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こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらでは、主として腎不全のかたの治療などに役立つ情報をご紹介しておりますが、病気平癒祈願との関係で、神社仏閣もご紹介しております。お寺で平癒祈願などをするとき、お経や、その仏様のご真言を唱えると、仏様により一層喜んでいただける、といわれておりますので、これまでお経や真言についてご紹介してきました。真言について↓『お寺で願掛けするときの丁寧なお参り方法②(真言)』こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは
明治36年生まれの曹洞宗の僧侶関大徹が、75歳の時に書いた本である。年齢から計算すると1978年ころ書いたことになる。仏教的視点からの文明批評、人生訓となっている。最初のほうに、仏門をくぐりながらも、苦労して旧制中学に通っていた時期のことが書かれている。そこで少年大徹が感じたことは、「娑婆の生活は大変だ」ということだ(笑)。昭和の初めころ、登山者が雪崩に巻き込まれて死亡する事故が起きた。若者たちである。師匠の僧侶と若い大徹は下山した遺体たちを弔っ
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは、主として腎不全で透析をなさっている方や、そのご家族向けに、何かのお役にたちそうな内容についてご紹介しておりますが、前回から病気平癒祈願との関連で、何回かに分けて、お寺で病気平癒などの願掛けをするとき、知っていると、よりお参りが丁寧なものになるポイントと、西国三十三所や四国八十八か所の札所巡礼をするときのお作法について順番にご紹介しております。前回は第1回として、山門に入ってから手水をして自己紹介するまでについてご
夫の身内に不幸がありお葬式がありました。タイのお葬式は初めてのことでしたのでその流れを書き留めておきたいと思います。【1日目】前日の夜に訃報が届き、翌朝9時半頃家を出てバンコクのお寺に向かいました。お寺で葬儀の見積もりを出し、親戚も集まり、役所で死亡届らしき書類の手続きを済ませ、警察病院へ遺体の確認に行き、遺体をお寺に運んで15時から葬儀が始まると言う。と思ったら葬儀は18時半からになったと言う...。こんな1日がかりになるとは...と疲れが出てくる。空
こんにちは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは、主として腎不全で透析をなさっている方や、そのご家族向けに、何かのお役にたちそうな内容についてご紹介しておりますが、病気平癒祈願との関連で、何回かに分けて、お寺で病気平癒などの願掛けをするとき、知っていると、よりお参りが丁寧になるポイントと、西国三十三所や四国八十八か所の札所巡礼をするときのお作法について順番にご紹介しております。第1回は山門に入ってから手水をして自己紹介するまでについてです。↓『お寺で願掛け
【自己紹介ページ】初めての方はこちらをどうぞ『初回のみ60%OFF』らでぃっしゅぼーやの「おためしセット」レビュー漫画描いてます↓日常673『男前の読経』こんにちは、音感の良い男、ゆきたこーすけです。先日ゆきた家で法事がありましたて、我が家にお坊さんに来ていただき、お経をあげてもらいました。これは宗派によるのかも知れませんが、我が家に来て下さるお坊さんは、お経の一部をみんなで
昨日の茶会は、正式には「第60回川崎大師ご供茶式(ごくちゃしき)とお茶会」とされていた。川崎大師は、露店が賑やかしくて、お正月のような賑わいだった。最初に、川崎大師の信徒会館で受付最初の茶会ごとに、3組に分けられて、200人くらいの参加者が本堂に進み、みな正座して、僧侶、お家元の入場を待つ川崎大師の貫首大僧正による挨拶があり、火が高々とのぼるなか、読経が始まる。設えとしては、本堂の点前に、黒漆に蒔絵のある真台子が据えられていて、南鐐(なんりょう)の皆具(かいぐ
本日、春のお彼岸供養会を行いました。あちこちから御依頼を戴き、また沢山の方に御参加戴きました。内弟子一同と共に、奠供と理趣経の響きで心を込めて祈らせて戴きました。例年の事ですが、前日から全く眠る事も出来ず、前被りも数日前から始っていましたが、参列者の中にも理趣経を詠む事が出来る人もいて、内弟子共々、心を合せて読経しました。直系傍系併せて、7代で二千人と云われる御先祖様、深く辿ると物凄い人数になって仕舞いますが、気合いを入れて御供養させて戴きました。御供養後は、皆で直会を行いました。
【自己紹介ページ】初めての方はこちらをどうぞ『初回のみ60%OFF』らでぃっしゅぼーやの「おためしセット」レビュー漫画描いてます↓日常674『いつも遅れる配達員』こんにちは、元宅配便ドライバーのゆきたこーすけです。今回はご投稿いただいたお話を漫画にさせていただきました。宅配便はだいたい毎朝同じルートを通るので、いつも遅れるというのは恐らくですが、ルート上の最後の方のお宅なのかも知れ
今日は、朝から、大掃除。それは、両親のお墓です😊🙏姉の休暇に合わせて、私とふたりで、行ってきました。12月初めが、父の命日でしたから、その時も来ていますので、墓石は、綺麗✨それでも、一生懸命、磨きます。そして、お正月用のお花を手向けます。今回は、可愛らしい紅白で。。この日、珍しく、「お墓用お線香」を姉が買って来てくれました。いつも、仏壇用は、よく買って来て
