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達古武沼(たっこぶぬま)は釧路町内にある周囲4.9kmの小湖沼です。湖面の標高は3m、流入河川は東から達古武川、流出は西に釧路川。縄文海進期には海(湾)であった海跡湖です。国土地理院2.5満分の1地形図細岡よりその名の由来について、山田秀三さんは以下に記しています。(アイヌ語地名2、pp217)達古武沼釧路川東岸についている沼。沼の北東(ママ)、釧路川に臨む小丘がタプコプ(Tapkopたんこぶ山)と呼ばれ、それが付近の地名となり、また沼の名にもつけられたものらしい)文脈
9連休が始まりましたが、今回はダラダラしないで自宅の掃除に加え、撮影で厚岸などにも行き、充実な休日を過ごしています。北海道東部は降雪の影響が少なく、道路も乾いているので安心です。今回は厚岸の夫婦岩に通っていますが、天気はいいものの東に低い空に雲がかかり、水平線からの日の出の写真にはならないです。2日通いましたが、だめですね。もう一回行ってみます。2回目の厚岸に行ったあとは自宅に戻らないで標茶に行きました。道路が乾いているので運転が楽です。標茶町は釧路川の上流に位
日本の最も東を走る鉄道「花咲線」!根室本線(根室~釧路~滝川)の一部ですが、根室~釧路間(135.4km)は花咲線(愛称)として広く親しまれています。花咲線には「花咲駅」がありましたが、残念ながら2016年3月26日廃止。今回は花咲駅廃止前(2016年2月)の乗り鉄旅などを、ご紹介します。朝の釧路駅・・子どもの頃、地下1階のステーション・デパートで買物をして、標津線・根室標津行「急行しれとこ」に乗って帰ったことを、ふと思い出す。※写真1:昭和の香りがする釧路駅。いつまでもこの
おはようございます。チェリーです。昨日の釧路川・屈斜路湖でウチダザリガニを捕まえるぞ!に続きまして、本日は、摩周湖と阿寒湖での採取について、現地調査してきましたので、レポートです。まずは、先日釧路湿原エリアで捕まえました、ウチダザリガニさん。こいつを、摩周湖と阿寒湖でも捕獲できるか、現地調査してきました。※あくまでチェリーの個人の感想です。まずは、摩周湖でのウチダザリガニ捕獲について結論!無理です!笑いやー。摩周湖。まず、摩周湖に到着して撮った写真がこれ!!え?遠っ!!