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いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの車間短縮ナックルカプラーです。ボギー貨車用なんですが2軸貨車に付けられないかな?とテストしてみることにしました。これまで2軸貨車にはKATOカプラーN(KATO11-702)をメインに使って来ましたが、写真のように車間が大きく開きます。製品のアーノルドカプラーよりはだいぶ詰まっていると思いますが...発売が予告されている28-2592軸貨車ナックルカプラーセット相当品(予想)も持っていま
昨日かな、「鉄道の日」だったのは。なぜかわからないんですが、この日は覚えられずorzということで今日は予定を変更して、「日本の貨物列車」の話をします。今回の話は2013年9月からスタートした、アシェット社の「日本の貨物列車」という雑誌の話になります。いわゆる「ディアゴスティニー」と言われる、毎週買っていけば完成出来るシリーズですね。「貨物列車」というタイトルなのに、どちらかというとジオラマを作る形で、貨車は10冊に1個有ったか無いかでした。鉄道模型を集めてジオラマを作るというと、講
こんにちは。今回はホビーモデルのワラ1を作成します。作りかけのオハフ61もまもなく再開予定です。箱はプラスチックでかなり硬いです。中身です。取説、デカール、おもり、軸受など、車輪以外は一通り揃っています。まずは床板の組み立てから。説明書によると、穴をはんだごて等で焼き潰して軸受を固定するよう指示がありますが、自分はねじ止め式に改造しています。(見た目はあまり良くないですw)カプラーはkadeeの5番を使用します。車輪を装着して線路に載りました!②では車
タキ40000の5回目です。北海道仕様の車両を。北海道仕様のは、社紋・社名板撤去の上ステッカーに張り替え、使用者表示サボ受けの撤去。が主で、一部はサボ受けはそのままのもありますし、転入してそんなに期日経ていないものは本州仕様のままもあります。成田空港輸送終了後に来たのもあると思いますが、大半は関東地区のが押し出されて北へ北へと転じて行ったと思われ、根岸はかなりタキ40000がいたのに45トン車投入であっというまに、消えたためたぶんそういうことだと思います。常備
別のブログでも紹介させてもらいましたが、秩父鉄道の貨車には相当な思い入れがあります。生まれたのが秩父鉄道の行田市駅からほど近い地区であったため、幼少のころから、遊び場が行田市駅の構内でした。何せ留置中の貨車の下に潜り込んでかくれんぼ遊びをしていたのですから。今なら大変危険な行為ですが、当時はおおらかな時代だったのでしょう。また親父が秩父鉄道に勤務していたことも相俟って、秩父鉄道は身近な存在でした。朝、電車の走行音で目が覚め、午前と午後の2回、上りと下りの貨物列車が来るのが楽しみでした。
稲沢市と言えばの一つに鉄道というワードもある。JR稲沢駅東側に稲沢操車場跡地がある。1925年に操車場が開業し、1984年に廃止され、そのあとも数十年にわたり跡地として開発が行われず残っていた。配線略図によれば様々な設備が備わっていたことがうかがえる。現在その操車場跡地は住宅地や商業施設などになってしまった。立派なマンションも何棟もそびえ立ち新たに陸橋もかけられ操車場のあった昭和の頃より賑やかでい線路を越えての行き来が向上したと言える。現在では一部分が愛知機関区と
TOMIX製機関車のカプラーの仕様が最近変わり、以前の手法ではKATOナックルカプラーの取り付けが困難になったことは、もう周知の事実となっていますが、うちではKATOカプラーへ換装している、貨車や客車が多いため、TOMIX製機関車を買ってきては、あれこれと試行錯誤しながら、カプラーの換装をしています。そして、ひとつの解として試してみたのがこちらのリカラーさんのTOMIX→KATO変換アダプター。今回は試験的に、TOMIXさんのEF210-300に取り付けました。画像はありませんが、ボディを
