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中日戦でベンチのサインを無視した丸目は二軍行きを通告される丸目は「蜃気楼ボールは自分にしか捕れない」と反発するが、聞き入れられずついに二軍へその遠征先の阪神戦最初からやる気のない丸目の前に出て来た阪神の代打難波という選手丸目はこの難波に見覚えがあるらしい「ふふっ、丸目・・・久しぶりだなまさか君とこんなところで会うとは」「それはこっちの台詞だぜお前野球辞めたって噂だったが・・・・」「辞めたさ・・・一度はねしかし地獄から戻って来た」「地獄?そ
3つの引き分けを挟んで、3連敗中の巨人はGW進行の9連戦初戦のカード中日戦をひたちなかで迎えた点が取れない打線の中、ようやくもぎ取った2点を山﨑伊織からの勝パの継投で今季6度目のゼロ封勝利をおさめ、漸く連敗を脱出した2戦目の巨人の先発は今季2度目の赤星中日は涌井巨人打線は前日と同じメンバースタメンマスクはキッシャン初回の赤星、一死後田中幹にヒット3番カリステをツーストライクと追い込んだがこの前のどう見てもストライクの球をボールと判定され、再度決め球を投げるも
阪急阪神に0勝2敗1分、カープに0勝1敗2分と先週はとうとう勝ちがひとつもなかった慎之助巨人今週からはGW進行の9連戦最初のカードは首位陥落の中日戦巨人の先発は山﨑伊織中日はウナカッス巨人のスタメンは1番門脇、2番オコエはカープ戦と同じ6番にライト萩尾、7番スタメンマスクキッシャン大城は昨日もベンチスタート、出番もなかった初回の伊織のピッチング三好、田中幹、カリステを三人でかたずけまずまずの立ち上がりその裏の巨人一死後オコエがレフト前ツーベースそして
漫画家志望の牧場は、飛雄馬から運動音痴のウンチと呼ばれてバカにされていたその牧場から練習中に「コントロールが乱れてる」と指摘され、激怒する飛雄馬しかし一徹監督は、その言葉に牧場の観察力の良さを見抜く翌日一徹は牧場をアンパイヤに抜擢し、飛雄馬に投げさせるが、飛雄馬がストライクと思った球をボールと判定され、ついに飛雄馬の怒りは頂点に一徹が何故牧場なんかの眼を信じるのか詰め寄るのだが・・・翌日も一徹監督は牧場をアンパイヤに起用前日と同じ練習をしようとする
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
甲子園のヒーロー早実王貞治と出会った飛雄馬は、そこでグラウンドに乱入してきた花形率いるブラックシャドウズとのトラブルに巻き込まれる飛雄馬は王に加勢を頼むが、何故か王に冷たくあしらわれてしまう飛雄馬はこれに失望する「甲子園のヒーローなんてあんなものなのか・・・」しかもこの事件が発端となり、家では姉明子に手を上げた父一徹と大ゲンカのすえまたも家を飛び出すそこに花形が現れた花形に連れてこられたグラウンドでは王が大勢のマスコミに取り囲まれていた「王君、卒業した
いよいよ父一徹が決めた青雲高校の入試にのぞんだ飛雄馬筆記試験を無事終え、面接に向かったがそこで面接官のPTA会長伴大蔵から父一徹の職業を激しく侮辱される今回は第11話「青雲のせまき門」の前半です伴会長の屈辱的な言葉に「父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ!」と反論する飛雄馬に対し「君ねえ・・・その父ちゃんってのはやめなさい上流階級では、パパとかダディと呼ぶんだよ」と注意される「だ・・・だでぃ?」初めて聞く言葉に戸惑う飛雄馬飛雄馬の面接が終わった後でも伴会
将来の巨人のスター選手を目指して日々特訓に明け暮れる星親子春の選抜で優勝投手になった王貞治との対決で飛雄馬は、野球は個人技よりチームプレーが重要だという事を思い知らされたというわけで、今回は第4話「死のノックアウト打法」を解説していく父とのマンツーマンの練習だけではダメだと悟った飛雄馬は、近所の少年野球チーム「ドングリーズ」に入るしかし新入りのためか、ピッチャーはやらせてもらえず、もっぱらほとんどボール拾いに近い外野を守らされていたそこにやって来る花形一味
