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時々と言うか、いまだにポリエステルの着物を着ている方に、特に若い方に向かってのようですが、ケチやいちゃもんを付ける、たちの悪い着物警察がいるようです。私も着物警察に嫌がらせの言葉を言われたことがあります。正月それも元旦に、わざわざその時を狙ったように、アップした着物姿の反転していた写真に、前合わせが左前で非常識だと、食って掛かられました。初対面の見ず知らずの人です。第一、毎日のように着物を左前に着る訳がないでしょう。それに着物警察は、写真の反転を本当に知らないんですよね。写真反転の着物
こんばんは。夏って、暑いところから冷房のきいた涼しいところに入ると眠くなりません?私だけかな?電車でも、暑いホームから車内に入ったらめっちゃ眠いし、外から帰ってきて部屋で冷房つけてゴロンってなったら次の瞬間寝てるし・・・笑そんなこんなで今日もちょっと一休み♪の休み時間がめっちゃ長くなってたのですが・・・目指していたミッションは成功しました!!そのミッションとは・・・袷着物を単衣着物にチェンジしました~!!今回単衣にしたのはこちらの着物。すでに単衣にした
お袖縫い上がりました。ピンクのフキ。可愛らしい〜♥さて、自分サイズに直しているのですが、元の折り目が残っていて、袖幅が小さかったのがよくわかります。アイロンで筋が消えなかったのですが、プロの和裁士さんがやると、きれいに落ちるんだろうなぁ。身頃に縫い付ける時に縫い代をコテしてクセを付けておくと楽なので、縫い代部分にコテを当てています。身頃が縫い上がるまで、こちらは当面お休みします。その身頃に取り掛かるのに時間がかかるのです。そもそも苦手な印付けが待っている💦和裁をすると視点が近
今年のGWは肌寒い日が多かったですね。10日をすぎてから汗ばむ日が続いています。例年は5月になると日ざしが強くなり、気温がグングン上がりますね。5月の暑い日、着物で出かけるときに迷いませんか?「袷(あわせ)」か「単衣(ひとえ)」か。迷ったら両方(笑)。着物は「袷」、襦袢は「単衣」の組み合わせにします。※5月14日侘び寂び茶会の朝に撮影。神戸は日本の平均的な気温ということもあり、5月までは暑いなあと感じる日も「袷」を着ています。フォーマルな場所なら、なお
またまたメルカリで見つけてしまった。今度は夏物の着物。素材はシルク、丈も141とまずまずの長さ。透け感があって夏らしい(でも着ている本人は意外と暑い)この手の長着は透け防止で襦袢が必須となる。褌が透けて見えるのも個人的にはいいと思うが、周囲が許してくれなさそう…😱でも、そう言えば夏物も結構持っているが、殆ど着ない。もっぱら夏の外出の際は浴衣か、それこそ盛夏には浴衣も着てられないくらい暑いのでTシャツ短パンが多い。(家の中は勿論、褌一丁ですけどね😝)ん〜絽の長着、欲しいけど…シルク(正
さて、苦手な印付け。洋裁と違い裁断が少ないことが救いかもしれません😂身頃は後ろ身頃の背縫いを先に行うのが私の先生のやり方です。そえするとその後が楽になります。生地を4枚重ねて印をつけるのですが(左右、前後ろ身頃)思った以上に揃えて重ねるのは難しいです。2枚だけでもぴしっと背が揃っているだけでも楽になります。そして、和裁で唯一の曲線の衿。印付けは曲線ですが、縫うときはほぼ真っ直ぐに伸ばして縫います。衿の一番きついカーブのみ指を入れてなんとなく丸く縫う程度。洗い張りなので、既に“衿
【今回使用する素材】表地→洗い張り済胴裏→洗い張りして再利用八掛→新しいものを洗い済いつも通りお袖から始めました。まずは印付け。久々の印付け。面倒ではありますが、これから始まるんだという感覚が、改めて新鮮でした。洗うと裁ち目の糸がボロボロになって邪魔します。切ってしまいたいけど、全部着ると生地が短くなってしまいそうで。。。奥が白大島の表地で、右奥のピンクが、今回入れ替える八掛。手前が胴裏。お袖の印付けをして、改めて面白いなと思ったのが2箇所。袖口布、胴裏の上に乗っけて
