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捕まえた盗賊は、僧形で、貴重な猫を食うために盗んだと話す。執事殿と侍従殿は森の中をまだ猫を探していたが・・・。
森から出てきた八郎に事情を聴いた御舎弟殿は、四条、五条を森に探しに行かせ、盗賊は引き立てて尋問させるという。
執事殿たちの前に讃岐が現れ、猫はまたたびと魚でおびき寄せると言って、一旦森を出てはそうかと提案する。執事殿たちが離れると、讃岐は狸の姿になって空に飛びあがる。
曲者はとらえたが、侍従殿の荷物に入っていた貴重な異国の猫がいなくなっているという・・。
山寺の僧は御所様から褒美をもらって帰るが、御舎弟の家では、水無瀬さまが少々ご不満?この物語は一応、今回で終わります。最初はこちらです。まとめはこちら。足利家の執事(54百鬼夜行の巻)です。
「足利家の執事」テーマごとに、最初から、すこしずつpixivのマンガにまとめています。(一つの項目で、だいたい20ページくらいずつ)もし初めからまとめて読んでやろうという方は、どうぞよろしく。物語が進めば、追って更新します。足利家の執事(黎明?編)-乱Fのマンガ-pixivまだ、どうするか決めてない足利家の執事。ヒトコママンガを中心に、足利家の執事高師直とその難儀な主人、足利尊氏、足利直義の兄弟。足利家の執事(1御霊登場編)-乱Fのマンガ-pixiv足
讃岐や四条五条が木の根元に潜む動物をみつけ、マタタビをばらまいてみる・・。執事殿は御舎弟から盗賊が猫を狙った目的を聞くが・・・。