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2020年3月も4週目に入りましたが、ニュージーランドは明日25日23時59分をもって4週間の国としての自主隔離に入ります。企業も4週間業務停止、登校も許されず、生徒や学生はオンラインでのレッスンとなる予定です。スーパーマーケットや病院、警察などは止むを得ず業務を続けるが、近所への散歩以外は外出禁止になります。お隣さんとの会話もフェンス越しにしなはれって。そんな状態なのですが、これから新月期。濃厚接触はあり得ないので天体の撮影には出撃しようと思ってます。何故なら天の川の一番濃い部
EM-200の台風水濡れ事件の顛末ですが、タカハシに発送しチェックしてもらうと電装品故障・オーバーホールということで高額の見積がありました。別に赤道儀を持っているのでこちらはジャンクで売ることも考えましたが、他の人の助言もあり、結局アイベルでOnStep自動導入改造を実施することにしました。元々は自動導入のない旧型のEM-200をOnStepを使用し自動導入を可能にする改造ですが、電装部分はモーター、基板、ハンドコントローラは交換となりますので、それらが故障していても問題ありません。(自作されて
【2023.12.25追記】説明に使用しているASIAIRの画像は以前のバージョンのものなので、現在のものとは少し違っています。今回、初めてASIAIRPROでオートガイドを使ってみました。現在、AZ-GTi(赤道儀)にカメラのズームレンズ(150-500mm)を載せ、400mm前後の焦点距離で天体写真を撮っていますが、まだまだ納得のいく写真は1枚も撮れていません。色々と試行錯誤しながら、どの方法がいいのかテスト段階と言ったところです。最近、天体写真を撮って感じることは、特に淡い天
注意最初にお断りしておきますが、これは我流のざっくりとした方法です。正しい使い方については、わかりやすい解説をしている方々へお願いしてしまいます。さて、極軸望遠鏡ですが、赤道儀内部にセットされていてこの矢印の方向に沿って格納されています。赤道儀のお尻のカバーを開けると、小さな望遠鏡が入っています。普段から入れっぱなしです。※標準品では添付されていないので、別途購入が必要。この望遠鏡で北極星(ポラリス、Polaris)をとらえて極軸を合わせる訳です。覗いてみると、こんなの
まだまだ月が明るいし、昨夜は曇っていたので、今日はスマホを使って太陽黒点を撮ってみました。(天体望遠鏡などで太陽を目視したり、写真を撮るときには太陽用フィルターが必要です。太陽用フィルターなしでは絶対に目視しないでください。失明の恐れがあります。)今は太陽の活動が盛んなようで、プロミネンスなども大きいものが出ているようです。プロミネンスも撮りたいですが、高価な太陽望遠鏡が必要なので黒点で我慢しています。使った機材はスマホ:OPPOA52020鏡筒:メーカー名不
カメキチです。機材紹介の三回目です。機材紹介ばっかりで、肝心の星や野鳥の写真がちっともアップできていませんが、おいおい整理がついたら少しずつご紹介させていただきますので、今少しお待ちください。*カメキチ式AZ-GTiさて、今回ご紹介するのは、カメキチが天体写真や観望に最もよく使っている自動導入・自動追尾マウントAZ-GTiです。このSky-Watcher製のAZ-GTiを使い始めるまでは、普通のモータードライブ付きの赤道儀やポータブル赤道儀(ポタセキ)を使って天体写真を撮ってい
とりあえず仮で手持ちのポタ赤を三脚に載せてみましたとりあえずあまり重い物は載せれないのでミラーレスと28mmの単焦点レンズでシミュレーション、これなら少々風が吹いてもビクともしなさそうで安心ですw外した雲台はどの三脚にも流用出来ないゴツさです水平取るのにあった方が便利そうなので使いますかね(^◇^;)*追記*3way雲台付けた方がやはり水平取りなどで便利なので取り付けて使う事にしました♪ナノトラッカーのコントロール部引っ掛けるのにも重宝しそうなのでw
