ブログ記事2,675件
ということで、楽しみにしていた鉄コレが届きました。近鉄はあまりにも奥が深すぎて突っ込むのが怖かったのですが、東急中心にステンレスカーマニアとしてはこの電車は外すわけにはいかず…今回もレビュー的ものです。パッケージ実車の車両カタログをモデルにしたもののようで…なかなか格好いいデザインに仕上がってます!文字がステンレス切り抜き文字っぽいのも素敵ですね~箱の上下面実車イラストはク3502号車の正面イラスト左右面ありがちな側面イラスト
5年ぶりの再販となった伊豆急行8000系。前回品がかなり早い段階で市場から捌けたため中古市場ではかなり高騰していただけに、待望の再販となりました。ただ純粋な再生産ではなく、Cセットはイベント時にのみ施された歌舞伎塗装を再現したもので、Dセットも前回品とやや差異があります。まずはCセットから。無塗装のTA-7編成に歌舞伎塗装を施したイベント限定の仕様であり、この姿で営業運転には入っていません。クハ8017(元クハ8015•2次車)モハ8207(元デハ8116•2次車)この車両はトイレ付き
グリーンマックス近鉄12410系の増結セットを買ってみましたが同一形式2編成より30000系ビスタEXとの併結化するためにちょっと加工です。ほぼグリーンマックス近鉄車両専用に近いTOMIXのTNカプラーJC25です。グリーンマックスのTNっぽいパーツをはずしてJC25と合わせていきます。鉄コレのようにポン付けではなく一部を取り換える感じでTN化していきます。取付部分がTOMIXに対応し、説明書もJC25を推奨しているので、コラボ的な感じのTNカプラーです。ダミーカプラーを取りはずしてTN
本日IMONで鉄コレの路面電車用の動力ユニットを2つ購入し左はTM-TR04で右はTM-LRT04で今回使用するのはTM-TR04でこちらは都電8900形のオレンジでこちらにTM-TR04を設置しました❗この動力は初めてでしたが設置には床下スペーサーMを使用して台車枠はダミーのを外して設置しました❗動力の床下は黒いブロックになってますが気になるならグレーに塗装すると良い感じになります❗黄色い8900形の動力化は後程となりますし実車はピンクと青も存在しますがこちらも製品化されたら是非とも手にし
名鉄HL車にTNカプラーを取り付けたので、つないで動かしてみたいと思います。TNカプラーが台車のカプラー受けに干渉したので、カプラー受けをカット。(同様な加工をTNカプラーを取付したクルマに順次施工しました。)TNカプラーと台車が干渉しなくなりました。TNカプラー同士を連結してみます。連結!M車にはTNカプラーが付かないため、動力車が編成端部になってしまいます。↑は先頭が動力車です。動力車が最後部になっても問題なく動きました。ストロークリームの3700系にも同様にTNカプラーを取付
鉄コレの豊鉄1800系シリーズの中で、入手出来ていなかったCセット鉄コレではこの製品でしか出ていない貴重な東急7200系の中間車が含まれていますのでそこそこな高値で取引されている案件が、上手いこと安い案件を発見することが無事に出来ましたので、一先ず現状のままでレビュー的なものでございます。パッケージ今とあまり変わらないフォーマットの箱ですが、まだこの頃は展示レールが付属していましたので分厚いです。ちなみにですが、お値段は税込2750円調べたら発売当
国鉄末期から民営化後において、使用線区の輸送力に適した編成両数の見直しが行われた際に、短編成化で不足する先頭車を充足するため、中間車の先頭車化改造も行われました。標準型の前頭部分を接合した車両以外に、改造費用の軽減策として切妻形状のまま先頭車化された特異な表情を持つ車両も誕生しています。鉄道コレクションの第24弾には、113系中間車から先頭車化改造された車両がありました。左側から、山陰本線113系3800番台のクモハ112-3813,クモハ113-3813と、紀勢本線113系2000番台
