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今日は倉庫として第2の人生を送っている2軸貨車を見に行ってきました。車名はポム1形(ポム20)と言いまして陶器輸送車との事。Wikiによれば大半がワム90000形からの改造車で192両製作されたそうです。先日車両周辺が伐採されたようで、写真が撮りやすくなったため出撃してきました。現場に到着して撮影開始倉庫として利用されてるため、足回りはもちろんありません。雨ざらしの為、車名・番号の白い表記は朽ち果ててました。台枠の表記は残ってました。実はこのポム1形(ポム
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問頂きましてありがとうございます。今日も鉄道模型の話題です。今回はこちら。KATOから発売されている「貨物駅プレート」基本セットです。外出自粛ムードの中、家でもすることが無く、なんなら組み立てたりして暇つぶしをしたいので、と思い我がレイアウトにもついに貨物駅の開業です。基本セットの他、延長セット2つとTOMIXのジョイントレールを購入しています。基本セットには、貨車5両分のプレートが、延長セットには、貨車2.5両分のプレートセットになっています
TOMIXはKATOなど他社に比べ、コンテナ貨車(以後コキと表記)を数多く製品化、また大量生産しており、売り上げの柱ともなっていると言われる(タムタムのツイッターの売り上げ個数のTOMIX貨車がやばかった)。コンテナセット、限定品など種類が豊富すぎるため、よくわからん。これまでのコキのみの車番をまとめている人がいない。そのためコキのみのまとめをここに資料として投稿する。→HPがあるやつはリンクさせときます。恐らく投稿日現在のものは網羅している…ハズ※コキ50000以前の形式は通常品し
皆様こんばんは、備前国鉄道です。今日の午後は、山陽本線の庭瀬駅へ。まずやって来たのは単機のEF210。長大編成の貨車を牽いている普段の様子とは打って変わって、非常に身軽な姿ですね。岡山機関区で定期検査を受けた後の試運転として東福山まで往復しました。そして、桃太郎の僅か5分後、今度はEF65が登場。幡生で検査を受けて出場したチキ2両を牽いた配給列車です。最近はJR貨物に委託せず、自社で全検をするようになったみたいですね。黒光りするチキが目を牽きました。
昨日かな、「鉄道の日」だったのは。なぜかわからないんですが、この日は覚えられずorzということで今日は予定を変更して、「日本の貨物列車」の話をします。今回の話は2013年9月からスタートした、アシェット社の「日本の貨物列車」という雑誌の話になります。いわゆる「ディアゴスティニー」と言われる、毎週買っていけば完成出来るシリーズですね。「貨物列車」というタイトルなのに、どちらかというとジオラマを作る形で、貨車は10冊に1個有ったか無いかでした。鉄道模型を集めてジオラマを作るというと、講
タキ35000も10回目に突入しました。今回は日本オイルターミナルです。会社は1966年に元売り石油各社と当時の国鉄(現JR貨物)の、共同出資によって設立された企業で、沿岸製油所からの輸送、石油貯蔵所の管理及び運営を主な業務としており、この会社の設立により、各社ばらばらに有った貯蔵所(油槽所)をひとまとめにすることができ、季節ごとに変動する需要に対応しています。当初はもっと後に紹介する43トン積みタンク貨車を、このために作りそれを使って輸送していたのですが、198
当ブログでは、次回より6年ぶりとなります、福岡県大牟田市における貨物専用線であります三井化学専用線の運行シーンをご紹介する予定でありますが、その大牟田駅へ運行されております貨物列車と言いますと、上の画像にあります1151レ・1152レではないかと思います。1151レ・1152レは、福岡県北九州市の北九州貨物ターミナル駅から大牟田市の大牟田駅間で運行されております、通称「大牟田貨物」で運行されている列車でありまして、1151レ(北九州貨物ターミナル→大牟田間)・1152レ(大牟田→
主に関東近辺で撮った、珍しい貨車シリーズ第2弾です。日立駅で撮影した大物車シキ550です。トランスのようなものを積んでいます。今回は鉄道技術研究所内の車庫にいた、ヤ90です。横には気になる試験車が連結されています。許可を得て撮影しています。この試験車の形式はスヤ112001で、車両強度振動試験車になります。この試験車はJRに継承されず、既に廃車されています。左横のワム80000タイプの青い試験車は、走行性能試験車ヤ80と思われます。東北の同
大田区東雪谷、高級住宅街のなかを歩いているとそれは突然あらわれました。大きな大きな、貨車です。閑静な住宅街におよそ似つかわしくないその大きな大きな貨車は、ぼくの興味を猛烈に誘いました。そんなぼくの様子をみて、貨車について教えてくださったのがその家の奥様、清家京子さんです。この貨車(ワフ29603)は、1985年(昭和60年)国鉄がJRに民営化された際、先代の清家清さんが購入されたもので以来31年間、ご家族はもち
