ブログ記事16,814件
クマはもちろん危険です。でも、絶滅させてはなりません。クマがいなくなれば、森は困るでしょう。シカが増える。シカが増えれば木の芽は食べられ、山は荒れます。海もまた。元はクマたちが山で暮らしていたのを人間が侵入し木を切り倒し開発を進め、ドングリやベリーがなくなって、冬眠を前に空腹のまま、山を彷徨うクマたち。クマは賢くて、記憶力もあり、人を見分けます。幼いときに可愛がってくれた人のことは覚えています。ほかの野生動物に襲われている恩人を助けることもあります。食べ物がなくなり里に降りてくるクマ
斜陽に影を落とす向日葵に晩夏を感じます。北海道はお盆が過ぎたら秋6月、7月と酷暑の夏でしたが、この頃はやはり秋の虫の音が涼やかに響き、朝晩は冷たい風が入るようになりました。たかたかです。お盆中、わが町知床の羅臼岳で、とても痛ましいヒグマの事故がありました。その原因や事実が明らかになればなるほど、残念でなりません。自然が好きで、百名山踏破中だった青年の御霊が安らかならんことを一心に祈ります。私は、知床の雄大な手つかずの自然が誇りです。羅臼岳の力強い姿、平地からすっくと聳える斜
パースに行ったことある友達にどこがいちばん楽しかったー?って聞いたらピナクルズといっていたのでパースに行ったら行きたかった場所の一つ。砂漠に奇石がいくつも立っている独特な景観の国立公園で西オーストラリアを代表する景勝地なんだそう。日の入り時間を調べてそれの前につけるように出発。こちらは普通の車なら一台当たり$17。当日中であれば出入り可能だそうです。(何回も来る人いるのかな?とも思いましたがオーストラリア、キャラバンパークも多いのでゆっくりと過ごす方も多いん
おはようございます😊シンガポール在住のGakkoです。4月に入ると渡り鳥たちは姿を消してしまうのですが・・・留鳥の姿は観れるかもしれない・・・と言うことで、久しぶりにスンゲイブロウに歩きに行ってきました。いつもはGrabタクシーで行くのですが、地下鉄ThomsonEastCoastLineが開通したのでWoodlands駅まで電車で行ってそこからタクシーで向かいました。対岸にはマレーシア、ジョホールバルん街並みが見える自然保護区なのですが、着いて早々、川では
2025年12月5日BBCNEWSJAPAN米ヴァージニア州の酒類販売店で11月29日、アライグマが侵入して酒に酔い、トイレで眠っているのが見つかった。アライグマは、店内の棚の下段に置かれたアルコール飲料を勝手に飲んだとみられている。動物管理官のサマンサ・マーティン氏は、ハノーヴァー郡動物保護施設にアライグマを搬送し、野生へ戻す前に酔いを覚ます時間を与えた。アライグマにけがの様子はなく、強いて言えば二日酔い程度だったという。マーティン氏によると、ア
秋田県で熊目撃情報マップなる物があるみたいで、福島県にもあんのかなー???と調べてみたら、福島県のHPにあるじゃん(笑)福島県ツキノワグマ目撃情報福島県ツキノワグマ目撃情報-福島県ホームページwww.pref.fukushima.lg.jp過去4年分あったので、スクショして並べて貼ってみる。単純に見ると、増えてる様には見えるが、4,5年前に熊を目撃したら通報しろよ!!なんて通知?とかってあったっけ???自分は去年位まで知らなかった。山に住んでる人にとっては熊が居るなんて日常な
連日報じられている熊の殺処分。昨年は全国で5,344頭、一昨年は9,276頭もの熊が捕殺されたそうです。熊を殺しても何の解決にもなりません。開発による森林破壊、人工林による植生の変化、気候変動による木の実の減少、里山の減少などなど、様々な要因が人間と熊の距離を縮めています。解決策としては、天然林の再生、野生動物と人間の棲み分け、森林保全、里山再生・・・私たちにできることは沢山あります。そして今、子どもたちと少しずつ進めていること。熊が街に降りてこないよう、どんぐりを熊
