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安倍総理が招集した会議において「大都市圏の私立大学の合格者の大幅自制」が、宣伝された。過去大学は、定員の2倍程度の合格者を出していた。(例え大幅に超過していても、結果として1.1~1.4倍程度に収まっていた。)ところが今回は「超過した大学は、助成金を不交付にする」と言ったものだから、各大学は、合格者を大幅に絞り込んで発表した。結果としてマスコミが「私立大学が大幅に合格者を減らした!」とかバカなことを大っぴらに宣伝するものだから全ての受験生が大いにビビった、とい
もうすぐ9月。天高く馬肥ゆる秋そのころには、質問で行列めいたものが見える。あまりの行列に、こういう仕掛けのテンプレートを用意した。生徒「先生、大問5の証明問題が分からないのですが・・・」来た来た!持ってきた問題用紙を一瞥すらしないで、すかさず壱枚目を取り出す。私「そういう場合は、まずこれをやってみてごらん。」「なんです?これは・・・」そこですかさず2枚目を出す。「これは・・答え?」「こんな風に書き出してごらん。どんな問題でも三角形の相似で証明するのだから。」
先日、新聞の下欄にこういう広告が出た。「武雄アジア大学・大学説明会」とある。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほぼ同日に「武雄アジア大学、開校説明会で地元民と紛糾」この2つの事を考える時に、まずは取り上げる大学がある。2023年に閉校した「保健医療経営大学」である。ここには、15年ほど前に、私の恩師たる朝倉高校・元校長が退職直後に「経営を任せます。理事に就任してください。」などと言ってきたらしい。おそらく、教育委員会
先日、12時過ぎに帰宅すると、玄関先に謎の箱が置いてあった。「置き配」である。僕の家では0500~2200父が在宅2300~0800僕が在宅というような泥棒が入るのが不可能に近い家なのだ。ではなぜ「置き配」がここにあるのか?父はたまたま寝ていて、配達が来たのが分からなかった、らしい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~米国では、こういう置き配を盗むということが横行している。何でも、州法によって「時価1.000ドル以下の
先日、遠方の超人気学習塾代表と語り合い、意気投合した話がある。孔子の「論語」の一節だ。「知之者不如好之者、好之者不如樂之者」(これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ある日、孔子の弟子「子路」が、孔子にこう尋ねた。子路「私は学問を修めました。」孔子「そうか。しかしお前が敵わない者がいるぞ。」子路「?!」孔子「学問が好きな者だ。」子路「!!」孔子「そして、その者すら敵わない者もいるぞ。」子路「??!
九州産業大付属九州産業高校。通称「九産」と呼ばれているこの高校は、この数年、物議を醸しだしていた。何と言っても、その大量の合格・入学者を集めていた。トップの東福岡高校(一学年700人オーバー)には及ばないとしても、それに準ずるくらいの人数を集めているわけだ。これが県立高校であれば、福岡県教育委員会の査察が入って「そんなに多く集めて何考えてるんだ?!」とくるのだが、私立高校であれば「県知事の認可」だけで済むのでカリキュラム構成などのことすらも把握できていない。
大学受験とは、大まかな出題傾向を把握して、参考書や問題集で練習を踏み、合格最低点以上を試験でとってくるだけだ。入試対策としては、これだけだと思う。それ故に、情報収集と分析力が要求されるのだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~何でそんなことが出来るか、というと、大学の教授会というのは強力なタテ社会だからだ。例えばある教授が作問委員になったとする。幾ら自分の研究が優れていようと、先輩の教授が作成してきた長年の出題傾向を無視していき
「9割以上・・・・ですか?」私「!・・・(笑)」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~先日、C中学を受験しようという小5のMちゃんに冊子を渡してこう質問した。「さて、これがC中の受験問題だ。」「実際に解いてもらうんだけど、何点とれば合格かな?」そう言った後でMちゃんが言った言葉が冒頭の一句だ。私「何でそう思ったの?」「だって、7割が受からないんでしょ?」ああ、それは「二月の勝者」のセリフだね。私「それは関東や関西圏だけだよ。
先日、九産高校での塾対応の学校説明会会場にて、奇妙なことを聞いた。「東明館中高では、茶髪・ピアスが許されるそうですが・・・」「あ、それは誤解です。」神野元基・東明館中学・高校理事長・校長は、もっとしっかり広報に力を入れる必要があるのではないか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これを話そうとしたのも、九産の説明会が終わって塾に帰ったら、たまたま東明館中学の先生が来塾されたからだ。「茶髪やピアスがOKって、本当なんですか?」「いやいや、今
カルキュール数学(駿台文庫)。フランス語でズバリ「計算」という意味だ。本来、「高校版・計算ドリル」と捉えている。本編の「問題集」の2倍もある「解答編」がまた秀逸で、自分で読んでいれば理解でき、便利に使っている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昔から、大学受験する者にはよく使わせていた。(もちろん全員ではない。)数学ができない、というものには「計算が苦手」というものが多い。そういう者に使わせると、劇的な効果をもたらす。みんな、数学が苦手なまま