ブログ記事192件
ジョナサン・グレイザー監督、クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラーほか出演の『関心領域』。2023年作品。原案はマーティン・エイミスの同名小説。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門、グランプリ。第96回アカデミー賞、国際長編映画賞、音響賞受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめた、ポーランド南部にあるアウシュヴィッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。(映画.comより転載)原題でもある《T
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリ第96回アカデミー賞で国際長編映画賞音響賞の2部門を受賞!さらに『落下の解剖学』のザンドラ・ヒュラーが主演とくれば映画ファンなら絶対に観ておきたい関心領域(原題TheZoneofInterest)を観た!ネット上で賛否両論!超傑作との評価もあれば退屈でネタ!予告で知った前情報を超える事は皆無!と酷評する声も多し!映画『関心領域TheZoneofInterest』オフィシャルサイト監督・脚本:ジョナサン・
観るんじゃなかった─────────────以上これ、今年上半期鑑賞24本目だったの初めてのハズレだったわ(ꐦ‾᷄꒫‾᷅)チッ観なくていいやつだった。はぁぁぁぁ~(≖≖)他にも観たいのはあったのに!!「違国日記」「ディア・ファミリー」「ブルーきみは大丈夫」ブルーは聖霊だよね^^「三日月とネコ」はぁぁぁぁ~(≖≖)第2次世界大戦下。あのアウシュビッツ強制収容所。壁1枚隔てた家に住む収容所に勤務する所
第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞、音響賞の5部門にノミネートされ、国際長編映画賞と音響賞の2部門を受賞した「関心領域」に行ってきました。淡々とした映像。低いエンジン音の間に聞こえる銃声とかすかな悲鳴。人間を焼いた灰が舞う庭。次第に歪んでいく人の心。そして、だんだん集中力が途切れて、気を失いそうになったときに大転換が起きます。私は初回、その大転換のときに寝落ちしまして、翌日2回目鑑賞しましたw。「ゲゲゲの秘密」が好きな人だったら、面白く見るこ
※ネタバレあり。これがね〜💦見ようかどーしよーか迷ってて、自分でも見ないほうがいいと思ったのよ。どーせはっきりした結末もなくふわっと終わるんでしょ?でも、気になるのよ(笑)タイトルがいいのかなぁ?中身よりも何よりも。ただ見に行ったらお馴染みA24という文字が出てきたからしょ〜がないかな〜、と思って(^^;💦A24と相性が悪い、という人も一定数いるみたいなんだけど、私は相性いいんですよ。やはりと言うか何と言うか。ストーリーらしいストーリーはないんだよね。アウシュビッツの所長ル
おはようございます♪昨日の仕事終わりに観てきた映画関心領域いろいろすごかったーーー感想はまた後日ドラマ君とゆきて咲く最新話まで観ました1話をまた観てしまいましたどうだったっけ?的な感じです鎌切大作と庄内玄悟ってお友達なんだねお友達はなんで連れて行かれたんだ??連れ去られた彼似てるな〜と思ったらそうだったちょっと雰囲気違うんだもの僕らのミクロな結末のドルオタの子でした富本惣昭くん(とみもとそうしょう)事務所はスターダストですょ〜♪漠ちゃんラブでしたね♡奥智哉
先週末イタリア人の友人とポーランドの古都クラコフに行った。そのメインイヴェントとしてナチスの強制収容所跡地のアウシュビッツービルケナウ行きツアーに参加。テーマが重いので翌日から書き始めたのになかなかブログが進まず、今頃になってしまった。これまでの人生の中で一番衝撃を受けた旅行だったので備忘録として残すことにする。アウシュビッツでは英、独、伊、仏など言語によるツアーに参加するのが普通で英語版に参加した。まずツアーでないと現地に行くのに一苦労だし、更に展示物の意味が分からないので、早々に
おはようございます♪本日土曜日は仕事お休みしてお出かけ何ヶ月も前から楽しみにしてましたこれについてはあとでまたゆっくり書きま〜す木曜日の仕事終わりに観てきた映画関心領域関心領域とはアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉ですパンフレットも購入カンヌ国際映画祭やアカデミー賞などでいろんな賞を受賞していますホロコーストを描いていますが視点が違っていてユダヤ人は出てこないアウシュビッツ収容所のお隣に住む所長一家(実際の家での撮影)
アカデミー国際長編映画賞受賞作品。ジョナサン・グレイザー監督。広い庭やサンルームを備えた豪邸で暮らしているヘス一家。庭には子たちの笑い声が響き、常に美しく整えられた邸内は平和そのものだ。しかし、その家の外からは常に銃声や呻き声が聞こえている。なぜなら、壁1枚隔てた向こう側にあるのは、アウシュビッツ収容所だったからだ……。アウシュビッツを扱っていながら、収容所事態はほぼ映し出されないという特殊な演出。その代わり、ホームドラマの外側では常に不穏な「音」が響いてきて観客の精神を蝕む。時