昨日ジャンクレンズメンテの心の師匠ヨッシーハイムさんのアドバイスを受けて43-86mmのレンズを分解してみました結果だけ申しますと一番後ろのレンズがどうやら逆だったみたいで反対に組んだら周辺のボケは改善されました43mmf3.586mmf3.5ちなみに後玉外した時、レンズ構成図見ても正直どちらが正しい向きか分からない形してるので他の43-86mmバラす時は注意が必要ですねそんな感じでウチには43-86mmが4本あるんですが自分でバラしたやつも含め他のレンズは全部大丈夫でしたあとは
道路の濡れ具合でお分かりかと思いますが最近外はずっとこんな感じで雨か雪が降っておりましてカメラを持っていきたくありませんw夕方の風景をスマホで撮るとホントCGみたいな写真になりますね高性能カメラの証はCGみたいな写真が撮れる事と言ってた人を見ましたが1ヶ月後には別の事言ってるんだろうなぁそんな感じで赤道儀に付けるアリガタプレートが中々来ない状況の中買ったお店からこんなメールが来ました【今回調達を行っている商品】--------------------------------------
昨日試運転を済ませて何とか運用出来そうな目処がついてきたECH-630赤道儀化計画一通り重みを掛けたあと各部にガタが出たのでひとまずメンテナンスがてら組み立てし直しL字プレートはここのボルトが思いっきり緩んでてグラグラしてたのでネジロック剤を付けてガッチリ締め込んでおきました問題はここなんですが結構キツく締めても簡単に動いてしまうので何かいい方法考えないとですねとりあえず晴れた夜にまたテスト撮影ですね♪ユニ・チャーム【セット販売】マナーウェア男の子用超小~小型犬用SSサイズ青
注意例によって我流です。もっと簡単で正確な方法はあるかもしれません、あと、色々な理論については省略します。赤道儀での観測では、この黄色矢印のように方位、仰角共に北極星方向に向けるように設営する必要があります。(厳密には違いますけど)これが、ズレてると観測が困難になるので毎回必須作業です。北極星が見える場所では、極軸望遠鏡を使った調整は容易です。私の場合、建物や敷地内の障害物が多く北極星は見えません。北極星が見えない場所での極軸調整も含めて、我流の設置方法を書いてみます。簡単に言
皆様、こんにちは。最近、新しい機材を入手しました。Sky-watcher(スカイウォッチャー)のAZ-GTiです。【国内正規品】Sky-Watcher天体望遠鏡自動導入AZ-GTi三脚付きSW1240020327Amazon(アマゾン)38,280〜38,667円・小型・電池駆動(単三電池8本)・スマホ操作(Wi-Fi)ちょっとした観察でも、その質を上げる1台ではないでしょうか。経緯台用のファームウェアがインストールされて
今日は朝から一日中雨でした雨の日に外でカメラは使いたくないので今日は一日中妄想ここ数日、物欲に任せて色々パーツを物色しとりますがそれぞれにバラバラで調達してる関係で揃ったら勿論それらを組み立てしなければならないのですが今更ながらカメラのネジの規格など調べたりしとりますとりあえず現時点までで買った物はECH-630を拡張する為にビクセンプレートホルダーSXビクセンポーラメーターケンコー微動台座アリガタプレートIIケンコーバランスウエイトシャフト付きハクバアクセサリー
紅葉の季節も終わり、朝の道路は若干凍り始めまして野鳥の鳴き声も活発に聞こえるようになってきました今日も携帯してたのはS7000何も設定出来ないですがスマホのカメラと比べるとやはり解像感はこちらの方が良好ですね1か月持ち歩いてもまだ電池が保ってるのも使いやすさに一役買ってますねそんな感じで今日はタイトル通りポーラメーターの取り付けですポーラメーターとは水準器、コンパス、傾斜計の3つの機能を兼ね備えてて北極星が見えない場所でも大体の極軸合わせが可能なアクセサリーですL字のアングルプレート
