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『またも妄想が止まらない「ヒロイン香蘭(キムユジョン)の恋人になって欲しい男たち・夢の共演編」♡』✨「ヒロイン香蘭の恋人になって欲しい男たち・妄想編」💖ヒロイン楊香蘭ヤン・ヒャンラン→キム・ユジョン💖相手役・恋人崔…ameblo.jp☆登場人物楊香蘭(ヤン・ヒャンラン)→イメージ女優キム・ユジョン15歳宗州島で生まれ育つ。両親を亡くし、妓房の行首に引き取られ、養われる。崔韓秀(チェ・ハンス)イメ
韓流時代小説闇に咲く花~王を愛した少年~都漢陽の色町には、あまた妓楼がひしめいている。その中でも中規模どころの見世〝月華楼〟は殊に美女揃いで知られていた。しかし、この妓楼のきれいどころー遊女たちは、あろうことか皆、女装をした男娼ばかりだ。一見、どこから見ても女にしか見えないため、ここに通ってくる高貴な客は男色趣味を隠すためにも、満たすためにも一石二鳥である。その美女たちの中でも、咲き始めた花のつぼみのような初々しさ、可憐さを併せ持つ美少女翠玉(チェイオク)は月華楼の女将の
以前にも橋本遊廓のことを書かせていただきましたが、その時は、旧第二友栄楼、旧三枡楼を見学した様子でした。今回は、色町好きロックな姐さん、ぱぁるさんの記事で知った旧加島楼、大徳さんにお邪魔した時の話です。橋本は、大坂の高麗橋を終点とする東海道五十七次、淀宿と枚方宿の間の宿でした。間の宿では旅籠や遊女は禁止されていた(Wikipediaによる)そうですが、実際は、茶立女がいたのではないかと想像されます。橋本遊廓があった八幡市は地図をみていただければわかると思いますが、木津川
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのんの日々」です最初に書いておきます。この感想は自分の嗜好の問題です。ネタバレは書いておりません2024年第70回江戸川乱歩賞。霜月流著『遊廓島心中譚』を読了しました。面白くなかったです個人的には趣味ではないです幕末の横浜に実在した遊廓島が舞台のミステリ。一番のネックは幕末のミステリには食指が湧かなかった事です。やはり本格ミステリの時代設定は明治以降が良いで