またもや未成年による傷害事件がありました。要因はいろいろあるかと思いますが、ネット社会になったことにより便利な反面、デメリットも大きいのではないかと思うこの頃です。思うところはありますが、捉え方は千差万別なので意見をいうことは控えておきます。こんばんは、EF81-136です。2月3月は予約していたものが結構あります...何も考えず欲しいと思ったの、発売日が重なった感じですが。まずは、1つ目。98787TOMIX国鉄北海道貨車列車(黄帯車)セット2軸貨車8両のセットです。
タキ35000も10回目になりました。今回は日本オイルターミナルからです。詳細は次回以降に書きます。元々はJOTで作られたものが、オイルターミナルの盛岡営業所向け用に転用したもので、こちらが最新型のタンク貨車で置き換えられて運用を失い、JOTに再復帰です。社紋・社名板の貼り変えのみで塗装は青のままでした、次回検査以降黒に戻されたのかは不明で、黒にも戻らず廃車したもの、次回検査も青に塗られたものもあるかもしれません。常備駅が定番の郡山ではなく、仙台北港駅なのは元
2024年JR貨物ダイヤ改正です。今回より担当になった93列車。前に取り上げたEF66型の運用ですが、さらに減少しています。66と67がEF210に置き換えられ、85と折り返しの84もEF210に、74の吹田タ~大阪タもEF210に、65自体直通化により、全区間65として運転され、千里丘付近での折り返しで吹田タでの貨車解放がなくなり、吹田タ~大阪タ間はうめきた後押し用のEF210-300限定運用が追加され、それが担当しています。東京方面遠征へは、2066と1
TOMIX製機関車のカプラーの仕様が最近変わり、以前の手法ではKATOナックルカプラーの取り付けが困難になったことは、もう周知の事実となっていますが、うちではKATOカプラーへ換装している、貨車や客車が多いため、TOMIX製機関車を買ってきては、あれこれと試行錯誤しながら、カプラーの換装をしています。そして、ひとつの解として試してみたのがこちらのリカラーさんのTOMIX→KATO変換アダプター。今回は試験的に、TOMIXさんのEF210-300に取り付けました。画像はありませんが、ボディを
↑今回はこんな物購入しました。EF15形電気機関車最終型の関東タイプです。注文したの何年前ですか?あ〜、4年経ちましたね。そして金額も決まらない商品でした。↑やっと届きましたね。当時はカンタムにするか音がしないのにするか迷いました。音源はEF58の物が搭載されてると聞きました。あの音がするんだ。楽しみです。↑おー、カッコいい!今回台座も付いてます。私が実車を見たには、関東の両毛線と山手線貨物で見たことがあります。KATOさんのNゲージも購入して、今回は16番ゲージでも購
かなりブログの間隔が空いてしまいました。仕事が大忙しだったとか、大ケガをしていたとか、プライベートでトラブルがあったとか、特にそういうわけではなく仕事がややバタバタ状態(いつものこととも言えますが……)だったのと、記事が書きやすい鉄道模型の新規入線が途絶えていること、さらには、鉄道模型以外の趣味に力を入れていたことが理由です。記事を書いていない間は、他の方のブログを拝見させていただくことで、鉄道模型成分を摂取していました(^^)ブログの間隔が空いた。“間隔”が空いたといえば、Nゲージの“
今回は東武鉄道の貨車特集です。秩父鉄道行田市駅で撮影した、東武鉄道建築限界測定車ヤ1と、車掌車ヨ201です。本線から東上線に貸し出した後の返却回送で、秩父鉄道の普通貨物に組み込んだものと思われます。東武動物公園駅で撮影したヨ101です。館林で撮影したヨ201とヨ101です。両形式の違いがよくわかります。利根川橋梁を渡る上り普通貨物の最後尾に連結されたヨ201です。こんな車掌車に、業平橋から佐野まで通しで乗ってみたいものです。館林検車
某運転会で、他社さんの作品を見せていただきました。まず、MZさんの作品、アスファルト専用タンク車タキ9200形。ワールド工芸キットを組まれたとのことですが、NでもHO並み以上のレベル。(いやもうNのレベルアップで、HOとの比較なんぞ、意味が無いような今日この頃)私が1/80で作っても、この作品ほどの繊細さ、美しさは実現できないような。辛うじて、昭和50年台後期に写真を撮影しています。火を吐くタンク車として威容を誇っていました。Nのハイレベルさを語る作品をもう一つ。若手TJさんの作品C51形
貨車は旅客用の車両と違って基本的に決まった編成を組むことがないため、運用という概念が適用されにくい車両です。そのため、戦後の輸送混乱期には貨車の管理が行き届かず行方不明になることもあったとか旅客用車両でいうところの車庫(所属場所)にあたる常備駅が貨車にも定められており、たいていは側面のどこかに表記されていますが、国鉄時代にはこれに加えて常備駅が所属する鉄道管理局の一文字が大きく書かれていました。画像のワム584122は三沢駅常備にも関わらず「髙(の篆書体)」表記(高崎鉄道管理局所属)になってい
完全貨物輸送会社となりつつある当鉄道。今年に入ってから殆ど機関車か貨物列車や貨車(コンテナ)の事しか書いていない気が……まぁ、好きなものは仕方ない!躊躇せず突き進みますぜよ〜ψ(`∇´)ψTOMIXタキ1000(日本石油輸送・テールライト付)当鉄道ではタキ1000形を16輌配備中で、最近では反射板の取付修正の話をしたばかりですが、ここに来て最後尾が光るテールライト(カンテラ)装着車を導入しました。導入理由は、北海道の石油輸送貨物を想定しDF200形ディーゼル機関車が牽