今日Twitterを眺めてたらPENTAXKFが発表されたみたいですねPENTAXKF/製品|RICOHIMAGINGデジタル一眼レフカメラ「PENTAXKF」製品ページ。製品の機能などをご紹介。www.ricoh-imaging.co.jp約2400万画素でバリアングル液晶、それに加えてアストロトレーサーを内蔵しているということで赤道儀などを使わない星空撮影の最適解なカメラかなと思ってますまぁ先日ポタ赤代わりになるECH-630を買ったりして他のカメラでも星空撮影出来る
さて、ECH-630をベースとした簡易赤道儀作りも中盤に差し掛かってきました今日届いたブツは小型の水平水準器とボルト類それにアリガタプレートを取り付けする為のビクセンのプレートホルダーSXケンコーのウエイトとシャフトECH-630に付いてるターンテーブルの真ん中のネジを外してターンテーブルのM8の穴を利用してプレートホルダーSXを取り付けますこんな感じにあとはアリガタのプレート台座をここに取り付けて諸々組み立てたら一応簡易赤道儀は完成なんですが肝心のこれがメーカー欠品起こしてるらし
ASIAIRproをSynScanのノーマルモードでセッティングしていたのですが、最初にアライメントが必須なのと、SkySafariからアラインしようとすると、出来なかったりと色々と不便なので、SynScanのPCダイレクトモード(EQMOD)を使用するように変更しました。なお、ノーマルモードの記事はこちらです。https://ameblo.jp/hosimi-2018/entry-12620446578.html備忘録的に殴り書きしていますので、分かりずらいです。ご了承ください
ZWOの赤道儀がセールス中で、AM5についていうと三脚込みが単体の価格と同額になっています。これって新製品が出る予定があるので在庫一掃セールということなのかな、、、で、悩むところはAM5を買うかAM3にするか。メーカーの言い値だとノーウェイトでAM5対AM3の積載可能重量は13㎏対8㎏。以前だとAM5一択かなと思っていたところ、今回のセールス価格ではAM3の方が割引率が大きく、三脚込みの金額で約8万円の価格差。結構大きな差です。下4本が現時点での手持ち鏡筒。
日本の留守宅に荷物が届いたようですAM5赤道儀と三脚のセットタイ北部の山の中で星を見ていると、時間が余ってしょうがないという状況一応、赤道儀は2つ持って行ったのですがSA-GTiの方は星座写真を撮る際の雲台に使った程度狙った天体が淡い星雲系だったので、300秒1時間みたいな感じで最初設定してしまうとあとはガイドの波が一定しているか程度を確認しながら、ライブスタック画像を鑑賞する程度。場当たり的な撮影計画ながら、だいたいこの辺を狙おうと立案だけはしているので、ステ
先月の入院騒ぎで壊してしまった天体望遠鏡の入れ替えがようやく完成しました。壊したのは、架台だけでしたが、せっかく入れ替えるということで、カメラ中心にして簡易型の自動追尾赤道儀に、口径10cmの新しい望遠鏡を加えました。重量的にはかなりきついのですが、何とか使えそうな組合せにしてまとめてみました。列車での移動を考えての極限に近い軽量化の組合せです。
今回はちょっと事情があって、使用している機材のうちEQ5GOTOについてご紹介したいと思います。EQ5GOTOというのは鏡筒を載せる赤道儀ですが、所有しているものは10年以上前に買った古いものです。定年退職したときに、これから天体写真を撮るぞと思って買ったのですが、再就職の仕事や家庭菜園の手伝いで忙しく、結局8年位使っていませんでした。最近になってぼつぼつ使っていますが、制御の方法が変遷しているので、その辺りのことを中心に書いてみます。赤道儀では天体を導入
昨日の物欲雑談から一夜明けまして、背中も押していただけたので今日早速何点かブツを注文しましてPENTAXKFは私の勘違いもありアストロトレーサーが内蔵されてないので今あるPENTAX機との差があまり無いということで一旦ペンディング次に考えてたAZ-GTI経緯台+赤道儀キットですがここまで予算出すならEQ5gotoが欲しいのでこいつも一旦ペンディングんでもってとりあえず物欲を収める為に買った物がビクセンのプレートホルダーSXという物でこれがECH-630の台座部分にピッタリ取り付け出来