阪急電車限定の阪急電車1000系がハチワレ号に続いてちいかわ号です。ハチワレ号と同じくグリーンマックス製なので鉄コレとは違い安定の仕上がりになっています。1004編成のちいかわ号です。個人的にちいかわ号の方がちょっと派手なイラストになっているように感じます。十三か梅田でしか見れない?神戸線と宝塚線のハチワレ号とちいかわ号のすれ違いです。同じ線には並ばない車両ですが、模型なら並ばせて楽しめます。ちょっとテールライトは暗くなっているようです。1000系が一番多くなっていますが、他の阪急車両も
小田急トレインズ限定鉄コレの半額叩き売りシリーズもコレにて完結今のところは小田急トレインズ発売の鉄コレとしてもラストになっている2300形(登場時)のレビュー的なものでございます。パッケージABFM車唯一の特急車で、組成的に4両編成となりましたので箱がデカいです。余談ながら、パッケージは箱根登山線の箱根湯本駅付近で撮られたものと思いますが、国道を走る車と呼んでいいのか分からないトラックのフレームだけが走っているものがちょっと気になりますwパッケージ左
今年は完全に他社被りネタ…ということで、あまり注目されなかった感のある電車市場の東急鉄コレどんなもんかな…という意味合いも込めて余裕綽々でしたが購入しましたのでレビュー的なものでございます。パッケージ1000系の中でも1000N´と呼ばれる当初池上線でのワンマン運転に対応したグループの現行の姿がプロトタイプなのでパッケージ写真も現代、箱のデザインはシルバーベースに赤帯をイメージした帯が入ったもの写真は池上線池上駅手前のカーブ辺りで撮影でしょうかね?箱の上
こんにちは。今年は仕事上の制限もあり外に出られない日が多いせいか花粉症もやや楽ですが、何だか目が干からびてくるような感じがして集中力が低下…今では花粉症は良く知られたアレルギーですが、私が40年近く前小学校の頃はまだ花粉症自体があまり一般的な病気では無く外の体育の際はとても無理で見学すると担任に言うと「体が弱いからだ。頑張れ」とか言われたもんで。当時から負けず嫌いだけは強かったので「なってないくせに何が分かるんだ?大馬鹿だ?」とか担任に喧嘩売って負けてませんでしたが本当につらいです
1両減って500円値上げした上で、わたしの街~として返り咲いた鉄コレの東急3000系ライト勢向けというコンセプト故に異なる点も数多く…せっかくなので一番最初に出た電車市場事業限定版と比較してみることに『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション東急3000系3両セットのレビュー的なもの』ということで、毎年恒例東急鉄コレのシーズンとなりました。今年は大分毛色が変わって、3000系でも新しい目黒線で走っている方の3000系が製品化となりました…ameblo.jp
鉄道コレクション第3弾の小田急2200形・2220形をN化した4両編成は、前回に列車無線アンテナの取り付けと社章の整備を行いましたが、車両間隔が広過ぎることが気になり、追加で改善することにしたものの、想定以上に梃子摺り何日も悪戦苦闘していました。走行用パーツ(TT-04)に添付されたカプラーホルダーを使用してアーノルドカプラーを装着した状態で連結していますが、車両間隔は8mmと広過ぎて見映えが良くありません。アーノルドカプラーをKATOカプラー密連形A・グレー(11-704)に変
今回は模型の紹介です。今回は鉄コレのOsakaMetro中央線の20系です。鉄コレの製品では大阪市交通局時代の製品として発売されていますが、OsakaMetroへ移管された現行の姿にしています。元箱です。京都市交通局10系1・2次車と同じく、鉄コレの標準的な6両ケース。新製品としては2016年1月の発売。ヤフオクで買いました。裏側には実車の説明と動力の組み込み車両の表記があります。動力車に付ける台車レリーフは集電靴がついているものしか付属していないため、モーター車を組み込める車両は両
改造用の種車を買ったけど、どうせなら改造する前に記録しておこうというメモ帳代わりの記事。第一弾は弘南7000系。発売中なのはこの2種類。リバイバルカラーと全面広告の下準備で帯ごと剥がされていた2週間弱の仕様。通常色は何故か発売されておらず、発売されたのはこの2種類だけ。仕様がニッチすぎて売れ残るのも当然。前面方向幕が大きいKATOと違い、バランスはかなり良いのが特徴。前面だけであれば個人的には鉄コレの方が似ているのではと思います。前面ラッピングは少なくとも自分で塗装するよりは綺麗かと。エ