劇場公開日:2024年5月24日105分以下、映画ドットコムよりアウシュビッツ強制収容所と、壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長と家族の暮らしを描いていくおはようございます(^-^)ご無沙汰してます私の職場は映画の話が溢れていて「最近何か(映画)観ました?」という、定型挨拶があります関心領域を、観ました、と答えると「観たいんです」と、皆様の関心度が高い本作、初日に鑑賞しました想像力の欠如した人というのが感想です感想社会生活を送る際目の前の人との関わりを避けて通れ
プロフィール|カウンセリング|ブログ読者登録|お問い合わせこんにちは。大人の自己肯定感を育てる専門家真理カウンセラーのかとちゃんです。今日は、心理にも関係する映画のレビュー。【人間の最大の罪は無関心】アウシュビッツ収容所の隣に暮らす所長一家。地獄と壁一つ隔てたそこにあるのは、どこにでもある穏やで幸せな日常。すごい作品を作ったものだ。面白いとか面白くないとかそんなレベルではない。人間の“業”をこれでもかと見せつける、いや、否応なしに静かに“聴か”され
コロナ禍が明けて3年ぶりに映画館ヒューマントラストシネマ渋谷へ行きました『関心領域』カンヌ映画祭で去年グランプリ作品です関心領域原題:TheZoneofInterest:シネマジャーナル作品紹介2(seesaa.net)わりと混んでましたー渋谷だからアウシュヴィッツのお話です…でも残酷なシーンは出てきません…観る人の想像力を試されますなんとポスカセットのプレゼントがありました。うれしい映画ってほんとにイイですねえ(淀川長治先生風に)
おはようございます曇ってるみぬ☆地方☁昨日はおひとり様dayだったので、買い物しに色んな所プラプラして、その合間に映画にも行ってきました↓↓ー関心領域ーストーリー✍↓↓空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)とその妻ヘドウィグ(ザンドラ・ヒュラー)ら家族は、収容所の隣で幸せに暮らしていた。スク
🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍お立ち寄り頂いてありがとうございます☕️🍰🍵いつも素敵な映画レビューを書かれるJさまのこの映画のブログを読んで、いてもたってもいられずその日のうちに観て来ました!(⚠️ネタバレあります⚠️)(ぜんっぜん関係ありませんが、この動画のグレイザー監督、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のブライアンに良く似てませんか?)実際はこの⬆︎動画に流れているオペラのような音楽はなくて、極端に音楽の少ない映画です。『関心領域』とは?http
6月に入り、雨は降らないにしても晴れている時間がどんどん減ってきている気がします大阪は昨日(6/8)からパラパラとあめが降り始め、今日の夕方ごろからは雨が本格的に降り始めました。梅雨ですかね・・・梅雨自体が嫌いなわけではないのですが湿気がね梅雨だけに限らず、日本の夏のあの湿気が好きじゃないんですよね・・・雨は、降らないと大変なので、降ってもらって構わないんですけどねどうにかならないんですかね?あの湿気・・・一説によると、日本人の肌が綺麗のはあの湿気のおかげという話も聞
今朝のランニングは、久々にダッシュ20本をメインに約11K走りました。最近ゆるランばかりですが、たまには追い込む練習もしなくては。11時過ぎ、毎月1日販売開始になる新作を求めて松屋銀座の「プリーツプリーズ」へ。販売初日が平日のときは仕事が終わってからダッシュでお店に行きますが、今回はたまたま土曜日だったので早めに行けました。…が、いやはやインバウンドを含めすごいお客さん!これだけのお客さんにてきぱき、しかも丁寧に対応する店員さんたち素晴らしすぎます。おかげさまで希望のアイテ
このブログ著者の初ホラー小説「悪い月が昇る」竹書房より発売中です!『<お知らせ>ホラー小説「悪い月が昇る」5/23発売!』皆様すみません!今回は映画の話ではなく、このブログ著者の個人的なお知らせです。このブログ著者はここでは観た映画の感想を書いておりますが、「海藤文字」のペ…ameblo.jp書店でも通販サイトでもお求め頂けます。応援よろしくお願いします!悪い月が昇るAmazon(アマゾン)TheZoneofInterest(2023アメリカ、イギリス、ポ
監督:ジョナサン・グレイザー主演:クリスティアン・フリーデル、サンドラ・ヒュラー「アンダー・ザ・スキン種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。タイトルの「TheZ
こんばんは😊今日も1日お疲れサマでした✨今朝は家族だれも早出じゃなかったので久々にたっぷり寝れました🎶起きたら7時半とか幸せすぎる目覚め✨「シューイチ」もしっかりリアタイ出来ました✨9時40分頃からはショービズ🎶📌本日開催🎸FM802RADIOMAGIC#RADIOMAGIC📌映画🎬「#ミッシング」#石原さとみさん&#中村倫也さんに直撃🎤#河出奈都美pic.twitter.com/X2B9wO4Flb—シューイチ(@shu1tv)2024年6月1日倫也く
