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今や無双を誇る飛雄馬の蜃気楼ボールボールがいくつにも分裂する驚異の魔球の秘密を探ろうとマスコミも飛雄馬を追いかけるそんな中、丸目がしゃべった蜃気楼魔球のきっかけとなった話を、花形の会社の社員に盗み聞きされてしまうそれを知った伴は、慌てて飛雄馬にその事を知らせに行くが・・・ここは花形邸「やあ立花、久しぶりじゃないか」「ご無沙汰してます専務」「おい、その専務はやめろと言ったろ今の僕はヤクルトスワローズの花形それ以上でもそれ以下でもない」「すみま
宿敵阪急阪神に2勝1敗と勝ち越しバンテリンドームに乗り込んで中日との3連戦を迎えた慎之助巨人しかし相変わらず打線が振るわず初戦はゼロ封負けを喫しついに貯金もゼロになってしまう2戦目の先発は巨人が山﨑伊織中日は横浜戦で1回9失点で話題となった涌井巨人は勇人がスタメン復帰で5番サード6番にセンター萩尾、7番スタメンマスクキッシャン8番門脇というメンバーなお中山どんぐりは讀賣ランドに送られてしまった模様さて巨人先発の伊織これが今季1番の良い出来だった5回まで中日
ついに大リーグボール右1号を引っ提げて一軍に戻って来た飛雄馬その最初の相手は、飛雄馬を二軍に叩き落としたライバル左門だこの魔球は打者以外には普通のストレートにしか見えず球場は騒然とするが、左門が三振したのは事実2度目の対決時、左門はバントで右1号の正体を暴こうとするもバントは失敗飛雄馬のリベンジは成功した第13話「蜃気楼ボールの秘密」大洋戦で左門との対決時にベールを脱いだ大リーグボール右1号以後猛威を振るい、巨人以外の5球団はこれに震え上が
阪神戦で右投げで復活登板した飛雄馬荒れ球を逆に武器として、天敵のカケフ・タブチに勝利しかし続くヤクルト戦は先発起用されたものの、広岡監督に待球戦法を取られ一死も取れず四球連発で2回でノックアウトされるそれ以降は、リリーフ登板が続きなんとか若干の制球は修正できたそんな中迎えた大洋との最終戦飛雄馬はツーアウトから完封寸前の小林に代わって登板ライバル左門との対決に挑む大洋巨人最終戦も大詰め9回裏ツーアウト「5-0と楽勝ムードの巨人ですが、なんと完封目前の
青雲高校の甲子園初出場と、打倒花形に燃える伴の父大蔵は、天野に代わる優秀な監督を模索しかしどこからも断られ、最後に一徹のもとを訪れ、監督就任を要請する「のこりかす監督」という屈辱的な依頼など断るに違いないと信じていた飛雄馬だが父一徹は意外にもあっさり引き受けたのだったというわけで、今回は第21話「テストされる星監督」これはほぼ原作どおりのストーリーである監督就任宣言後、一徹は何故か飛雄馬を遊園地に誘う遊園地に来てはしゃぐ一徹とは裏腹に飛雄馬はとてもそんな気分に
蜃気楼ボールで、先発に抑えに無双の飛雄馬そこに突然咲坂洋子というDJの女性がインタビューにやって来たしかし初対面は最悪で、飛雄馬は洋子を毛嫌いインタビューも拒否してしまう洋子は番組スポンサーの伴を使って再びインタビューを試み、これは成功ところがいざインタビューの時に洋子からキャンセルを告げられ飛雄馬再び激怒実は洋子の元に来た自殺予告の手紙に原因があり飛雄馬もこれに巻き込まれ、なんとか少年の自殺は食い止めるのであった飛雄馬の蜃気楼ボールはますます猛威
今回から始まる新巨人の星Ⅱこれの放送開始は1979年の4月1年続いた新巨人の星の続編となるが、話数はたったの23話で終わるこの約半年前に発生した江川事件が影を落とした影響は否めないだろうなにせあの事件で、巨人の人気はガタ落ちし11球団のファンから叩かれてる中での厳しいスタートだった・・・・物語は昭和53年(1978年)のシーズンから始まる前年の昭和52年(1977年)のシーズンは丸ごとカットされ、原作で昭和52年に起こった出来事が昭和53年に凝縮されているこ