こんばんは、さらに連投します!コロナ禍の影響で昨年までイベント各種が取りやめになっていましたが、今年は徐々に開催されるようになっており、鉄道でも同様のようです。そんな中で近鉄から事業者鉄コレとして2410系「伊勢志摩お魚図鑑」が発売されることがアナウンスされ、10月16日の「駅祭ティング2022in天王寺公園」で限定2000セット、10月22日から近鉄百貨店「ネットショップ」で販売開始とのことでした。天王寺は行けないことはなかったのですが、並ぶのはイヤなので、22日のネットショップに
70系シリーズの在庫が枯渇したのですが、実は80系も控えておりまして(^^;▲フイルムのようなデザインの、かなり古いパッケージの中古品です。数年前にリサイクルショップで仕入れて、ずっと眠っていました。ウインドシル・ヘッダーの付いた、半鋼製車仕様ですね。▲裏面には、これまた懐かしい、イラスト付の説明書。今の製品にも、是非とも復活してもらいたい仕様ですね。
(実存車両も登場)筆者の手元には多数の車両が納入され続けていますが,実はこのようなものも導入されていました,という話です.本日紹介するのは2021年に発売された「ノスタルジック鉄道コレクション第1弾」を紹介します.初期の鉄道「鉄道コレクション」には事業者を特定しない小型車が多くその流れを沿ったラインナップとなっていますが,さすがに価格までは原点回帰とはいきませんでした.こちらがそのラインナップです.実際に存在した「EB10」や「キワ90」が含まれているのは嬉しいところです.というよりこ
今から6年前の2017年、プラ板からのフルスクラッチで仙台市交通局1000N系を製作しました。そして今年、初の完成品Nゲージとして鉄コレから発売され、我が家には2編成の1000N系が在籍することになりました。両者を比較してみようと思います。両者を並べて最初に目に付くのが色の違いです。フルスクラッチではボディカラーを小田急アイボリーで塗装し、帯は自作ステッカーで再現しました。それに対して鉄コレは全体的に濃いめの色調となっています。また、フルスクラッチは経年によりボディが反ってし
こんばんは!連投します!先週に届いていたヤフオクの落札品ですが、動作確認をしてからそのまま放置していましたw大きな箱ですが、2枚目の通り、「これでもかっ!」というほどプチプチに巻かれた時代錯誤の過剰包装で届いていますw中身はマイクロエースのキハE130で水郡線のラッピング車両である「オレンジパーシモントレイン」です。ケースは最近のデザインであり、車両説明は小さな字でビッシリと側面に掲載されていますw付属品は連結用のアーノルドカプラーとカプラー用のスカートが2個ずつ入っていまし
話題のあるネタが増えてきたのもあって、久しぶりに鉄コレで伊豆急8000系が登場リバイバルの帯無し…かと思いきや色んな意味で鉄コレらしく変化球をつけてイベント時に前面にだけ復刻させた歌舞伎塗装という仕様で発売にぶっちゃけ帯無しのリバイバルノーマル仕様の方が良かった気はするのですが、とりあえずレビュー的なものでございます。パッケージ歌舞伎の赤帯イメージゆえに、少々伊豆急行らしくないデザインにこちら側から眺めただけでは、歌舞伎塗装である事はほぼ確認することが出来ま
思いっきり他社被りネタで製品化し、尚且つ前面の印象がどうにも…という前評判でやはり苦戦してる感のある東急1000系の鉄コレ各種何とかして前面だけでも製品状態から格好良く出来ないかというお話です。やる前にまずは製品状態の整理やはり一番違和感を覚えるのは、色差しが全くなくモールドのみで表現のライト部分それにプラスして全体的に存在感がなく隙間が目立つHゴム部分、ひょろひょろでへなちょこなスカートといったところでしょうか1022F実車を眺めてみますと、鉄コ
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄道コレクション第4弾より、国鉄クモハ12形仙石線仕様を投稿したいと思います。クモハ12002は昭和8年(1933年)、赤羽線用の制御電動車モハ34020として製造されました。昭和20年(1945年)の大戦降伏を受け、国有車輌が連合国軍により接収を開始、各地で連合軍専用列車(進駐軍列車)として昭和29年(1954年)まで運行されました。昭和25年(1950年)に宇部線等で使用されていた同車を仙石線へ転属、さらに昭和27年(
