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こんにちは。今日は、金襴(きんらん)について書いていきます。「金襴緞子の帯締めながら~・・・」の歌をご存知でしょうか。この歌のように、日本では、金襴も緞子も、帯によくみられる、光沢のある豪華な紋織物です。日本では着物を想像するとわかりやすいので、まずは綸子から見ていきましょう。☆綸子(りんず)ジャガードの章でも紹介いたしましたが、訪問着や、長じゅばん・伊達襟などに多く見られる綸子という生地は、地紋があり、なめらかで光沢のある絹の着物地です。訪問着や、長じゅばん・
絡子(らくす)を縫う裁縫の経験も知識もない私がゼロから始めて、絡子を長い時間をかけて縫い上げました。6回目の「お袈裟を縫う会」において、老師から「完成です」と宣言されたのです。前回でほぼできていたので、5.5回で作ったと言えるのです。老師は、「3回ぐらいでできる」と説明されてて、実際、後から始めた女性は、もうできてしまったのだった。3回で。しかも、とても美しい。手も早い。う〜ん!と唸ってしまった。老師に「掛けてごらん」と言われて、みなさんが集まる中、掛けてみた。「おめでとう」と祝福された。
こんにちは!最近タピオカを味わっている良玄ですもう遅いかもしれませんが私の中では空前のタピオカブーム別名BOVAと言うことも最近知りましてなんとかブームに乗っかっておりますそんなタピオカが実は80年代にも流行っていたとはやはり流行というのは繰り返されるそんなこともタピオカから改めて学んでおります----------------------------------------さてそんな今回のテーマはお坊さんの衣装袈裟(けさ)と衣(ころも)と作務衣(さ