読売巨人軍は米大リーグレンジャース傘下3A所属のエリエ・ヘルナンデス外野手(29)を獲得した事を発表しました。右投右打背番号は42やっと来たわねずっと言い続けてきたかいがあったわさ。メジャー経験は14試合だけだけど、3Aで割と数字を残してる。こおゆう選手の方がいいんだよ。まぁ讀賣がシーズン途中で連れてきた外国人野手が活躍したのは1992年のモスビーだけなんだけどねwwwハイネマンは確か初打席で二塁打かっ飛ばしたけど、すぐ帰っちゃったわなw大砲ではなさそうだけど、バンチ力はあ
9連戦の最後、ヤクルトに3連敗して迎えた宿敵阪急阪神との3連戦初戦は序盤の巨人の大量得点が効き8-5で勝利2戦目も延長の末、サヨナラ勝ちし連勝この3連戦の勝ち越しを決めた昨日の3戦目、巨人の先発はサブマリン高橋礼阪急阪神は才木だったが巨人は前日に守護神の大勢が肩の違和感で抹消不安の中ではじまった巨人のスタメンは前日と同じスタメンマスクは小林まあ大城はやはり打撃不振が効いたか昨日もベンチで出番なしだった巨人に来てまだ黒星なしの高橋礼ただ前回登板の横浜戦あたりから
蜃気楼ボールはセ・リーグで猛威を振るい向かう所敵なしの驚異の魔球となった一方打倒蜃気楼ボールに本腰を入れた花形は飛雄馬のたどった道を推理するだがそれをスパイを使った卑怯な手段と疑う伴は花形に怒りを示すしかし飛雄馬は花形を信じていたそんな折、花形はレーシングカーで事故を起こし病院に運び込まれる病院に向かった飛雄馬だが、花形は病院を抜け出し姿を消したと聞かされるそしてその時の置手紙が紙飛行機を折ったものだと気付き、羽田空港に向かうとそこに花形はいた花形は
前年最下位からの、逆転V間近の長嶋巨人胴上げがかかった甲子園での阪神戦は初戦を落とし2戦目も逆転された所で飛雄馬が登板しかし力んだ挙句、タブチの頭部に死球をぶつけてしまい動揺した飛雄馬はまたも四球連発で降板そのまま行方をくらませてしまったタブチの収容された病院前で飛雄馬を張る伴「あいつめ・・・・巨人の選手はとっくに広島に向かったというのに、何をしておるんじゃ、、、」そこに飛雄馬が病院から出てくるのを発見「星っ!」「ば・・・・伴」「随分探した
飛雄馬の蜃気楼ボールに手を焼く横浜大洋はついに球団一丸となって打倒策に乗り出す「蜃気楼ボール打倒プロジェクト」この刺客に選ばれた左門だが大洋球団が収集した情報とデーターから蜃気楼ボールを徹底分析するが、まだ不明な部分は多かった蜃気楼ボールの正体は残像現象これは解明したものの、左門は蜃気楼ボールがキャッチャー捕球直前に分裂を止める謎にこだわるしかし上空を飛ぶジェット機のソニックブームからその謎をついに掴むのだったここは左門の秘密特訓場近くにある料亭
蜃気楼ボールで、先発に抑えに無双の飛雄馬そこに突然咲坂洋子というDJの女性がインタビューにやって来た咲坂洋子は、丸目が憧れる女性だが飛雄馬は嫌悪感からインタビューを拒否飛雄馬へのインタビューを諦めきれない洋子は今度はスポンサー企業の常務、伴の力を利用して飛雄馬へのインタビューを試みてきたこれには飛雄馬も降参し、洋子のインタビューを受ける事にここは咲坂洋子のラジオ番組を放送しているラジオ局「本当にスマンな星」「いいさ、親友のお前の頼みだし」「えーと
いよいよ1977年のオープン戦が開幕花形、ロメオ南条、左門等が次々と結果を出して行くしかしそんな中、飛雄馬の出番はなかなかこない飛雄馬はついに長嶋監督に直談判したが長嶋監督は、前年度の覇者阪急ブレーブスに飛雄馬をぶつける構想だったそして始まった阪急とのオープン戦飛雄馬は、ベストメンバーの阪急の打者をいきなり三者三振という好スタートを切った試合は巨人飛雄馬と阪急山田の投げ合いとなった阪急山田も好投で巨人打線をゼロに抑えるが飛雄馬は4回まで12者連続三
阪急阪神との3連戦を2勝1敗と勝ち越した慎之助巨人はバンテリンで中日との3連戦初戦は打線が振るわずゼロ封負けを喫するも2戦目は先発山﨑伊織が好投し逆に完封で勝利したカード勝ち越しがかかった3戦目巨人の先発は今季2度目の先発の堀田賢慎中日はエースウナカッス昨日は2番にセンター萩尾6番にベテラン長野さんレフト7番にスタメンマスクキッシャンが入ったなお大城は打撃不振でついにというか、やっとファームへ代わりに山瀬が一軍昇格したまあ大城も今のまま一軍にいてもメンタル崩壊する