阪急との日本シリーズ前年最下位からリーグ優勝を成し遂げた長嶋巨人だったが、黄金期を迎えた阪急は手強かった四戦目からリリーフで登板、阪急打線を荒れ球で抑えた飛雄馬だったが阪急のピッチャ返し戦法で飛雄馬は打たれてしまう日本シリーズは結局阪急が優勝右腕の欠点であるノーコン克服を誓う飛雄馬であった第41話「真実のカムバック賞」1976年(昭和51年)プロ野球スポーツ記者クラブ賞の表彰式会場まあ東京運動記者クラブ部長会の表彰式かな?沢村賞とかの昔は
飛雄馬は魔球蜃気楼ボールで勝ち星を積み重ね、もはや無敵状態になっていた一方ライバル花形は、打倒蜃気楼ボールのための特訓を開始しかし天才花形をもつとしても、蜃気楼ボールがなぜ分裂して見えるのかがわからなかったいろんなパターンの特訓を思いつくがそれら全ては無駄な努力に終わろうとしていたそんな中、子供たちの石投げから打倒蜃気楼ボールのヒントをつかむどこかの渓流にやって来た花形「ほ・・・本当にやるんスか・・・花形さん」「当然だ!渓流釣りをするためにこんな
大リーグボール2号の最期が近づきつつあるという不安の中来日したSFジャイアンツとのオープン戦が始まった巨人は2点を先制されるもONの一発で追いつき2-2の同点で飛雄馬に登板が回ってきた飛雄馬は消える魔球でメジャーリーガーをなで斬りにしたものの、初見のメジャーリーガーには通用しても花形や左門、そして伴には通用しないだろうと考えていたそんな中、土井のダブルスチールでの主審岡田の判定にSFジャイアンツの捕手が激怒岡田を小突いて退場処分になるという事件が起こる試合
どん底状態の長嶋巨人を救うため代打専門での巨人復帰を目指す飛雄馬そんな中大洋戦で左門に痛打を食らった巨人はその試合に敗れ、ついに最下位が確定した一方巨人復帰に執念を燃やす飛雄馬は連日の特訓で成果を上げていたコーチのビル・サンダーは第2段階の条件として各球団の一軍投手のデーターを要求これに応えるために伴は、大洋左門の持つ左門メモという投手攻略ノートを手に入れようと考え、左門に土下座して頼みこんだ「この通りじゃっ、何も聞かず左門メモをコピーさせてくれいっ」
親友伴が中日にトレードされ、しかも宿敵父一徹の弟子になってしまったこれに少なからずショックを受けた飛雄馬は、ひとり宮崎キャンプへしかし練習には身が入らず、封印していた美奈の記憶まで思い出してしまう始末飛雄馬は伴の幻にも別れを告げたが、虚しさは残った伴の幻にも別れを告げた翌日またもフリーバッティングで打席に入る飛雄馬前日の扇風機状態からバットに球は当たるようになったが・・・快音はほとんどなく、凡フライやゴロの連続「おいおい星ぃ、バットに当てればいい
息子飛雄馬をプロ野球選手、それも巨人のスター選手に育てるため日々特訓を課す星一徹は、大リーグボール養成ギブスという特別な器具を編み出し、飛雄馬に装着させる父一徹に反発しながらも飛雄馬は、これに耐え続けるのだが・・・さて、今回紹介するエピソードは第3話「王貞治との対決」だ隅田公園グラウンドでバッティングを披露しているこの若い青年バッターは後に「世界の王」と呼ばれる王貞治である劇中の王さんはこの時早稲田実業の3年で前年の夏には甲子園で全国制覇を成し遂げ日曜には草
マツダでのカープとの3連戦初戦は両軍点が取れず延長12回引き分け2戦目は先発井上温大が初回4失点しこれが響いて2-6と敗れ、慎之助巨人は3連敗今週の6連戦まだ勝ち星なく0勝3敗2分打線がヒットは打つが点に結び付かないという悪循環が災いしたこれに負けると今週0勝という3戦目巨人の先発はサブマリン高橋礼カープは大瀬良で始まった巨人は1番から5番までは前日と同じ6番にライト俊輔、7番スタメンマスクはやはり大城ではなく小林だった完全に大城正捕手の座を白紙に戻されたな元監
