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『『高忍日賣神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~ウガヤフキアエズ誕生日秘話~』『『惠依彌二名神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~常世の国とスクナビコナ~』『『二つの伊豫神社②』出張の合間の神社巡り愛媛編~ホツマツタヱのイヨツ姫~』『…ameblo.jp↑のつづき。さて、愛媛県の次は高知県でのお仕事。土佐高知の神社を記事にする前に、とってもとぉーっても重要な話を先に記事にしておきたいと思います。仕事で様々な土地に行く道中、電車やバスの中で必ず読むのは各地の風土記。釈日本紀には
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、一般には下鴨神社と呼ばれている京都最古の神社であり、延喜式の名神大社で山城国一の宮であり、世界文化遺産にも登録されている。当神社が祀られたのは、崇神天皇七年に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があるとのことで、それ以前の古い時代に創建されたといわれている。御祭神:賀茂建角身命(かもたけつぬみのこと)玉依媛命(たまよりひめのみこと)所在地:京都市左京区下鴨泉川町59電話:075-781-0
その1で述べたように、八咫烏は賀茂大御神。上賀茂。賀茂別雷。ところが、祖父であるはずの賀茂建角身命を八咫烏と呼ぶことが多い。つまり、下賀茂は賀茂御祖。賀茂別雷の祖。祖(おや)と呼ぶが祖父である。母もいるので親でもあるが、母と祖父がいる下賀茂。ここには父はいない。賀茂大御神の祖父は賀茂建角身命(三嶋溝橛)。母はタマヨリヒメ。父は誰かわからない。武内宿禰によれば、「神武天皇の母は(玉依姫タマヨリヒメ)。賀茂大御神の母も活玉依姫(玉依姫タマヨリヒメ)。神武天皇と賀茂大御神とは兄弟で、表の神
京都府京都市左京区下鴨泉川町別表神社山城国一宮官幣大社玉依姫命賀茂建角身命神道賀茂御祖神社下鴨神社に月詣りと御朱印を頂きました🙏
日本紀に「葛野主殿県主部」とあり、旧事紀では「葛野県主部」や「葛野鴨県主」と記すが、これらは、山城の賀茂氏が「カモ県主」と称する以前に名乗っていた氏姓です。日本紀の編纂は、古事記成立の経緯と似ていて、もともと天武天皇が、乙巳の変(645)により焼失してしまった天皇紀や国記などの歴史書の復元を目的として、天武天皇十年(681)、川嶋皇子らに詔して「帝紀及び上古の諸事を記し定めしめたまふ」のに始まり、養老四年(720)、舎人親王により完成が奏上されたものです。しかし、乙巳の変以後、天智朝及び