こんばんは、とうとう10回目を数えることとなりましたですが、まだまだつづきます。明星セメントまで辿りつきました。この会社知ってる人は相当のマニアかセメント関係に通じてる人。元々は、石灰石から作られる原料を製造するための会社です。後に日本セメントの子会社とされた以降は、北信越地区での日本セメント向けに輸送され、日本セメントのブランドで販売。太平洋セメント傘下以降は太平洋セメントのブランドとして、北信越地区のチチブや小野田のサイロにも輸送していました。このように、製造の
今回はタキ40000です。40トン積みガソリン専用貨車です。1976年から1981年にかけて140両が製作されています。タキ38000に似ていますが、実はこちらの方が先行して出来ていまして、これをリサイズしたものが38000です。これが製作された理由は、それより前に製作された43トン積み貨車が、フレームレス構造なのですが、保安・安全対策の一層の強化で製作できなくなったこと。78年開港予定の成田空港向け航空燃料輸送に使用するためです。台車は14トン軸という重たい台
今回は、冷蔵車のお話をしたいと思います。冷蔵車というのは、読んで字のごとく貨車の積荷全体を冷やして鮮魚などを輸送する貨車ですが、保守にかなり手を焼く車両だったそうです。冷蔵車の種類は大別すると下記のように分離できます。無氷槽式トップ・アイシング(積み荷の直接上に(または個別の箱の中に)砕いた氷の層を作る方式)で、車両側に特段の冷却装置を設けない方式。氷槽式初期の冷蔵車で一般的であった方式で、氷やそれに塩水を混ぜたものを入れるタンクを車体に備えて冷却する方式であり、当初は妻式(連結面付
勇払郡安平町追分柏が丘49-1道の駅あびらD51ステーション5月6日白老町を出発して途中安平町の道の駅に立ち寄りました国道234号線沿いに道の駅があります道の駅あひらと言えば北海道を走っていたキハ183系の先頭車?が保存されます見た感じ塗装が劣化してますねキハ183-214の説明文他に車掌車と貨車が野外展示されてます道の駅の建物内にも鉄道関係の展示物が多数展示してます道の駅あびらは今年で開業5周年のようです道の駅としては新しい道の駅ですね安平町周辺は菜の花畑もありま
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの8032セキ6000の話です。元々石炭を輸送した車両ですが、私はDD51牽引、1998年まで美祢線でで走っていた石灰石輸送の貨物列車をイメージしています。KATOのDD51851[厚](品番7008-6)牽引、実際に牽引にあたっていた機番です。当時はKE70開放栓ケーブル両End装着無し、スノープロウも無しで走っていましたので模型でも同じ姿にしています。沢山居るDD51模型の中で唯一のスタイルです。『KATODD51三機三様カ
こんにちは、もう半分超えたかな?あと紹介する会社は、チチブセメント←今回日本セメント明星セメント小野田セメントセメントターミナル三井鉱山太平洋セメントになります。1900で撮らずに終わったのは、三菱マテリアルと東北開発だけでした。ちなみに、セメントメーカーで1900を持ってなかったのは、ディ・シィ、宇部興産、東ソー、トクヤマ、日鉄、敦賀、麻生、琉球だけで。琉球とトクヤマと東ソー以外は何らかの形でセメント貨車を所有していました。112628さいたま新都心駅1
おはようございます。本日は、昔懐かしい、高雄臨港駅に佇む車両を投稿致します。ホッパ車に無蓋車、タンク車と、貨車が多いですね。中には平快車や通勤客車の姿も見られます。恐らく、高雄の車両基地に入りきらなかった車両が、ここで待機しているのでしょう。もしくは、客車や貨車の整備を担当する高雄機廠への入庫待ちの車両が混ざっているかもしれません。
C11265は、クロスヘッドの修理とか、気が進まない工作があり、気分転換として、アダチのワム90000を急遽挟むことにしました。随分前、鉄模連バザールで2,500円と安く買ったものです。足回りは、エンドウのブリキ貨車の後期製からサルベージしたダイキャスト部品が使えそうです。簡単なので、箱に組みます。なお車体裾は、ダイキャストの下周りとの隙間埋めと補強を兼ねて、アングル材を当てておきました。側板は、中間やや上に、板継ぎの線をPカッターで入れておきます。ドアはt0.3ですが、実物は70㎜くらい