自宅から3分の場所にクマ出没しました。自治会の役員さんが緊急に各家庭にチラシを配ってくれました。昨日は『ほそみち農園のライバル現る❕』を書きましたが、今日は『クマ現る❕』になりました。熊って私と同様に朝早くから働いているんですね。猟師さんは県道の伊香立浜大津線を熊が横断したことを目撃したそうなのですが、私にすればちょっと信じられない場所でしたね。私のブログの購読者なら覚えているかもしれないと思いますが、自宅から45秒で愛車ハーレーを思いっ切りぶっ飛ばせる伊香立浜大津線に出ま
BBCとの国際共同制作で、知られざるアジアの大自然を描く大型シリーズ。その魅力的なラインナップを紹介するプロローグ。知られざるアジアの大自然絶景と生きものを巡る旅へ!パンダの親子いまだ多くのなぞに包まれた野生動物の王国、アジア。極寒の極地、しゃく熱の砂漠から熱帯雨林、さらに世界最高峰から最深の海まで、多様な環境で3年に渡る長期取材を行い、人々の目に触れることのなかった絶景と知られざる生きものたちの世界を描く大型自然番組シリーズ。その魅力的な
毎日のように熊のニュースが出ていますが目次熊のニュースで驚いていますが…仙台市内に熊は出没していますが…まだ熊に会った事はない秋保温泉はそれほど熊が出ない熊のニュースで驚いていますが…今年は日本のあちこちで熊が出没し、ニュースになっており、私も記事の中で何度かそのことについて触れ、怖いと書いてきましたが…これって、もしかして観光業に大きな打撃を与えているのではないかということに気づいたんです人が襲われたとか、自衛隊を派遣するとか大変な事態になっているので、熊とかの野
オーストラリアから帰ってきた家族からの、カンガルージャーキーです。オーストラリアにいくと、なんとなく、カンガルー肉とかワニ肉とかをお土産に買ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、ジャーキーがというのではなく、動物検疫シールが欲しくて、リクエストしたものなんです。日本では肉と肉製品ほかの輸入は厳重に管理されていますので、子どもたちと海外旅行した際にも、動物検疫や植物検疫について、おうちの方からも教えていただければと思います。一人で海外旅行する若者になったとき、うっか
ランセリン砂丘で砂まみれになった我らのこの日の宿はセルバンテス(Cervantes)。この街にテスラのチャージャーがあるからテスラ許可にしたのに。。。。Chargefoxはなし。Australia'sEVchargingplatform|ChargefoxWemakehostingandmanagingchargerseasyfororganisationsanddestinations,andpartnerwithfleetmanager
こんばんは!今日は鎌倉行ってきました!!へとへとだけど、、めっちゃたのしかったぁぁぁ!!!久々の鎌倉、、インバウンド凄かろうと楽しみまくりました!!笑私は定期的に湘南の風を浴びないといけないので、、笑(真夏のラプソディーじゃない方です笑今回は八幡宮の方も行ってきました!予定だと由比ヶ浜まで行って海を眺めるつもりでしたが、、(行きにレジャーシート買ったくらいw)体力が限界を迎えましたww詳しくは明日また載せますっ!今日はそれよりも!!リスです🐿️!!!!!笑2匹の野生のリ
皆さんこんにちは。JWCの佐草です。今回は残念なご報告です。7月1日(火)、疥癬にかかったホンドタヌキが保護されてきました。所々毛は残っているものの、皮膚の肥厚が目立ち、肺の音も若干悪く、すぐに駆虫と皮下点滴でビタミン剤・抗生剤の投与を行い、回復を願っていましたが、翌日には残念ながら亡くなってしまいました。今回、ご遺体は疥癬蔓延の原因究明の為、山口大学OneWelfare国際研究センター様に病理解剖をご依頼しております。(調査終了後は丁寧に火葬していただきました)