右腕での投手復帰に意気込む飛雄馬しかしコントロールは相変わらず定まらず苦心するが王貞治のアドバイスでノーワインドアップ投法を取り入れ初登板となる阪神戦でリリーフながらついに初勝利を挙げた第三戦目もリリーフで登板阪神のビル・サンダーコーチはバント作戦で揺さぶりをかけるが長嶋監督の機転でこれを乗り越え更にライバルカケフもバットをへし折って打ち取るのだった6回裏1点ビハインドで打席が回って来た飛雄馬安仁屋の初球を叩く打球は三遊間を破るヒット巨人ノーアウトで
テスト生ながら宮崎キャンプ゜の帯同を許された飛雄馬は、単身宮崎に乗り込んだしかしテスト生とは名ばかりで、練習には参加させてもらえず、連日雑用を言いつけられたこれを心配した伴は、ビルサンダーの考案したスクリュースピンスライディングを飛雄馬に持ちかけるこれで来る紅白戦で猛アピールさせるつもりだったが短期間ではこれのマスターは厳しかったそこで、スクリュースピンマスターのために伴の用意したスクリュースピンスライディングマスターマシンに挑んだが・・・ブゥーーーーーー
いよいよ1977年のプロ野球が開幕その中で阪神の新外国人ロメオ南条が開幕戦から活躍を見せ、一躍注目選手になったロメオは飛雄馬に対して、必要以上にライバル心を燃やす一方巨人も開幕カードを連勝で飾りついに阪神と後楽園で対決する事にしかも第一戦の登板は飛雄馬初回から飛雄馬とメロオの初対決が実現するゆっくりとバッターボックスに向かうロメオ南条「ロメオ~頼んだでー」「ヨミウリをいてもーたれっ」「いやいや、ロメオ選手大変な人気です」「まあ開幕戦でラン
大リーグボール養成ギプス右投用に悪戦苦闘する飛雄馬なんとか日常生活で歩いたりランニングはできるようになったが、ピッチングはまだ普通にはできないそんな中いよいよ合同自主トレが開始されたギプスを装着したまま参加した飛雄馬だが当然練習についていけず、居残りさせられる更にかつてのライバル花形に話しかけられた最中に体力の限界が訪れ、倒れてしまうギシッギシッギシッ「なっ・・・なんだっ、この不気味な音はっっっ」「はっ、まてよ!同じ音を前にも聞いた覚えがあるぞっ」
ハイ、みなさんこんばんは今週はヒュウガがお休みなので新巨人の星番外編をやります新巨人の星Ⅱ第0話「鷹ノ羽圭子」鷹ノ羽圭子って誰でしょう?それは昭和52年(1977年)の初夏の頃に始まります飛雄馬は伴に誘われて銀座の高級クラブに行きますなんと"死神"牧場もいます飛雄馬はとある弱点を突かれて左門に滅多打ちを食らい二軍落ちして、やっと復帰完封勝利をおさめた祝賀会でしたが飛雄馬はいまだに亡き日高美奈一筋で女は完全拒否の状態・・・・そんな中現れたのが鷹ノ羽圭子で
会社と地位を捨ててまでヤクルトでプロ復帰を果たした花形しかし花形の父はこれに納得せず、花形の自宅に乗り込んできたしかしそれを跳ね除け、頑として考えを変えない花形花形の父は明子に息子の説得を命令するのだった一方巨人軍はオープン戦の最終試合ヤクルト戦を前に、長嶋監督がV2への熱意を語る飛雄馬は先発ではなかったが、義兄弟でもある花形との勝負に期待と不安が入り混じっていたカコーーーーーン花形にいきなり長打性の当たりを打たれる堀内花形のツーベースでヤ
ライバルたちに秘密を暴かれ、もはや風前の灯の大リーグボール2号そんな不安の中でも飛雄馬は、それを吹き払いオープン戦、日米野球で無双のピッチングを展開だがその頃伴は、オープン戦にも帯同されずに一徹コーチから奇っ怪な練習を強いられていた一徹の弟子になると誓った伴だが、あまりに不可解なしごきについに我慢の限界を迎えていた翌日も工事現場に連れて来られた伴だが一徹に猛抗議を始める「ほう・・・・中日を辞めたいと言うのか?」「ああ、わしは野球をしに中日に移籍したんじゃ