青雲高校野球部に入部した飛雄馬しかしそこは部外者の応援団長伴宙太が幅を利かすとんでもない野球部だったしかも初日から伴の飛雄馬を潰すためのシゴキが始まったチームをひとつにまとめるためにはまず伴をなんとかしなくてはならないと心に決める飛雄馬だった今回は第13話「根性のうさぎとび」の解説ですこれはほぼ原作通りの内容で、珍しく余計なシーンはありませんが・・・・(苦笑)物語はまず前回の「重いコンダラ」のシーンからの続きだようやく伴の厳しい練習が終わり、ホッとする一年生
甲子園で0勝2敗1分と負け越した慎之助巨人舞台をマツダに変えてのカープ3連戦初戦投手陣はカープ打線を抑えたものの巨人打線も得点できず延長12回0-0の引き分けに終わった迎えた2戦目の先発は井上温大カープはモリシタ仁丹巨人はまたも打線を代え1番にショート門脇、2番センターオコエ3番サードに不振の勇人6番レフト長野さん、そしてスタメンマスクには久々の大城を入れた初回の巨人、一死後オコエがヒット3番勇人もレフトへこれが23打席ぶりのヒットになり一死一二塁のチャ
さて、今日から11月恒例の(?)オフ企画開始でありますw今年のテーマは、いよいよ巨人の星しかしこれが全182話もあり、到底来季のオープン戦開幕までに終わるのは不可能なため今回は青雲編ですちなみに巨人の星は「星雲編」「雄飛編」「不死鳥編」「栄光の星編」に分かれています記念すべき第1話は「めざせ栄光の星」物語は、1958年(昭和33年)の初頭から始まります雪の降り積もる中、星一徹・飛雄馬親子は300球の投げ込みこれを毎日やってるらしい(・Θ・;)この年の話題
甲子園での阪急阪神3連戦は、0勝2敗1分と打線が振るわず接戦をひとつも勝てずに終わった慎之助巨人昨日からはマツダに移ってカープとの3連戦初戦の先発は巨人戸郷、カープクリ巨人はまたスタメンをいじり昨日は2番に不振の勇人がサード6番に萩尾、7番スタメンマスク小林というメンバー前回登板、同じカープ戦ではチームは勝利も4失点の戸郷初回ツーアウトから野間の当たり角度的にはライトスタンドかと思わた当たりだったが、フェンス前で失速のスリーベースこの後のドーバヤ
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
宿敵花形のいる紅洋との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球はたちまち校内の話題になり学園のスターとなった飛雄馬はだんだんと謙虚さを失い、打たれるはずのない打者にヒットを打たれてしまうそれを父一徹に叱咤され、ようやく本来の自分を取り戻した今回は第19話「狙われた左腕」これはアニメ版オリジナルなのだが、正直かなり首を傾げる内容である(^o^;)事の発端は、このゴルゴ13みたいなおっさん元一徹の知り合いのようで、何を思ったか突然星家を訪れるそこで一徹と飛雄
どん底状態の長嶋巨人を救うため代打専門での巨人復帰を目指す飛雄馬親友伴宙太はそんな飛雄馬の力になろうとアメリカから名打撃コーチビル・サンダーを招聘一方飛雄馬の代打専門での巨人復帰に反対する花形は、一徹に相談すると一徹はビル・サンダーの出現が飛雄馬に秘められた大どんでん返しを目覚めさせるのではないかと懸念する第7話「影の友情・左門メモ」川崎球場の大洋巨人戦は、終盤7回裏大洋の攻撃、二死ルイマンここで打席に立ったのは、5番左門豊作あのニキビも治った
オープン戦を終え、ついに飛雄馬は開幕一軍の座を射止めたカープ戦で復帰初ヒットを決めた飛雄馬だったが必殺のスクリュースピンスライディングは公式戦ではなかなか決める事ができなかったその頃、花形に歌舞伎に招待されたビル・サンダーは、ある決断をしたそんな事は知らない飛雄馬は、ついにスクリュースピンを決め、長嶋監督へ大きくアピールしたのだった第25話「飛雄馬対カケフ」昭和51年(1976年)5月1日「ビルよ・・・・やっぱり帰ってしまうんか?」「イエース、ミ