ふわふわとした白い羽と愛らしい黒い瞳で、多くの人を虜にしているシマエナガ。北海道の雪の妖精とも呼ばれるその姿を、家で飼えたらどんなに幸せだろうと思ったことはありませんか?しかし、野生の小鳥を飼育するには、法律や飼育環境などさまざまな課題があります。この記事では、シマエナガを本当に飼えるのかという疑問に答えつつ、飼育に関する法律や必要な知識、代わりに飼える似た鳥など、役立つ情報を詳しく解説します。可愛さだけで飼う前に、現実を知って正しい選択をしましょう。シマエナガは飼えるのか?その魅力と現実
2025年9月27日FRaU「ここ10年で猫を取り巻く環境は大きく変わった」保護猫の取材に行くと、動物愛護活動をされている方からこんな言葉をよく聞く。「保護猫」という言葉が広がり、「ペットショップからではなく保護された猫を」という意識も確実に広がりをみせている。外で暮らす猫に関しても、保護団体と地域が連携し、守る体制を実行しているケースも増えている。個体数が減少傾向にあるマヌルネコ。photo/iStock(現代ビジネス)【写真】こんなにいろんな種類が!野生のネコ科
マウイ島からアロ~ハ❣アメリカ横断ロードトリップの四日目はオクラホマ・シティーからミズーリ州のセントルイスまで約820キロ、8時間のドライブです。これまでのお話はコチラ『アメリカ横断の準備♡旅アプリ、スーツケースのパッキング、ブラシ付きヘアドライヤー』マウイ島からアロ~ハ❣アメリカ横断の旅を終えたのでこれから少しずつ旅レポをシェアさせていただきます。アメリカ横断の旅の経緯はコチラ『アメリカ横断の旅を…ameblo.jp『【セドナ】アメリカ横断の初日はL
北関東(主に茨城、栃木、群馬)を4日間ほどツーリングしてきた。久しぶりのツーリングは大いに楽しみだが、唯一の懸念は野生動物との遭遇。果たして、大丈夫だろうか。ようやく猛暑も少し和らいで、バイクのシーズンオフも明けようとしている。さあ、三カ月ぶりにバイクツーリングに出掛けよう。今回は主に茨城、栃木、群馬と福島県と埼玉の一部を巡る。なぜ、ここを選んだのか。このエリアの関東平野の際にある山間地は、高い山が無いことから、比較的低山地を縦横無尽に道路が走っている。既にかなり走ったことがあるが、まだ未走破
ノア・ドルフィンドームに反対する会とNoMoreTanksは、堺市が市有地を利用してイルカ触れ合い施設を開業させ、借地料を得ることに強く抗議し、声明文を送付いたしました。この施設は、狭いプールにイルカを閉じ込め、商業目的で利用するものであり、動物福祉の観点から到底容認できません。堺市がこのような非倫理的な事業を推進することは、市民の声を無視し、動物の尊厳を軽視するものです。今後も私たちは、堺市に対し、イルカの商業利用を即刻中止し、動物福祉を尊重する政策への転換を強く求めてまいる所存です
夏の練習で、奥武蔵グリーンラインをお勧めしていますが、今朝はこちらのニュースが出されていました。グリーンラインは自然あふれる場所ですので、クマがいることは予想範囲内ではありますが、実際にクマが目の前に出てきたら、ビビリますし、大変ですよね。僕は2回ほど、カモシカを見ています。友人はイノシシに追い掛けられたことがあると話していました。自然の多い場所は野生動物が多く住む中に足を踏み入れることですから、熊鈴を付けるとか、1人ではなく、何人かで会話をしながら走るなど、工夫が必要です。お
こんにちは〜マサです😃テンがくくり罠に掛かってました。ほっそい脚がよく抜けなかったなと思ったら後ろ脚2本ダブル括りでした。捕獲当日は土砂降りだったためテンもずぶ濡れになっていて死にかけていたので、急遽近くに設置していた箱罠にテンを入れて持ち帰りました。ブルッブル震えて今にも死んでしまいそうです。とりあえずドライヤーで乾かしてあげました。寒いからか丸まってます。乾いてきたら少しずつ体を伸ばすようになり、完全に乾かしてあげたらすっかり元気になりました。で、元気になった途端コレですよ
カラスも、人になつくことがあるんです。意外に思うかもしれませんが、カラスはとても賢くて、人の顔を覚える力もあるんですよ。毎日エサをあげたり、やさしく接していると、「この人は安全」と感じて、近づいてくるようになります。カラスの賢さはトップクラスカラスは鳥の中でも、特に知能が高いことで知られています。・人の顔を記憶できる・道具を使うことができる・仲間と協力して行動するこうした行動が観察されています。そのため、毎日同じ人が現れて穏やか
