ブログ記事411件
以前の記事に関連する話です。『マニアックな受験算数「油分け算」』以前の記事の続きです。『馬乗り算もとりあえず全部を足してみる』以前の記事の続きです。『とりあえず全部を足してみる(その4)』以前の記事の続きになります。『とり…ameblo.jp中受生なら一度は問題集で取り組んだはずの「継子立て(ままこだて)」が今回のテーマです。いちばん基本的なバージョンを取り上げましたが、1、2回問題に当たったぐらいではなかなか本番で対応できないはずなので、時間のあるときにしっかりマスターしておきたいと
Lv.115VIP4無課金攻略勢昨日拾ったヘルム↓を強化してみました。↓レジェLv.15ヘルムがようやく完成したので、余りのヴィブラでこちらを強化し、Lv.5まで上がりました。最初の黄色から思いの外、A%でアタリでしたが、これは確実に次の黄色はハズレC数字からのHP+5,000または攻+200だと予想しています。というのも規則性がありますので、これに関する検証結果は次回記していきたいと思います。そして3層目の赤は、アタリだとSのアーマー3.5%MAXや会心3%などで、中アタリだ
「脳」のいろいろな場所にある異なった情報が、「レム睡眠」中に「視床」で出会い、ぶつかり合うので、この時にいろいろな「創造」(=イノベーション)が生まれます。ヒトが、「創造力」にたけているのも、ヒトの特徴である長い「レム睡眠」があるからなのです。面白い逸話があります。ロシア人の化学者ドミトリー・メンデレーエフという人が、「元素には何らかの規則性があるはずだ」と日夜規則性を見つけ出そうと、何年も挑戦し続けていましたが、なかなか見つけ出せませんでした。ところが、ある晩、「元素の
完全順列➁(集合)こんにちは。今回も完全順列の総数について考えます。前回は漸化式を用いて完全順列の総数を求めました。今回は別解を考えます。B男「ヨッシー先生、前回の完全順列の総数の公式で規則正しさが気になります」B男「何か背景にあるのでしょうか」「いい質問です。別解を考えると背景が見えてきます」B男「それでは別解を考えてみます」B男「集合の計算って何ですか」「和集合の要素の個数の公式は知っているね」B男「共通部分の要素の数を引く公式ですね」「そうです。実はその公式が完全
規則性と聞くと,「等差数列」「等比数列」「階差数列」のような高校で勉強したものを思い出す方も多いかと思います。中学受験でも規則性を利用した問題として,上記のパターンを学習していきますが,意外と大変なのが分数の数列です。この「分数の数列」ですが,難しそうな問題だとしてもパターンがそれほどあるわけではありません。どのようなパターンがあるのか,一つずつ見ていきましょう。パターン①等差数列数列で最もポピュラーなのが「等差数列」です。分数の数列を書いていくと,途中で約分されて規則性が
以前の記事の続きです。『学習教材に使わないのはもったいない入試問題(タイル切り)』以前の記事の続きです。『学習教材に使わないのはもったいない入試問題(整数の個数)』昨日に続き「整数の個数」がテーマです。『N進法をきわめる⑥(整数の個数)』前…ameblo.jp「タイル切り」の考え方はそのまま立体(立体だと「串刺し」とよぶことが多い)でも応用できます。また「切れないタイルは何枚か」という逆バージョンでも使えます。次のような形で出題されます。タイル切りと串刺し(六甲学院中20
我が子の「漢字の送り仮名の書き方」について。我が子がこんな風に送り仮名を認識していると知った。↓・二文字(「かく」「いく」「きる」など)の場合→漢字+ひらがな一文字で表記する。(「書く」「行く」「着る」)・三文字(「あるく」「はしる」「あかい」「くろい」など)の場合→漢字+ひらがな一文字で表記する。(「歩く」「走る」「赤い」「黒い」)・四文字(「おおきい」「ちいさい」「もちいる」など)の場合→漢字+ひらがな二文字で表記する。(「大きい」「小さい」「用いる」)つまり、・偶数文字(