おはようございます何時もブログをご覧頂きまして有難うございます毎回沢山のイイね頂き大変励みになっております多くのフォロワーさんあってのブログだと何時も感謝感謝です✨こだわりの強い性格?“特性”!?それは解らないんですけど、コンテナ列車の模型(Nゲージ)でも如何なく発揮されていますwwwその一つとして、模型の製品って当たり前ですがピカピカなんですよ新製時(登場時)の姿で販売されているのですが、数両で
タキ40000の2回目です。所有者は全てJOTこと日本石油輸送です。002以降の量産車です。特に断りのない限り、常備駅は東北線郡山駅です。4000240079二枚とも関西線四日市駅四日市駅臨時常備40115撮影場所同じ塩浜駅臨時常備四日市・塩浜地区は43トン車の投入が遅かったこともあって、40トン車の配置は他地区に比べて多かったです。次第に43トン車、45トン車がこちらにやってくると40トン車は脇役に転じていきます。次回は塩浜で撮った分を。
タキ40000の3回目です。わざとの小出し…(;^_^A今回は塩浜からのです。塩浜は名古屋から近鉄電車で40分前後で着けるので、ながらで遠征し近鉄の急行に乗れば朝一番で良い具合に撮れます。電車好きな人は近鉄特急や駅併設の検車工場に、貨物好きの人はタンク貨車や、ディーゼル機関車のと、一粒で二度おいしい駅であります。ここ最近は鈴鹿でレースあるときは朝一ここに寄って、サーキット場に向かうのが定番化しつつあります。(最寄りの白子駅は急行で2つ先です。)話が脱線し
上毛電鉄第2弾は、これぞ上毛!という、黄色い車両を中心にお届けします。デハ101です。粕川でのショットです。デハ101、実はタキを牽いていました。デハ104です。大胡での撮影です。デハ104のパンタ側からのショットです。こちら側は貫通扉があります。デハ104の俯瞰ショットです。お椀型ベンチレーターがよくわかります。デハ181です。新里駅でのショットです。デハ181、逆側のショットです。デハ171、大胡でのショットです。デハ801、粕川でのショットです。既に休車中
こんにちは。前回に引き続き、ワラ1を製作しています。まずは車体にモールドされている手すりを削り取り、φ0.3の穴を開けます。真鍮線を使った手すりの製作には、この曲げてンプレートがとても役立ちました。(これは今年のJAMで手に入れたものです)なかなか良さげ。これを妻面を含めた4面に施工したものがこちら。これらを箱型に組んで...前に作った床下とドッキングさせました。なかなかサマになりました...。開放テコをどう作るかが悩みどころです...最後
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2014年4月にトミックスワールド大宮で販売した車両。今回は「JREF64-1000形電気機関車1010号機・JR貨物更新色・登場時<93520>」になります。前回の「コキ編成」「2軸貨車編成」に続く、第3弾になります。じつはわざわざ大宮まで出かけた理由は、この「EF64-1010号機」が本命でした。関連記事『【模型紹介】338トミックス・ワールド・大宮戦利品1「コキ編成」~未整備車両の編成化~』●TOMIXWORLDOMI
ワム90000はラストスパートです。エアホースですが、キットのホワイトメタル製は弱いし、ロストワックス製は、編成の中間で見えにくくなる貨車にはもったいないし、で自作することにしました。Φ0.7真鍮線をφ1パイプに開けた横穴に通しコック弁体とし、その前後は短く輪切したパイプを線に通し、最初の縦パイプの上下にφ0.4穴を明けて真鍮線を差した後L字に曲げコックハンドルとしました。ちょいちょいとした工作で出来てしまいます。キットのブラケット穴にホースを半田付け。カプラーはキットの指示に従ってKD6を
2024年JR貨物ダイヤ改正です。今回より担当になった93列車。前に取り上げたEF66型の運用ですが、さらに減少しています。66と67がEF210に置き換えられ、85と折り返しの84もEF210に、74の吹田タ~大阪タもEF210に、65自体直通化により、全区間65として運転され、千里丘付近での折り返しで吹田タでの貨車解放がなくなり、吹田タ~大阪タ間はうめきた後押し用のEF210-300限定運用が追加され、それが担当しています。東京方面遠征へは、2066と1