ゴミ拾いの効果とその最強の力近年、環境問題が世界的に注目される中で、ゴミ拾い活動が再び脚光を浴びています。ゴミ拾いは単なる清掃活動ではなく、地域社会や地球環境に多大な影響を与える重要な取り組みです。本記事では、ゴミ拾いがもたらす効果と、その「最強」とも言える力について詳しく解説します。1.環境への直接的な貢献ゴミ拾いの最も明確な効果は、環境の美化です。道路や公園、
北海道にしかいないヒグマの被害が増えて来ていますが、熊に関しては本州のツキノワグマも町まで降りてきて大変な問題になっています。1番の問題は絶対個体数が増え過ぎて、弱いメスなどの熊が弾き出されて里に餌を求めて降りてくると言う事です。前にも書いたようにブナ科は豊作と凶作を繰り返して、野生動物のバランスを自然淘汰しているのだそうですね。さて、こちらは"シマエナガ"ですが、こちらも北海道にしかいない鳥です。ネットからお借りしましたけど、生成Aiのようやね。Can★Doでグッズを買いま
クマの出没に対する学校及び登下校の安全確保について通知が出ていました。クマの出没に対する学校及び登下校の安全確保について:文部科学省www.mext.go.jp特に生態について研究している大学など、個人的に気になるものです岩手大学の先生は最近クマの専門家としても各所でコメントしてましたね。そして大学にもクマ出没で休講。学部・学科・研究室など北海道大学(大学院獣医学研究科野生動物学教室)教室構成員(教室について)|北海道大学大学院獣医学研究科野生動物学教室北海道大
防府市保育協会園長会議。会費、研修担当など。その他の項でイノシシ出現に関しての対応について質問。おそらく、防府市保育協会園長会議でイノシシが議題になるのは初めてのこと。園側として園児や保護者に対し、どのように対応をしていけばよいかの質問である。今日になり、イノシシはかなり移動しているらしく、聞けば我が家の近くまできていたとのこと。午後、市側より対応に関して各園にメールが入ってくる。近所の方々のイノシシ情報もあり、昨今の人と野生動物とのあり方が、問われる時代になったことを身近
最近、鹿児島市のあちこちで「サルを見た」という声が増えている…というニュースを見て、ちょっとドキッとしてしまいました。普段は観光や買い物で人が多いエリアでも報告があるようで、「え、こんな場所にも?」と驚いてしまいますよね。もちろん、普段生活している中でサルに出会うことなんてほとんどないので、急にそういう話題を聞くと、少し不安がよぎるのも自然なことだと思います。とはいえ、怖がりすぎる必要はなくて、ちょっとした心構えさえ知っておけば、もしもの時も落ち着いて行動できるはず。私も今回いろ
時差ボケ真っ最中です。今朝はリス達が、とても騒がしい1日でした。裏の林から、庭の木に飛び移り、屋根の上を鬼ごっこ???庭の木がパティオの屋根につきそうなくらい育っているので、業者に枝切りを頼まないと!!4匹のリス🐿️🐿️🐿️🐿️が庭や屋根を走り回っていました。軽い鉢をひっくり返したりもします。あらあら、しっぽがメダカの水鉢に入ってる!木の上で休憩中!!春に産まれた兄弟達なのかな???
この時期、冬支度で野生動物さんも大忙しです。ちょろちょろと、突然道路に出てきたりします。交通事故にご注意ください。我が家の近くを横断していたので、今日注意看板を立てました。
道の駅なぎさに寄ってみましたが。寒い!春にはまだ遠かった!!!野生動物が剥製になっておったよ。続きまして道の駅南飛騨小坂はなももちょっとメイン道路から外れるので「行こう」と思わないと行けない場所にある。下呂から比較的近いんですけどねぇ。花桃が場所によっては満開!川にも簡単に下りられるようになっておりますが。浮袋がスタンバイされているあたり。流される人もいるんでしょうね。obakanekoも子供の頃流されたことありますので。川