前年最下位からの、逆転V間近の長嶋巨人胴上げがかかった甲子園での阪神戦は初戦を落とし2戦目も逆転された所で飛雄馬が登板しかし力んだ挙句、タブチの頭部に死球をぶつけてしまい動揺した飛雄馬はまたも四球連発で降板そのまま行方をくらませてしまったタブチの収容された病院前で飛雄馬を張る伴「あいつめ・・・・巨人の選手はとっくに広島に向かったというのに、何をしておるんじゃ、、、」そこに飛雄馬が病院から出てくるのを発見「星っ!」「ば・・・・伴」「随分探した
東京ドームでのカープ3連戦は、全て逆転勝ちで3タテを決め今季初の6連勝中の慎之助巨人昨日からは敵地甲子園で阪急阪神との3連戦巨人の先発は山﨑伊織阪急阪神はムラ頌巨人は勇人が3番サードでスタメン復帰6番にセンターオコエ、7番スタメンマスクキッシャンしかし阪急阪神打線、なんかやたら1割打者が目立つな(苦笑)これが今の順位を物語ってるね初回巨人の攻撃はムラ頌の前に三者凡退その裏伊織のピッチングいきなり近本にヒット、一死からモリ翔にもヒット打たれ二死一三塁のピンチを背
高校進学を決めた飛雄馬だが、家計の苦しさからなかなか進学希望届の提出に踏ん切りがつかないそんな時父一徹から「お前の進学先は青雲高校だ」と勝手に決められてしまう気になって飛雄馬は自ら青雲高校に出向くがそこは飛雄馬の生活環境からかけ離れた金持ち家庭のボンボンの通う学校だった文句を言う飛雄馬の前に父一徹は預金通帳を見せるそこには日雇い労働で貯めた多額の金が預金されてあった一徹の親心に応えるため必死に受験勉強に励む飛雄馬は模擬試験で学年4位の成績を上げる「
長嶋巨人は日本一は逃したものの、見事最下位からのリーグ優勝を達成飛雄馬はカムバック賞を受賞したしかし長嶋監督は、日本シリーズで阪急に敗北した事をモーレツに悔しがっていた飛雄馬にノーコン克服できなければ使えないという怒りのメッセージを叩きつけたそれに応えるため、ノーコン克服に猛特訓を重ねる飛雄馬だった第42話「父一徹の贈りもの」シーズンオフに入り、選手の契約更改の季節がやってきたこの日は飛雄馬の契約更改日奇跡のカムバックを遂げた飛雄馬に記者た
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬いよいよ進学か就職か進路を決める時期に来たがしかし貧困家庭から進学が困難な事が判明する姉明子が花形から飛雄馬の進学金を借金しようとするが、久しぶりの花形との対決をきっかけに、星一家は自力でなんとかしようと決意するのだが・・・今回は第9話「真実へのピッチング」これもアニメオリジナルのストーリーですある日星家に電報が届くそれは姉明子の受けた会社からの採用通知だった今ではあんまり見かける事もなくなった電報し
猛練習の末、ようやく飛雄馬の球をほぼ捕球できるようになった伴そんな時花形の紅洋高校から練習試合の申し込みが来るしかしまだ補欠の身の星伴のバッテリーは当然スタメンで出場はできないその2人の前で花形は先制のスリーランを放つ飛雄馬は花形へのライバル心がメラメラと燃え上がるのを止める事ができない試合は1-3と紅洋リードのまま終盤へ(原作ではこの時点で2-3だ)先発小宮が初回の3点に抑えているのはその後の花形を全て敬遠したかららしい(^o^;)青雲の旗色が
晴れて青雲高校に入学となった飛雄馬は当然野球部に入部思った通り初日から伴宙太のシゴキが始まったいきなりグラウンド50周を命じられ飛雄馬以外の新入部員は次々と脱落していく部外者の伴に支配される野球部に疑問を抱く飛雄馬だが、部員どころか監督でもある部長の天野でさえ伴に逆らう事ができない状態の中、飛雄馬は孤立してしまう入部2日目、またも伴のシゴキが開始今度はスライディング練習を命じられる今にも一雨来そうな中でのスライディング練習に一年生部員たちは不安顔