ブログ記事963件
安倍総理が招集した会議において「大都市圏の私立大学の合格者の大幅自制」が、宣伝された。過去大学は、定員の2倍程度の合格者を出していた。(例え大幅に超過していても、結果として1.1~1.4倍程度に収まっていた。)ところが今回は「超過した大学は、助成金を不交付にする」と言ったものだから、各大学は、合格者を大幅に絞り込んで発表した。結果としてマスコミが「私立大学が大幅に合格者を減らした!」とかバカなことを大っぴらに宣伝するものだから全ての受験生が大いにビビった、とい
止まらない少子化の影響で朝倉高校(偏差値56)が定員割れ寸前まで行ったり、朝倉東高校(偏差値50)が、朝高の激増の余波で定員割れしたり、と、この2校は、ここ40年以上、トレード・オフ(※)の状態にある。(※・・一方が得ると、他方は何かを失う、という相いれない関係)先日も言った通り、朝倉高校は、一般入試で42.5%しか入学できない、ということで物議を産みましたが、朝倉東高校(通称:東高)は、それにますます拍車がかかっている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大学受験とは、大まかな出題傾向を把握して、参考書や問題集で練習を踏み、合格最低点以上を試験でとってくるだけだ。入試対策としては、これだけだと思う。それ故に、情報収集と分析力が要求されるのだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~何でそんなことが出来るか、というと、大学の教授会というのは強力なタテ社会だからだ。例えばある教授が作問委員になったとする。幾ら自分の研究が優れていようと、先輩の教授が作成してきた長年の出題傾向を無視していき
先日、九産高校での塾対応の学校説明会会場にて、奇妙なことを聞いた。「東明館中高では、茶髪・ピアスが許されるそうですが・・・」「あ、それは誤解です。」神野元基・東明館中学・高校理事長・校長は、もっとしっかり広報に力を入れる必要があるのではないか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これを話そうとしたのも、九産の説明会が終わって塾に帰ったら、たまたま東明館中学の先生が来塾されたからだ。「茶髪やピアスがOKって、本当なんですか?」「いやいや、今
先日、12時過ぎに帰宅すると、玄関先に謎の箱が置いてあった。「置き配」である。僕の家では0500~2200父が在宅2300~0800僕が在宅というような泥棒が入るのが不可能に近い家なのだ。ではなぜ「置き配」がここにあるのか?父はたまたま寝ていて、配達が来たのが分からなかった、らしい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~米国では、こういう置き配を盗むということが横行している。何でも、州法によって「時価1.000ドル以下の
先日、遠方の超人気学習塾代表と語り合い、意気投合した話がある。孔子の「論語」の一節だ。「知之者不如好之者、好之者不如樂之者」(これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ある日、孔子の弟子「子路」が、孔子にこう尋ねた。子路「私は学問を修めました。」孔子「そうか。しかしお前が敵わない者がいるぞ。」子路「?!」孔子「学問が好きな者だ。」子路「!!」孔子「そして、その者すら敵わない者もいるぞ。」子路「??!