中日にトレードされた伴は一徹コーチのもとついに打倒消える魔球の特訓を開始した花形左門に続き、消える魔球の秘密を100%知り尽くした伴が゜敵に回りもはや絶望しかない飛雄馬は毎日打たれる日の事を不安に感じていたそんな飛雄馬の心を見透かした川上監督は飛雄馬にONと消える魔球で勝負しろと命じられるこれには飛雄馬も絶望感に更に追い打ちをかけられたとますます追い詰められてしまうしかし姉明子からの1通のハガキで、飛雄馬はついに覚悟を決めたそしてついにONとの対決の時が
飛雄馬はついに巨人軍復帰を果たしたしかも長嶋監督から現役時代の背番号3を与えられるしかし周りの反応はやはり厳しかったテスト生、評判の悪いスクリュースピンスライディングそして壊れた左腕・・・・これらが飛雄馬背番号3に疑問を持たれた更に長嶋監督は右投げを当分の間封印しろと指示を与えるここは花形邸『巨人の宮崎キャンプで今日大きな動きがありましたかつての完全試合男、星飛雄馬選手の復帰を巨人軍が正式に発表したのです』「まあ、飛雄馬の事言ってるわ」
阪神のコーチとして飛雄馬の前に立ちはだかったビル・サンダーが突然阪神を退団する事になった退団の理由を聞きに行った伴に、ビルは現役メジャーリーガーの喧嘩屋マックと飛雄馬の勝負を要求来日したマックはいきなり飛雄馬を煽りまくり険悪なムードに飛雄馬はついに大リーグボール養成ギプス右用をはずして、その効果を確かめようとするブーンブーンブーン『ふっふっふっふ、さすがはミーの弟子でーすこのスイングならいつでも開幕OKですね』「お・・おい星、サインはどうする?
阪急との日本シリーズ長嶋巨人は、いきなり3連敗しかし四戦目でリリーフに出て来た飛雄馬の荒れ球がこの流れを変えた飛雄馬のノーコンに阪急打線が尻込みし逆に巨人が3連勝だが阪急上田監督も引き下がってはおらずピッチャー返しのノックアウト打法で飛雄馬に襲い掛かるウィリアムスのライナーを左肩に受けてマウンド上に倒れこむ飛雄馬この間ウィリアムスは二塁へ一塁ランナーマルカーノは三塁ストップ長嶋監督や巨人内野陣がマウンドに集まる「星っ、大丈夫か」「へ・
余命幾ばくもない難波爽は、飛雄馬の蜃気楼ボールに挑んできた難波の秘密を知る丸目は、蜃気楼ボールを拒否し一度は難波に打たれる丸目から難波の秘密を聞いた飛雄馬は蜃気楼ボールでの難波との対決を決意迎えた阪神との2戦目、飛雄馬の登板と共に難波が代打に出て来た難波は蜃気楼ボールに対して、分裂後球が1球になる事を見抜いて、大リーグボール1号を打倒した静止バットからのフルスイング打法で打つものの、その瞬間両手首を骨折勝負は飛雄馬の勝利に終わったシーズン途中のこの日
大リーグボール2号、消える魔球が風前の灯な事に絶望し完全にやる気を失った飛雄馬だが沖医師の説得によってなんとかやる気は取り戻したしかし消える魔球の最期が近い現実は変わらずその不安はまだ飛雄馬の心に深く突き刺さっていたそんな中それを見抜いた川上監督は飛雄馬とONを呼び出すなんと飛雄馬に消える魔球でONと勝負を命じたこの勝負にはONも難色を示すが、川上監督は「逃げるのか」と二人を煽るのだった「いくら監督でもそこまで言われちゃ我慢できないのホームラン王ですよ」
飛雄馬は魔球蜃気楼ボールで勝ち星を積み重ね、もはや無敵状態になっていた一方ライバル花形は、打倒蜃気楼ボールのための特訓を開始しかし天才花形をもつとしても、蜃気楼ボールがなぜ分裂して見えるのかがわからなかったいろんなパターンの特訓を思いつくがそれら全ては無駄な努力に終わろうとしていたそんな中、子供たちの石投げから打倒蜃気楼ボールのヒントをつかむどこかの渓流にやって来た花形「ほ・・・本当にやるんスか・・・花形さん」「当然だ!渓流釣りをするためにこんな
プロ球界復帰のために、会社を無断で休んでバッティングセンターで猛特訓の花形そんな中、阪神にビル・サンダーからの紹介で南米リーグから新外国人が入団その名はロメオ・南条不敵なロメオ・南条は、記者会見でいきなり巨人と飛雄馬に挑戦状を叩きつける一方、実戦体験のためハワイのチームに入った花形だったが、長いブランクでの自らの劣化に唖然とする第48話「試練のテスト生・花形」先発投手としてのスタミナ作りのため今日も練習終わってから宿舎の周りをランニングする飛雄馬