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こんにちは。筆耕士で書道家の清水克信です。今回は、「も」と「モ」の書き順についてです。先日、たまたまネット動画を見ていたところ、「あれ?この書き順は逆では?」と思う場面がありました。調べてみると、大人でも意外と混同している方が多いようです。結論から言うと、ひらがなの「も」と、カタカナの「モ」は書き順が異なります。こうして並べるとわかりやすいですね。ひらがなの「も」は縦が先。カタカナの「モ」は横が先です。では、なぜ違うのでしょうか?=====
こんにちは。筆耕士で書道家の清水克信です。以前、当ブログとは別のブログに、書写技能検定への挑戦記を書いていました。試験結果や勉強方法をリアルタイムで記録していたのですが、操作を誤って、ブログ自体すべて消してしまいました。今思い返しても、本当にもったいないことをしました。ただ、当時の経験や、自分なりに確立した勉強方法は残っています。そこで今回は、毛筆書写技能検定の上位級を目指していた頃、普段どのように古典臨書をしていたのかをご紹介します。1級合格まで3年かかりました
こんにちは。書道家の清水克信です。先日、一筆箋に時候の挨拶を書く動画を公開しました。行書で書いたのですが、その中で、ひらがなの「連綿(れんめん)」も使っています。連綿とは、ひらがなを2文字、3文字とつなげて書く書き方のことです。以前、この連綿について、こんな質問をいただきました。「清水さんは、もともと連綿が書けたのですか?古筆(こひつ)を勉強したから書けるようになったのですか?」私の場合、答えは「いいえ」です。まず勉強したのは、賞状を書くための楷書です。
読める書で書く百人一首100番目の和歌生徒さんには今まで百人一首を課題としてかな書道を学んでいただきました平安時代に出来上がった美しい流れの「かな」です変体仮名を交えて文字の大小や墨使いでの強弱そして空間の美まで考えて?解らなくても難しくてもとにかくたくさんたくさん書いてただただおけいこを続けていただきましたそうしていよいよ百人一首100番目の歌になりました感動ですね1番(あきのたの~)からお付き合いくださった方は特に感慨もひとしおのことでし
こんにちは。筆耕士・書道家の清水克信です。何年か前、本屋さんで美文字関係の本を見ていたときに、少し気になる字形を見つけました。それが、「北」という字です。まずは、こちらの2種類の「北」をご覧ください。AとBでは、どちらが手書きの標準的な形だと思いますか?その本には、Aの形がお手本として掲載されていました。先に答えをお伝えすると、楷書で手書きする場合の標準的な字形はBです。Aは、明朝体やゴシック体などの活字でよく見られる形です。「北」は活字と手書きで形が異