くなります。そのため、病院には厳格な面会制限がありました。病院のルールでは、面会できるのは原則として2親等以内の親族のみで、さらに1度に面会できる人数は2名までという制約がありました。例えば、妻と母が面会に来る場合、父は病棟外で待機しなければならないといった状況です。前回のブログでもお伝えしたように、私は白血病を告知された際、白血病であることを伝えていたため、面会制限の話もすぐに友人たち
滋賀県の、居原田麗先生が闘病の末にお亡くなりになってから昨日でちょうど一年でした。この1年、先生のことを忘れたことはありません。1年前の年始、本当に辛い時期でした。『子供の心、大人の心。』年始からつづく地震、飛行機事故、火災2024年は本当に大変な始まりとなりました。とくに被災地の方々のことを想うと、とても辛い気持ちになります。同時に、ここで落…ameblo.jpまだまだ、辛くて、わたしは今も思い出しては泣いてしまうこともあります。それだけ私にとって大切な恩師であり、友人であり
苦痛な大部屋もついにお別れの時。我が子とは一足先に退院。すぐに会えないのは寂しいけど、この苦痛な空間から脱出できるのは嬉しい。退院するときに、各自に保険上限金額の説明。相変わらず大部屋なので丸聞こえ。はぁ。今まで一生懸命働いてきて、この部屋で一番納税しているのに、、、この仕打ち。何も報われない。神様なんていない。最初は数日、次は私の退院と同じくらい、今は退院時期未定のわが子。短期間の間に全ての予定は未定に。退院まで、いっぱい調べた。まだ病名の特定はでき
入院・通院など闘病に関連する記事を集めてみました。2025年佐渡銀輪散歩(上)2025.7.6.佐渡銀輪散歩(下)2025.7.7.囲碁例会・またも関節痛2025.7.10.入院です。2025.7.26.入院6日目2025.7.28.生駒山上遊園地2025.7.30.直腸癌についてはセーフ2025.7.31.前立腺生検2025.8.1.一応退院です。2025.8.4.再入院2025.8.7.いまそら2025.8.8.輪友あり、七階に来たる2025