殆どの人が複数買いされているであろう鉄コレのY000系今では殆ど見れなくなってしまいましたが、やはり繁忙期に見ることが出来る4両編成をやりたいですよね…?ということで、有り合わせの部品を使ってTNカプラー化にチャレンジしてみました。ということで、買っていなかったのですがまずは動力ユニットを用意T車で可能でも動力車NGとは行かない車両であります故に…適当なものから引っこ抜いてTM-14を用意しましたwTNカプラーも他の車両で取り付けを断念した際の余りもの左
JR西日本可部線用クモハ123-4(のつもり)こちらは鉄コレではなく、グリーンマックス製キットを組んだものです。可部線の123系は、鉄コレでの製品化以前からグリーンマックスより未塗装の板キットが発売されていました。以前に当ブログで紹介した、身延線123系(GM)とペアになっていました。前回紹介した鉄コレの可部線123系と比べると表現に時代を感じますが、当時のGM板キットとしては上出来でした。後ろにつながっているのは103系クハ。余剰車を塗り替え、冷房を載せました。身延線123系増結
今回は北急8000形の中間車(中間セット)を整備して10両編成に組み上げることにします。中間セット1箱には中間車2両が入っており、10両編成にするには3箱必要です。上段にはM仕様車両(Mo8100形)、下段にはT仕様車両(TE8200形)が入っています。パッケージ上蓋の内側に書かれた車両主要諸元です。これを参考にすると、中間車の上段のM車は②号車(8100形)、下段のT車は③号車(8200形)と判ります。先回整備の基本セットの先頭車が①号車(反転して⑩号車)、中間車が簡易
KATOから年末に発売されていたE257系5000番台が入線しました。2001年から中央東線の特急「あずさ」「かいじ」で活躍していた0番台を185系の置き換え用に2021年に登場した5000番台です。同時期登場の2000番台同様にLED灯火類などに変更されていますが、貫通先頭車E257は外観上変化はありません。KATOにしてはアンテナ取り付けが比較的多いE257系です。パンタグラフが黄色いのもアクセントになり緑の濃淡ストライプがとても爽やかです。E257系は貫通先頭車と非貫通で似ているよう
昨年から再塗装・ディテールアップ作業を進めてきた鉄コレの相鉄新7000系が、ついに完成しました。今回の記事では、完成報告として作品の概要を説明していきます。(画像多めです)●作品のテーマ相鉄新7000系7755編成の晩年の姿を再現しました。●製作背景相鉄新7000系のNゲージ完成品は2015年発売の事業者限定鉄コレが唯一ですが、この製品はクハ7700とモハ7300の2両セットのため、複数箱集めて編成を組むと形式代用が生じるため実車に忠実な編成を組むことができません。それに加えて
最近続いている模型紹介記事です。今回は…近鉄1420系です。1201系の鉄コレを改造したものです。(1201系紹介記事はこちら)四日市の模型屋さん「とろりぃすぱーく」様の改造品を購入しました。廉価品で、5,000円で購入できました。1420系といえば、有名(?)なVVVFインバータ試作車。1421F(VW21)の1編成2両のみが製造されました。1201系(当時は1200系)の車体にVVVFインバータを搭載した形になります。後継の1422系からは裾が絞られた車体が採用されました
おはようございます、ななせです♪先週は綾瀬車両基地でイベントがありましたね。私は応募に落選してしまったものの、部活の後輩くん経由で急遽イベントに行けることになり先行販売していた鉄コレを入手することができました。綾瀬イベントでの戦利品は、鉄道コレクション「東京メトロ5000系3両セット」です。去年発売した6000系ハイフン車に引き続き第2弾も千代田線北綾瀬支線の車両であり、今でも綾瀬車両基地の片隅でひっそりと生き残っています。製品仕様は民営化後の仕