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好きな人は好きだと思う、興味ない人は無いと思う。またよろしくです(^^)「風をあつめて」(はっぴぃえんど)松本隆+細野晴臣+鈴木茂LIVE高野寛・中村一義「タイムマシンにおねがい」(サディスティックミカバンド)木村カエラ他加藤和彦・高橋幸宏・小原礼・高中正義・佐橋佳幸・奥田民生🍀暑い日でした💦スーパーに出掛けただけで家に籠って居ました午
はっぴいえんど最後のアルバム、『HAPPYEND』の解説集です。セカンド『風街ろまん』に較べて、評価が低いこの作品ですが、隠れファンは案外多いと聞きます。かく言う自分も、そのひとりです。はっぴいえんど三作中、いちばん好きなアルバムです。のんびりした脱力感がいい。前2作にあった緊張感が消え去り、結果的に素晴らしい空気を醸し出しています。下の本文に挿入した画像も、その雰囲気に合わせました。メンバーの表情に笑顔があるものや、イラストといった、「やわらかめ」のものを選んでみました。
朝日新聞のbeでかのハッピーエンドのdsそしてもちろん今や尊敬のまなざしを一身に受けている作詞家松本隆さんがポソっと書いている一言を見つけちゃいましたー!!!!TFUは見逃さないっすよーー!!!!書きかけの・・・松本隆17卒業の季節に合わせたエッセーをサラッと書いた中にこんな一節が・・・・もてない若者と言えば、ぼくも若い頃、細野さんと「なんでこんなにモテないんだろうね」とぼやいていた。長髪の男2人でドライブしていると、後ろからつい
拙稿は、下記リストの本や雑誌から、はっぴいえんどのアルバムへの、音楽評論家たちの言葉を引用させていただいたものです。今回は『風街ろまん』編となります。2nd風街は、不世出の傑作とされます。発表からほぼ半世紀、多くの評論が活字になってきました。しかし各曲ごとの評論を、ひとつにまとめたものはないはずです。以下をお読みいただければ、風街の世界を、また新たな視点でとらえていただけるはずです。引用元リスト『定本はっぴいえんど』『音楽社会学でJ‐POP!!!』福屋利
本日は竹内まりや「Hey!Baby」(1989年リリース、シングル「シングル・アゲイン」カップリング)です。シンガー・ソングライターとして多数の曲をヒットさせているまりやさんですが、作曲家としても多くの歌手に書いており、有名な所では河合奈保子「けんかをやめて」(1982年)、中山美穂「色・ホワイトブレンド」(1986年)、岡田有希子「ファースト・デイト」(1984年)、広末涼子「MajiでKoiする5秒前」(1997年)などがあります。80年代中期から育児にも追われることになったまりやさん
この稿は、あの伝説のロックバンド、はっぴいえんどの全曲解説集です。いろんな本や雑誌に書かれていた、各曲の評論やコメントをあつめてみました。音楽評論家やライターの方たちの表現は、ときに難解な面があります。しかし一方で、ストンと腑に落ちる言葉も多々あります。自分の好きな音楽と、想いを共有する人たちがいることは、とてもうれしいことです。この歓びが、本稿作成の動機です。引用させていただいた、執筆者のみなさまに感謝します。さてまずは、ファースト・アルバム、通称『ゆでめん』です。ご存