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こんばんは。たぬきです。暑い日が続きますね。昼の仕事が終わって、田んぼの畔の草刈りをするとへばってしまいます。夜は工房の椅子でぼぉっとしてる日々です。与板削ろう会のブースにさがみさんが出店されてました。そこで長台の摺台仕様の堀台が安価に売られていました。これは良い!とばかりに買いました。この台で手持ちの寸八を仕込んでいこうと思います。台尻には猪本との刻印があります。仕込む鉋身を手持ちから選びます。丈の残っている所で金時があります。ですが、鋼の腐食が酷くてだめですね。それなら
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです!今日は、ちょっと気になる道具が有ったので買って試してみたからその様子を書こうと思います。たぶん一回で収まらない長さなので二回に分けます。二回目にメインイベントがたぶんあるかな?これ、いつも使っている二種類のカンナです。普通の平の黒豆カンナは、ちょっとでも内Rが有ると使えないのでこのRの付いた豆カンナは活躍してます。そもそも、ビシッと貼り合わせ時に合ってればカンナは使わないのですが、曲げ貼りしたり、初めから大きさに余裕を見て後
今日はお昼休みに智光山公園でランニング今日は年配の方が多い。植物園の方で花でも咲いているのかな?今日は近隣の小学生がバス🚌で遠足に来ていた。動物園には行ったのかな?ちょうどみんなでお弁当を食べていた。ランニング中、蛇🐍と遭遇。踏まなくて良かった。8.5キロのお昼ランでした。仕事が終わったあとで陸上クラブの練習100+200+300+400+600+800100は20秒レスト30秒で200スタート200は40秒レスト60秒で300スタート300は60秒終わって水分補給
おはようございます안녕하세요今朝もどんより曇り空で今にも雨が降りそうな韓国です今日で8月が終わりますね昨年の今頃は韓国に移住して1ヶ月を経って、旦那さんは出張でいないし日々一人暮らしで結局移住してきても遠距離恋愛の延長だと思ってました旦那さんがそばにいないので今よりも韓国語ができなかったのでとにかくトラブルがないように、体調がわるくならないように…と慎重に過ごしていたことを思い出します今も、急なトラブルには対応できませんそれでも一年前に比べたら少しは成
こんばんは。たぬきです。五徳鉋を頂きました。左側は兼光ですね。身にも押さえにも刻印はありません。押さえは清々しい程の利器材ぷり。身はグラインダー痕が酷い。しかも刃をかなり立てて丸っ刃に研がれてます。これを直すのはしんどそう。状態が悪くて利器材かどうかの判断は、まだ出来ません。台の加工は荒いなぁ。馴染みの上段とか仕上げないのか。どうやらグレードは普及品の様です。仕込みの角度を測ると矩勾配。こんなに立ててるんだ。ちょっと驚き。一般的な平鉋は8分勾配なので
鉋の台を作成中です。先ずは墨付けをするのですが最初に台用の樫の木を購入しました。前回墨付けをした写真を載せましたが一度立ち止まりましょう。弟子「何を考えたのですか」私「台ですが、適当にしか直角を出していません。師匠もまぁいいかとの感じです」でも、何時も師匠からこの様に聞いています。師匠「正確な直角が基本です」一度引いたラインを消して鉋を使い直角を測りながら台用の材料を作っていきます。そして、改めて線を引いていきたいと思います。調べた鉋の台の作り方ですが上の図の様になりました。今後も
昨日今日(11/13㊏14㊐)は、削ろう会第36回全国大会。昨年京都・亀岡で開催される予定がコロナ禍で延期になっていたもの。第37回愛知・西尾大会(7/24㊏25㊐)より後になっていました。「削ろう会」とは、極限まで薄い鉋屑を出すことをとおして、手道具や伝統技術の可能性を追求する会。大工や木工関係の職人のほか工具を作る鍛冶などが集まって、競い、楽しみながら交流をする会なんだそうです。毎回出場している我が日伸建設の大工さんたち。西尾大会では、若手の二宮くんが一般の
前回のぽっくり作りで、子供に好評だったのでまた何か一緒に作ろうかと。今回は、”はし”を作ってみることにしました。はし作りのメインとなる道具は、鉋(かんな)です。”はし”は、手元から先端に向けて細くなるので、傾斜を付けながら削らなければならない。鉋を触るのも初めての子供がそんな器用な事は出来ないので、まずは、鉋で傾斜を付けながら削るためのジグを作ることにします。治具の土台の材料は1×4材を使いました。これに幅12mm、深さ10mmの溝を2本加工しま
今日も寒いですね...:(((´◦ω◦`))):今朝は雪化粧の大洲城が見られましたさて、外竹替え修理の続きをしていきましょう😃外竹を剥がすところまでは済ませてあるので、今日は新たに貼り合わせる竹を用意していきます。今回は急ぎの為、矯め直しや荒削りの済んだ竹を使います。③弓の節間隔に合う竹を用意する内竹の節と節の中央に節がきそうな竹を探します。握りから上の節の位置は弓打ちの時に裏反りで少しズレるので、そのズレを考慮して選んでいきます。他者作の弓の場合、竹