【大須観音の桜】今日の朝散歩は久しぶりに大須観音参りを致しました。なぜならば。。。それは、なんの理由もなく突然に、「今朝は大須観音にお参りしたいわ♡」と、ただひらめいたからなのです♫大須観音に着くとちょうど、本堂で行われている朝勤行の読経が始まっていました。歌を詠むような読経は、スピーカーを通して境内に朗々と流されており、厳かな空気に包まれていました♡正面のご立派な仁王門をくぐると、本堂の左手前にある一本桜が、綺麗に咲いているのが見えました♡桜を見つけた瞬
こんにちはーっ(о´∀`о)ノ関東の暮らしをお送りしております、あっちん🌟です。今回も先日のお話です。ママ殿と高速を使わないお出掛けをしました。昼近くに出発したこともあり、遠くへは行けません。土浦のファミレスで昼食。そこから周辺検索したら。。。三州豊川稲荷の文字が❕行方市。。霞ヶ浦湖畔の山中にお社がありました🎵この貼り出されているご真言は、21唱なんですよねーっ(*´∀`)。途中で回数が分からなくなっちゃいますねーっ(*´∀`)。いつもは「ノウマクサンマンダボダナンキリ
おはようございます🎵写経、そこそこ、ブームですよね。だいたい、皆さんがやるのは、般若心経を写すことが多いと思います。で、なかなか、観音経を写経するってないと思いますが、浅草寺で、売ってます!薄く書いてるものに、なぞり書きで大丈夫なもの。で、この観音経用紙、納経するときの、納経代も含まれての800円です。7月から値上がりしてしまったのが、残念!それまでは、500円でした!で、納めるのは、浅草寺の影向堂に直接でも、郵送でも大丈夫。でね、納めると、写真の左下のハガキが送られてきて、自分が
義母と夫の初盆法要(1)義母と夫の初盆法要(2)義母と夫の初盆法要(3)の続きです義母が健在だったころ親類の初盆法要に持っていくお供えの施餓鬼米は自分で作っていた。施餓鬼米とは初盆を迎える故人の兄弟や近親者がお供えするお米のこと。故人が女性の場合は三角、故人が男性の場合は四角の晒袋に入れてお供えする施餓鬼米はお盆のころスーパーやホームセンターなどで販売もされるけれど我が家は米を長年作っていたこともあり節約家の義母は手作りしていた。晒布を断ち、三角や四角状の袋に縫い
本日は蜷川新右エ門です!一休さん一休さんは、今からおよそ600年以上も昔の1394年1月1日に京都で生まれました。お父さんは、後小松天皇ということなので、とても身分の高い人でした一休さん最終回「さよちゃん。」「な~に?一休さん。」一休さんの呼びかけにさよちゃんは振り向き答える。「これ、毎日からだにつけていたものだけど、さよちゃんにあげるよ」「ええっ?」「さよちゃんのお守りにと思ってね。」「しんえもんさ~ん!」走ってきたさよちゃんの手
台湾在住16年目、台北パン教室ホメパン主催、腸活アドバイザーの筒井恵美子です。いつも読んでいただきありがとうございます!先月末、夫の祖母が100歳で天命を全うされたので、台湾の仏教系のお葬式に参加させて頂きました。私は学生時代に日本のお葬式セレモニースタッフのアルバイトを短期でしていたので、少しは分かっているつもりでしたが、やっぱり台湾では何もかも違う…まずはお葬式関連の日程ですが、台湾ではご遺体を霊安室に数週間安置しておきます。台湾では海外に住んでいる親戚友人などもみんなが余裕を
さてお彼岸ですが、今日の法話は此岸から彼岸へというお話でした。「あの世、悟りの境地」それを彼岸と言いますが、「此岸」はこの世、私たちの生きているこの世のことです。先祖を供養することはとても大事なことですが、生きているこの世で「此岸」で生き抜くこともとても大事なこと。辛いことや様々な中で生き抜くこと、その苦しみの中一生懸命仏様のような心を真似て、こんなときは仏様ならどう思うだろう、そんなふうに思いながら、読経して互いに支え合いこの此岸を生き抜き、やがては彼岸、悟りの境地にたどり着く生き方を
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは、主として腎不全で透析をなさっている方や、そのご家族向けに、何かのお役にたちそうな内容についてご紹介しておりますが、病気平癒祈願との関連で、何回かに分けて、お寺で病気平癒などの願掛けをするとき、知っていると、よりお参りが丁寧になるポイントと、西国三十三所や四国八十八か所の札所巡礼をするときのお作法について順番にご紹介しております。第1回は山門に入ってから手水をして自己紹介するまでについてです。↓『お寺で願掛け
最初に断っておきますが、あくまで自我流です。僧侶の方々や、信心深い方々からしてみれば相当邪道な覚え方となっております。日々の勤行や読経に真面目に取り組んでおられる方は、真似せずちゃんとお坊さんの助言を聞いて、経典を読みながら読経することをお薦めします。...と、まあ...かた苦しい事を冒頭に語ってみた訳ですが...。宗教行為ですからね。そこは様々な考え方もあり...断っておかねばならんのです。私の様に...気休めレベルで仏教ライフを楽しんでいる人ばかりではありませんから。なので、
昨日、今年の初雪が私の住む大津市坂本に降りました。ちらつく雪を見ながら、東日本大震災の被災地で、降りしきる雪の中、読経を続ける若き僧侶の姿に胸を打たれたことを思い出しました。この写真は海外の人々にも感動を与えましたね。あの日から10年が経とうとしております。今も、原発の廃炉処理は完了していないですね