おはようございます!昨日はブログをおサボり(;´∀`)本日は、こちら!!(画像お借りしました)話題になっている、5月24日公開「関心領域」観てきましたアカデミー賞とか取っているらしいです!クワシクナイケド元々観にいこうかなぁ~と思っていましたが…友人誘って観るものではないとおもいズルズル💦日曜日にようやく行けました♪あらすじ空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は1945年、
先月、またひとつ歳を重ねました。先日足を運んだ神戸牛ステーキランチ。『神戸牛みやび北野坂店神戸牛平日限定希少部位ステーキランチ』神戸牛みやび北野坂店三宮駅から北へ徒歩約4分平日のみのランチ限定希少部位コースを楽しんできました。*PRです神戸牛とは、世界一厳しい審査をクリアした但…ameblo.jp味も接客も素晴らしい店。神戸観光でステーキ🥩という時にオススメ。ステーキ食べたい時、また行こう。バースデーといえば、クーポン。倶楽部ダイナッ
「アンダー・ザ・スキン種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。タイトルの「TheZoneofInterest(関心領域)」は、第2次世界大戦中、ナチス親衛
おはようございます。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した際、ゆ○ちゃんが観に行きたいと言っていたのを忘れていて、これを観たい、と言ったら前に観たいって言ったじゃん、と言われた関心領域を観に行きました※以下、ネタバレ、人によっては気分が優れなくなる方もいると思いますので、自己判断で読んでいただければと思います第二次世界大戦中、大きな家にプール、広い庭に咲く花に囲まれて穏やかに暮らす家族の姿。一見どこにでもありそうな日常。隣にあるアウシュビッツ強制収容所を
予告を見た時に、心にザワめきを覚えて絶対に観ないといけないと感じた作品。【関心領域】アウシュビッツ収容所の横で幸せに暮らす家族がいたアカデミー賞国際長編映画賞、音響賞の二冠🏆予告ビジュアル、キャッチコピーからして、秀逸。血のようなブラッドレッドに明朝体の細い白抜き文字で問いかける。急に映し出される、楽しそうな休日風景の落差が不気味。アウシュビッツ収容所の横を颯爽と早足で歩く女性の違和感。この映画は、知識や関心なしに観ると何が何やら分からない、淡々とした作品。そこ
ほぼほぼ毎日でもないけど更新していたブログをちょっと書かない日が続くと書く習慣なくなってました。気が付いたら6月。月日って過ぎるのが早いけど不思議なのが去年までの2年間の金沢の山奥生活は朝から晩まで仕事をしていた割に1日も1週間も1ヶ月も、1年がゆっくりしていたな~って感じです。それは今自宅で生活していると特にすごく実感していて何が違うんだろう。。。大人になってから人生で一番時の流れが遅かった2年間って感じ~。暮らしていた家の窓
関心領域、観てきました。重い、、気持ちが悪くなった。アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らすヘス一家塀の向こうは描かれないので、絵面はきれいなんだけど、違和感があって、重たい。固定カメラからの構図がほとんどなのでドア、窓、柱、家具、階段などの一部に光があたり、影が多い狭く特殊で奇妙なZONEだって、映像で閉塞感を感じる。それに、音響がめちゃくちゃ不快で色にもメッセージがある。1945年の設定なのでこれから彼らがどうなるか、結末は知っているけ
映画館で不快になることは日常的にあって大ヒット作なのにあきれるほど薄っぺらな内容だったり大好きな原作が酷く改変されてたり・・・あえての「胸糞悪い鬱映画」は、逆にけっこう「好み」なんですが「関心領域」はそのレベルをはるかに超えて、リアルに気分が悪くなって、ここで吐いたらどうしようと・・・(Xを見たら、同様の人、けっこういたようです)妄想癖がある、というか、現実を想像で補完しがちな人は、本作はちょっと覚悟してみたほうがいいかもしれません。「直接的な描写はない」といいます
はい、本日観てきたのはこの映画です。ネタバレなしで少し内容に触れます(まあ、史実なので今さらネタバレもないですが・・・)。『関心領域』(原題:TheZoneofInterest)ジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制
劇場にて。7/10第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉で、映画の中では強制収容所と壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長とその家族の暮らしを描いていく。映画comより◇◆◇◆終始、重苦しいドキュメンタリーみたいな映画だったら嫌だなぁ…と思っていましたが、それなりにドラマがありました。どれだけ豪勢で豊かな暮らしをしていても、それらが隣の収容所を意識する
ストーリー:タイトルの「TheZoneofInterest(関心領域)」は、第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉で、映画の中では強制収容所と壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長とその家族の暮らしを描いていく。劇場公開日は2024年5月24日。評価:5点満点中3.8点感想:まあ、見方によっては面白い、といった感じでしょうか。アウシュビッツ強制収容所に