先日、新聞の下欄にこういう広告が出た。「武雄アジア大学・大学説明会」とある。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほぼ同日に「武雄アジア大学、開校説明会で地元民と紛糾」この2つの事を考える時に、まずは取り上げる大学がある。2023年に閉校した「保健医療経営大学」である。ここには、15年ほど前に、私の恩師たる朝倉高校・元校長が退職直後に「経営を任せます。理事に就任してください。」などと言ってきたらしい。おそらく、教育委員会
九州産業大付属九州産業高校。通称「九産」と呼ばれているこの高校は、この数年、物議を醸しだしていた。何と言っても、その大量の合格・入学者を集めていた。トップの東福岡高校(一学年700人オーバー)には及ばないとしても、それに準ずるくらいの人数を集めているわけだ。これが県立高校であれば、福岡県教育委員会の査察が入って「そんなに多く集めて何考えてるんだ?!」とくるのだが、私立高校であれば「県知事の認可」だけで済むのでカリキュラム構成などのことすらも把握できていない。
やっと今になって「特色化選抜による高校の学力低下はどうなる?」という話が、新聞などで話題になっている。なんで今頃なのかというと「公立高校が、私立高校に生徒を取られることで、定員割れになることを防ぎたい」ということで始まったからだ。このいわゆる「学力による第二の推薦入試」は、1月末に行われる。そして2月初旬の私立高校入試同時に公立高校推薦入試の合格内定が出されるそして3月中旬の公立高校入試となるのだが「低学力の生徒を救ってやりたい」という名目で「高校の実
入試に使う知識や時間や努力や忍耐は、金輪際、一生使うことはない!ただし、これだけは言っておきたい。入試の為に費やした知識や時間や努力や忍耐は一生の財産になると!その点朝倉高校生は、半数が勿体ないことをした、と思う。何せ、一般入試という「一発勝負」から逃げ出したのだから。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~朝倉高校は、定員が240名これの内60名を推薦入試で行う。そして今年度から、さらに60名を「特色化選抜入試」で行
時間の概念は空間=気候環境によって生まれる時間の概念は空間=気候環境によって生まれる「時間」という抽象概念が、実は人間の生きる環境、特に「空間」や「気候」によって規定されているという主張である。時間が「存在する」ことが前提のように思える現代人の感覚は、実は極めて限定された環境に依存している。特に、熱帯雨林という特殊な自然環境では、私たちが当然視する「時間」の感覚がそもそも生まれないという事例がある。2つの時間概念人間の持つ時間の概念は、大きく分けて2種類ある。1つ目
元来、奨学金というのは給付額3万円・募集人数50名というのが相場だった。そこに現れたキーエンス奨学金は、皆の度肝を抜いた。給付額8万円・募集人数500名という前代未聞の大盤振る舞いだった。そして、第一期生に応募して、内定を2年連続で内定を貰い、給付額10万円・募集人数700名と、わずか4年で大幅にUPしてきた。そして2026年度は、給付額12万円・募集人数1500名と、過去最大に上げて来た!オマケに全学部対象だし、(ただし4年制大学のみ。6年制大学の医学
先日、遠方の超人気学習塾代表と語り合い、意気投合した話がある。孔子の「論語」の一節だ。「知之者不如好之者、好之者不如樂之者」(これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)ある日、孔子の弟子「子路」が、孔子にこう尋ねた。子路「私は学問を修めました。」孔子「そうか。しかしお前が敵わない者がいるぞ。」子路「?!」孔子「学問が好きな者だ。」子路「!!」孔子「そして、その者すら敵わない者もいるぞ。」子路「??!」孔子「学問を楽しんでいる者だ。」子路「
5年ほど前に、東京に行った時に初めて目にした。「外国人のコンビニ店員」今や、ここのような田舎のコンビニでも、普通にみられる。気になったので、近所のコンビニの店長に聞いてみた。客(つまり私):「時折見かける外国人の店員、あれはどんな人なのですか?」店長(これ以降「店」):「ああ、留学生ですね。」私:「留学生?」店:「在留資格の問題で、就労ビザでは働けないので、学生アルバイトとして雇っています。」私:「彼らは語学力はかなりあると思いますが。」店:「当然で
一か月ほど前に、塾生N君とこういう話になった。私「んで、西南学院大学への入試方法だが、どこで受ける?」N「F日程(全学部入試)です。」私「え?それだけ?」N「決め手は『古典が無い』ってところです。古文が苦手で・・・」私「ん~、単願は出来れば避けたいんだが・・・」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~特に西南学院大学は顕著だが、現代の少子化の波の中でも受験生を増やし、文科省からの補助金減少を食らわないために、私立大学は、主に2
東京大学・文系の場合、2次試験に地歴の内、2科目を選ぶ。さて、どれにしますか?一番多いのが①世界史+地理これが5割を占め、東大文系の中でも最も効率よく受かりやすい、と考えられている。特に「地誌」の分野で、各地方の気候的特色と出来事は重複することが多い。②世界史+日本史これも3割を超える人気を持つ。「歴史大好き」ならたまらないだろうが、暗記の負担は一番大きい。公立高校出身で、カリキュラム上仕方なく選んでいる場合も多いかも。③日本史+地理全然