コンテナめっちゃ青が綺麗❗パッチワークがいい味だしとるな👍扉のある側はトラックみたいやな😱またね👋😃✨[鉄道模型]トミックス(Nゲージ)3168JR20D形コンテナ(増備型・3個入)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]トミックス(Nゲージ)3181私有U54A-30000形コンテナ(北海道西濃運輸・2個入)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]トミックス(Nゲージ)3177私有
まだまだ続くアーカイブ、今日は鉄道で使われる連結器です。車両を多数つなげて走る列車には必ず、車両を相互につなぐための連結器が装備されていますが、この連結器にも何種類かのバラエティがあります。これは螺旋形、あるいはネジ式連結器と呼ばれ、中央のリンク(大きな輪っかの部分)で牽引力を、両脇にあるバッファ(緩衝装置)で圧縮力を受ける構造になっています。鉄道の創世期から使われていましたが、連結の際に係員が車両間に立たねばならず、時に事故が起きたこともあり、また構造上あまり大きな重量に耐えることもできなか
日本における貨物輸送は決して大きくないのですがトンベースで見ると、わずか0.9%となっており、93%ほどを自動車輸送が占めています。実際には、集荷等のベースもここに含まれていますから一概にいえないと思うので、併せて、トンキロベースで見てみますと、鉄道は3.9%、自動車は64%になります。それでも、かっては陸上輸送の90%以上を占めていた鉄道輸送がわずか4%のシェアしか無いというのは寂しい限りです。個人的には、昭和30年代後半から鉄道輸送の衰退は言われていたことなので、この時期に大胆な輸送方
完全貨物輸送会社となりつつある当鉄道。今年に入ってから殆ど機関車か貨物列車や貨車(コンテナ)の事しか書いていない気が……まぁ、好きなものは仕方ない!躊躇せず突き進みますぜよ〜ψ(`∇´)ψTOMIXタキ1000(日本石油輸送・テールライト付)当鉄道ではタキ1000形を16輌配備中で、最近では反射板の取付修正の話をしたばかりですが、ここに来て最後尾が光るテールライト(カンテラ)装着車を導入しました。導入理由は、北海道の石油輸送貨物を想定しDF200形ディーゼル機関車が牽
こんにちは。まちです。昨日に引き続き今日も投稿です。先日、こんなものを購入しました。津川洋行さんのワ1型です。ワ1型は大正時代に作られた貨車を改良して私鉄など各地ににばらまいた…という経歴の車両です。本線を走るワム90000やトラなどといった貨車の半分ぐらいしか無い小さな貨車です。本製品は連結器のパーツとインレタが入っていて自由に自分好みの貨車を作ることができます。私はこのような感じで4両作りました。イメージは各地からかき集めてきた貨車たち…という設定なので、文字の場所などの統一
ビッグコミックオリジナルに連載中の「テツぼん」。鉄道オタクの二世国会議員が、持ち前の鉄道知識から意図せず功績を挙げてしまい、与野党や官僚にも一目置かれるようになって、内外の財界人などにも人脈ができていく。当人は地位や権力には全く興味がなく、国会議員よりフリーターでいたかったが、現在は国交政務官となり、好きな鉄道と関われることから、特に出張には喜んで出かけている。鉄道オタクであることは内密にしている。1/19発売の第3号には、ジェットエンジンを鉄道貨車に積んで、除雪をするという話
こんばんは、見てくださってる方々ホントにありがとうございます今回は日本セメントです。日本セメント(現在は、合併に伴い太平洋セメント)は、国内では(多分)一番古いセメントメーカーで、一般市場向けにはアサノセメントのブランド名で流通していました。ここは30トン、35トン貨車が主力で、40トンはホキ5700を、1900を投入するようになったのも相当後期になってからです。いわゆる標準設計車なので、あまり変化は見受けられません…。112335112564ここまでは秩父鉄