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『鴨と丹塗矢と御歳の女神の内緒話』『スセリビメと誓約の真実の内緒話』『大国主とアメリカンインディアンの内緒話』さて、日本神話の中でも特に異彩を放つ『大国主』の話である。覇王『スサノオ…ameblo.jpさて、4月以来の出張は、京都を拠点に福知山⇒奈良⇒滋賀⇒兵庫を巡るハードスケジュールである。『カモ』のことを散々書いておきながら、京都の神社に行けていないことを歯がゆく思っていたので、なんとも有難いお仕事だ。初日の天気は曇り。上々の滑り出し。那覇空港から関西空港、そして京都駅
『『高忍日賣神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~ウガヤフキアエズ誕生日秘話~』『『惠依彌二名神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~常世の国とスクナビコナ~』『『二つの伊豫神社②』出張の合間の神社巡り愛媛編~ホツマツタヱのイヨツ姫~』『…ameblo.jp↑のつづき。さて、愛媛県の次は高知県でのお仕事。土佐高知の神社を記事にする前に、とってもとぉーっても重要な話を先に記事にしておきたいと思います。仕事で様々な土地に行く道中、電車やバスの中で必ず読むのは各地の風土記。釈日本紀には
高天彦社の岡本家家系図では、賀茂氏と葛城氏が同族関係にあったと述べました。賀茂氏や葛城氏そして尾張氏の祖先達は、この葛城の地に同居していたのです。【鴨県主系図】「諸系譜」第十五冊よりこの「鴨県主系図」は、国立国会図書館に所蔵されている「諸系譜」に収められており、古代賀茂氏を考察できる数少ない資料となっています。そして、この系図では「玉依毘古命」から始まっています。この系図では、玉依毘古から十一代を経て、「賀茂神官賀茂氏系図」及び「河合神職鴨県主系図」の冒頭の人物である「大伊
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、一般には下鴨神社と呼ばれている京都最古の神社であり、延喜式の名神大社で山城国一の宮であり、世界文化遺産にも登録されている。当神社が祀られたのは、崇神天皇七年に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があるとのことで、それ以前の古い時代に創建されたといわれている。御祭神:賀茂建角身命(かもたけつぬみのこと)玉依媛命(たまよりひめのみこと)所在地:京都市左京区下鴨泉川町59電話:075-781-0