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東京新聞を購読している。紙の新聞を読んでいるなんて、なんて「爺さん」なんだ!と思うが、長年慣れ親しんだ媒体だし、朝からタブレットで新聞を読むなんて、読まなくても良いメールに目が行ってしまいそうで、絶対に嫌だ。どのみち仕事で、長時間PCのモニターの前にいるのだから、新聞くらい電子媒体から離れていたい。新聞のことを書き始めると、今日書こうと思っていたことを忘れそうだから、もうやめますね。今日は、西加奈子の『きずもの』という作品について書いてみたい。現在、東京新聞に連載中の小説だ。普段は、
西加奈子さんはかなり好きな作家さんで、単行本文庫本合わせて10冊以上、本棚にあります。私より年下で、関西人で、エジプトなどでの海外経験もあり、共通点はあまりないです。でも、子どもの頃の気持ちを表現するのがとても上手で、読んでいて共感することが多いです。『円卓』のこっこや、『漁港の肉子ちゃん』のきくりんや、『ふくわらい』の定さんが好き。子どもって、そんなに無邪気でも呑気でもないよね、というのをよく分かっている作家さんです。乳癌治療を公表されていますが、どうかこれからもお元気で、素敵な