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『漁港の肉子ちゃん』(西加奈子)より娘のキクコがお母さんの肉子ちゃんから伝授されたレシピ、キクりんのミートスパ(ミートスパゲティ)を作ってみました(※母が)「マ・マー」のレトルトソースに、エノキとエリンギ、水菜が入っていて仕上げに醤油とバターを入れたミートスパゲティ。肉子ちゃん「おいしいわぁ、キクりんのミートスパっ!!」キクコ「・・・わたしのミートソースじゃなくて、『マ・マー』がおいしいのやで」というわけで「マ・マー」のソースは絶対使いたかったんですが
弟が、つかまり立ちするようになって早1週間。家の階段に手を伸ばしては、プルプル震えながらも果敢に登ってみようとチャレンジする姿を見て、感動します。『たとえ0歳であっても、もっとできるようになりたいと思う前向きな気持ちがあり、自分のタイミングでチャレンジして獲得していくようにプログラムされているのだ』ということを、まざまざと見せてもらっていますそして『できた』ときには、期待を込めてこちらを見て、『いいね』を求める0歳児。我が家は階段の多いステップフロアの家なので、階段が多くてそれぞれに柵を
今泉佑唯卒業発表後のメンバーの反応に驚いた方も多いと思いますので改めて整理したいと思います。私の個人的な感想は直接・電話・LINE等で本人とコミュニケーションがあったとしても一度はブログで触れるべきだという考え方です。21人の絆を謳いながら一言も触れないのは人として、3年一緒に活動した仲間としてあり得ないと思っています。私はアイドルに人間性を求めるタイプなので、過去に人間性を記事にしたこともあります。過去記事とも比較しながらもう少し踏み込んだ性格分析にトライしたいと思います。今回の件は非
喫茶カルメル堂人気のお一人様専用カフェ本日はお昼からピラティスでその後2時間弱してからよもぎ蒸しとカッサお昼ご飯は食べず間の時間にデザートを食べに行った人気店なので待ち時間もあるだろうと行ってみたら意外と前にお一人待っていただけ数分の待ちですぐに座れましたずっと来たいと思っていたお店人気のプリンと中煎りのコーヒーを注文プリンは硬めのタイプカラメルソースとラム酒を感じるラムレーズンチーズクリームが添えられていてプリン自体はシンプルなんだけど周りの添えられたもの
みんなの回答を見る一年前のちょうど今日、書いた記事のよう。まだこの頃は手術もしていないし、検査と待ちの日々で、治療という治療は何も進んでいなかったので「この間に癌が進行していたらどうしよう」不安な気持ちを抱えながら入学間もない娘のフォローに忙しい時期でした。結局、私の癌は非浸潤がんで進行せず(拡大はした様子)今は何事もなく過ごせているので、すぐ忘れそうになるけど、普通に過ごせることに感謝の日々です乳がんと診断されて読んだ2冊の本を紹介します
何だか…体調が優れませんどーしたことやら新たな事に敏感に反応するのか?この体は?放射線治療初日から突然風邪をひいたような喉の痛みが出現。そして、こんな時に子供の時から食べてるミキプルーンに頼り少し痛みも和らいだと思ったらだるい…でもね…韓ドラの「あの日」のせいで夜更かししたからかな?と思ったんですけど…寝ても寝ても眠たくて、なんか寒気もして…風邪?黄砂のせい?またアレルギー?放射線治療3回目。診察の時、先生に聞いてみたら、そうだねー、そんな人もいるからね…以
発売を待ってました4月19日発売発売前重版で10万部突破!直木賞作家の西加奈子さんカナダでの乳がん治療を綴った初のノンフィクション作品。【くもをさがす】まったく別のきっかけから見つかった乳がん。そのきっかけがなかったら・・・まずは1度め、サーっと読み終わりました。またじっくりと頭から読みます。西さんは私とは違う種類の乳がんで治療も違う。ましてやコロナ禍の海外生活。状況は全然違うけど、心の根底にあるものは同じなんだ・・・そう思え
