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●お着物を着ていると、いただくお言葉。こんにちは、立川友子(たちかわともこ)です。先日のお着物。母から譲り受けた北川染めの袷に、袋帯で。この日の東京は涼しかったので袷を選びました。日中暑かったけど、袷が着られて良かった!素敵。キレイ。美しい。お着物を着ていると、いただくお言葉。お着物パワーって本当にすごい。特に、母が作ってくれたお着物を褒めていただき、鼻高々。私までなんだか素敵なヒトになれた、、みたいな。見合う女性になりたい!常にそう思わせてくれるお着物に感謝。
こんにちは毎日キモノ生活ゆきですLINE公式アカウントありますお気軽に友達登録して各種問い合わせ、疑問質問、ちょっとした気づきや愚痴などぜひこちらからどうぞ5月5日日曜日「立夏」ですいよいよ夏の始まりですね昨日の着物初夏感ゼロの袷の着物にしました袷を、最後に楽しむ、というつもりでした今日が立夏ですからね着物も袷は昨日で終わりにして今日(はヨガで着られないけど)から単衣や夏着物にするつもり今日は午後から着物の衣替えをする予定です衣替えと言っても棚の上段に、たと
事の始まりは、大江戸骨董市可愛い江戸小紋、作家物(誰かはわかんないけど落款入り。笑)が1000円でしつけ付で売っていて、「買いたいでも古いものは500%裄が足りない」ということで、(私は中古ならできれば67cm裄が欲しい。誂えなら69cmくらい。71cmにすると身幅と釣り合わない)売り手のおじいちゃまに裄を測って欲しいと頼んだら、69cmあるとのことんなまさか、と思いつつ、帰ってきて着てみたら以下の通り↓測ってみたら63cm、ちくしょーというわけで、元値1000円のため、裄出しの実
今年のGWは肌寒い日が多かったですね。10日をすぎてから汗ばむ日が続いています。例年は5月になると日ざしが強くなり、気温がグングン上がりますね。5月の暑い日、着物で出かけるときに迷いませんか?「袷(あわせ)」か「単衣(ひとえ)」か。迷ったら両方(笑)。着物は「袷」、襦袢は「単衣」の組み合わせにします。※5月14日侘び寂び茶会の朝に撮影。神戸は日本の平均的な気温ということもあり、5月までは暑いなあと感じる日も「袷」を着ています。フォーマルな場所なら、なお
α版は、ミシンでざくざく、縫い目気にしないでやった1回目β版はまさかのくけ台&かけはり投入のエセ和裁でやった2回目でお送りしますこの記事はミシン&袖の身頃側の身八ツ口を取らない版(所要時間2時間版)です◯前回光に透かした部分の裏地をとるとこんな感じ①袖付け「とめ」(図の黒丸のところ)を残し、裏地までほどく②袖の身頃側の縫い込みを広げて、新たな折り目=縫い代かつ出した部分アイロンで作る(アイロンは高温スチームなしでガッチリかけました)出ました③出した部分をしつけする(この時点
みなさんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。先週の金曜日に渡敬さんの売り出しの商品が入ってきました。準構前に買って頂いた方もおられてすこし商品が少なくなりましたが見てください。少し難あり税込送料込6800円袷用帯揚げ税込送料込3800円男性羽織紐税込送料込3800円帯締め税込送料3800円カレンブロッソウ鼻緒渡敬さん分Lサイズ税込送料16000円夏物シザールです。シザールはシザール麻と呼ばれる夏の素材ですもう一つはパナマ風の化繊の素材にな
温暖化で袷の着物を着る期間が年々、短くなっていて…もう袷なんて、5枚くらいであとは単衣でええんでね?と思う今日この頃…そして、温暖化は過去何年の話なので…リサイクル着物に出てくる率は袷よりはるかに少ないわけで見つけたら、柄、サイズ、状態が許容範囲なら買うべしと思うのデス特にアンティークはね…あー、袷を単衣にするのにお金はかけたくな〜いから胴裏そのまま、チョキチョキしたいぜ!一回、アンティークチョキチョキして失敗したから誰かお金をかけず袷から単衣にする方法あればおしえ
おはようございます。今日は着物コーディネートです。一月の装い新春らしさを出して❣一月に着る着物の種類1月の着物は、胴裏(どううら)と八掛(はっかけ)と呼ばれる2枚の裏地を付けている袷(あわせ)を着用します。袷は二枚仕立てで暖かく、気温が低くなる10月から5月中旬頃まで着られる着物です。寒さの厳しい1月には、軽くて暖かい縮緬(ちりめん)や真綿紬(まわたつむぎ)の着物が向いている様です。一月に着たい着物の色や柄新年になりおめでたい季節の1月には、オレ
お袖縫い上がりました。ピンクのフキ。可愛らしい〜♥さて、自分サイズに直しているのですが、元の折り目が残っていて、袖幅が小さかったのがよくわかります。アイロンで筋が消えなかったのですが、プロの和裁士さんがやると、きれいに落ちるんだろうなぁ。身頃に縫い付ける時に縫い代をコテしてクセを付けておくと楽なので、縫い代部分にコテを当てています。身頃が縫い上がるまで、こちらは当面お休みします。その身頃に取り掛かるのに時間がかかるのです。そもそも苦手な印付けが待っている💦和裁をすると視点が近
今年初めての投稿は、袷の特徴である”ふき”を出したり、”裾芯”を入れます。特別な工程でもあるので、新年一本目にぴったり♪79裾合わせをします。中表に、表地を上、裏地を下に置き、裾の布の長さに合わせて待ち針をします。きせを伸ばさないようにきせ山を合わせます。繰り返しますが、合わせるのは印ではなく布の端。繰り返しますが、縫い代ではなく表地と裏地の裾を合わせるのです。1~3を留めま
【今回使用する素材】表地→洗い張り済胴裏→洗い張りして再利用八掛→新しいものを洗い済いつも通りお袖から始めました。まずは印付け。久々の印付け。面倒ではありますが、これから始まるんだという感覚が、改めて新鮮でした。洗うと裁ち目の糸がボロボロになって邪魔します。切ってしまいたいけど、全部着ると生地が短くなってしまいそうで。。。奥が白大島の表地で、右奥のピンクが、今回入れ替える八掛。手前が胴裏。お袖の印付けをして、改めて面白いなと思ったのが2箇所。袖口布、胴裏の上に乗っけて
こんばんは。夏って、暑いところから冷房のきいた涼しいところに入ると眠くなりません?私だけかな?電車でも、暑いホームから車内に入ったらめっちゃ眠いし、外から帰ってきて部屋で冷房つけてゴロンってなったら次の瞬間寝てるし・・・笑そんなこんなで今日もちょっと一休み♪の休み時間がめっちゃ長くなってたのですが・・・目指していたミッションは成功しました!!そのミッションとは・・・袷着物を単衣着物にチェンジしました~!!今回単衣にしたのはこちらの着物。すでに単衣にした