#お客様コーディネートをご紹介します♫飯田紬の着姿をみせて下さったお客様。もう袷も終わりがみえる頃ではありますが、どうしても着姿を拝見したくお願いしてみせていただきました。はじめての誂え紬という事もあり、ご寸法から八掛選びまで時間を掛けてご相談を重ねながら誂えた一着。永く付き合っていける無地感覚の紬が欲しいとのお話を聞いており、お客様のお好みに合い、何よりよくお似合いの一品をご提案する事が叶いました。当店の中でもお若い年代のお客様。これから着物とともに過ごし、重ねていく人生の中で、ず
みなさんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。先週の金曜日に渡敬さんの売り出しの商品が入ってきました。準構前に買って頂いた方もおられてすこし商品が少なくなりましたが見てください。少し難あり税込送料込6800円袷用帯揚げ税込送料込3800円男性羽織紐税込送料込3800円帯締め税込送料3800円カレンブロッソウ鼻緒渡敬さん分Lサイズ税込送料16000円夏物シザールです。シザールはシザール麻と呼ばれる夏の素材ですもう一つはパナマ風の化繊の素材にな
事の始まりは、大江戸骨董市可愛い江戸小紋、作家物(誰かはわかんないけど落款入り。笑)が1000円でしつけ付で売っていて、「買いたいでも古いものは500%裄が足りない」ということで、(私は中古ならできれば67cm裄が欲しい。誂えなら69cmくらい。71cmにすると身幅と釣り合わない)売り手のおじいちゃまに裄を測って欲しいと頼んだら、69cmあるとのことんなまさか、と思いつつ、帰ってきて着てみたら以下の通り↓測ってみたら63cm、ちくしょーというわけで、元値1000円のため、裄出しの実
まだまだある。呉服屋さんへの相談事。袷が3枚。ほどいた絽の黒紋付きが1枚分。元々は仕立て上がりの黒紋付きでした。「黒紋付きは既に誂えが1枚あるし、仕立て上がりは着ないかな」何かにリメイクしようと、ほどいて待機させていました。「そうだ!羽織に仕立てていただこう」黒い絽の羽織…カッコいい紋が邪魔になりそうだけど。伯母から預かっている袷3枚は、寸法直し&単衣に仕立てていただきます。単衣に直した暁には、黒い絽の羽織をコーデしましょう。この子に、黒の絽を羽織ったら…完全にカッコいい
温暖化で袷の着物を着る期間が年々、短くなっていて…もう袷なんて、5枚くらいであとは単衣でええんでね?と思う今日この頃…そして、温暖化は過去何年の話なので…リサイクル着物に出てくる率は袷よりはるかに少ないわけで見つけたら、柄、サイズ、状態が許容範囲なら買うべしと思うのデス特にアンティークはね…あー、袷を単衣にするのにお金はかけたくな〜いから胴裏そのまま、チョキチョキしたいぜ!一回、アンティークチョキチョキして失敗したから誰かお金をかけず袷から単衣にする方法あればおしえ
今日から神無月着物暦ではそろそろ袷のシーズンだが…お昼前に東京は28℃超えとにかく暑い!大阪はもっと暑いんですってね!確かに真夏とは違い秋を感じさせる風がそよろと吹くこともあるが暑がりのけいあゆは25〜29℃の気温に合わせてまだまだ単衣の着物で過ごす。下着も足袋も紐もまだ麻が心地よい。着物の本格的秋支度はちょっと待って…袷への衣替えは寒露を過ぎてからに。まだ室内ではノースリーブのけいあゆだが秋めいたらすぐに着たいワンピースのオーダーを始めた。
皆様、こんにちはやっと、夏の麻の長襦袢(ながじゅばん)を洗って、仕舞うことが出来ました「え〜!今頃〜!?」と言われてしまいそうですが、今年の9月10月はあまりにも暑くて、仕舞っては出し、仕舞っては出しの繰り返しで、最後には、正絹の長襦袢(ながじゅばん)と麻の長襦袢(ながじゅばん)の2つをつるし、その日の天気次第で選んでました本当はこんな所にお見せするものではないのですが。。。失礼します麻の長襦袢(ながじゅばん)は着てて涼しいし、何より自分で洗えるのが嬉しい。正式には、夏も正絹の長襦袢(
こんばんはー。ロイヤルバティックの小紋が仕立てあがりました~。(私が仕立てたのではない)「うつくしいキモノ」っていう雑誌にも載ってた着物(着物の下の黄土色のはテーブルクロス)拡大するとこんな感じでかわいい~早く着たいんですけど、袷なんですよね袷:10月くらいから5月くらいまでの間に着る着物、6月~9月は暑いので別の種類のを着る5月は袷って言ってももう裏地あると暑いので無理かな~11月まで置いとくか。。。(10月も暑いから多分着れ