もう3週間経ちました気付いたら痛みはなくなっています。硬さは残ってるけど、押しても痛くない。傷口を押さえていたテープは先週のうちに剥がしちゃいました。傷口は乳輪に沿ってるからほんと目立たないです。これで終われたら良かったけど温存手術の名医が全摘しないと難しいと言ってるんだから、そーゆうことなんでしょう!まだかさぶたは少し残っていて、ノーブラだとTシャツに張り付くような感触あり。触っても別にテープの痕が残ってるわけでもなく、ベタベタもしません。ワイヤー入りのブラをつけても痛
西加奈子さんの「くもをさがす」をさがす。探して、本屋にあるけど1500円を惜しんで、買えず、図書館に行って、夏まで予約がありますねーと言われて、また買おうと悩んでいますが…YouTubeで西加奈子さんが対談してるのを見てみた。えかったよ!ぜひ、見てみてください。そして、YouTubeを見ながら私がガンからもらったものはと考えたけど。子供との時間かな。がんになってよかった事なんてないっていつかのblogにも書いたけど、走り続けて、退職までいってたら、子供との時間なんてないまま
通訳業務前になると電子書籍を大人買いします。先月の出張期間中に読了した本は12冊でした。気に入った順に番号をつけて、軽く感想を書いてみます①『板上に咲くMUNAKATA:BeyondVanGogh』原田マハ著主人公は実在の人物です。版画家棟方志功、彼の人生を妻の語り口で描いた長編アート小説です。英語でいう“gift”=天性の才能、それを自身の使命として情熱を注ぎ、生を全うする。心に響く生き様と、魂の純度に感銘を受けました。読了後は暇さえあ
読書家の父が送ってくれました。サッカーの待ち時間が2時間半あるので、読み進めています。カナダでトリプルネガティブ乳がんになった西加奈子さんのノンフィクション。カナダ人との会話が関西弁で書かれていて面白くて引き込まれてしまう「あなたに、これを読んでほしいと思った。」響くねーーまだの方はぜひ!くもをさがす[西加奈子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
昨日で『たゆたう』特装版を読み終えましたが、登場人物を中心に感想を纏めてみました。主な内容は連載中の『ダ・ヴィンチ』で読んでいましたが加筆修正が多く、西加奈子・尾崎世界観等との対談もありますので、全く新しい本を読むような新鮮な気持ちで読めました。1⃣西加奈子(46)テヘラン生まれでカイロ・大阪育ちの直木賞作家、主な作品に『ふくわらい』・『おまじない』・『漁港の肉子ちゃん』・『くもをさがす』等がある。長濱ねるが人生の師と
38才、肉子ちゃんは、本当の名前を菊子という。太ってるから、皆が肉子ちゃんと呼ぶ。私の母親だ。ちなみに、私の名前も「きくこ」だ。「喜久子」と字が違うけど。男の趣味が悪く、糞野郎ばかりに惚れる。惚れて、騙されて、捨てられて、今は、北陸の港町の焼き肉屋:「うをがし」で働いている。「うをがし」のご主人:サッサン(本名:サスケさん)は、70過ぎのおじいちゃんで、肉子ちゃんのことを”肉の神様”が現れたと思ったらしい。実際、肉子ちゃんが来てから、お店は前より繁盛している。サッサンは、お店の裏
久しぶりに図書館へ行ってきました読みたいな~とチェックしていた本はなくて。ブロガーさんの中には図書館の予約システムを使っている方もいらして私も挑戦したい!と思うのですが、やり方が分からずそうしたら、たまたま図書館カードの有効期限切れで更新したところ窓口の方が予約システムのことを教えてくれました!早速仮登録までいきました。あとは本登録…ズボラなのでまだやってないのですがブラブラ本を見ていたら気になる本があったので借りてきました『おまじない』(西加
いつかはペールピンクにこんにちは中原はぐです。エッセイ、綴っていきます最近の気持ち最近、〈自分〉の事をさらによく知れた、そして理解できた瞬間がありました自分の事をよく知った時は、結構恥ずかしくて笑ってしまいましたお家で母と沢山会話して、「!確かにそうだよね」なんて、気付かされる事も多々あります(お母さん、ありがとう)ざっくり言うと、私は私のままでいいんだそう気付けたのです当たり前の事でも妙に遠かった気持ち。そんななか、気付けた気持ち一安心してます。