虐殺

2025.9.20AmazonPrimeVideoにて（劇場公開日：2011年10月22日）※映画.comでは題名は『やがて来たる者へ』、イタリア映画祭2010では『やがて来る者』として上映。物語の舞台は、ボローニャ近郊モンテ・ソーレの小さな山村。8歳の少女マルティーナの目を通して、前半は貧しいながらも幸せな村の暮らしが描かれます。しかし後半になると、歴史に刻まれた「マルツァボットの虐殺」へと物語は進んでいきます。冒頭から、カメラワークや色合いから漂う「これは名作かもしれな

２０２５.３.２１マニラ２日目④さて、次にやって来たのは、サンチャゴ要塞。入場料の７５ペソ(約１９５)を払って中に入る。マニラの観光地の入場料はすごく安いね。サンチャゴ要塞は、スペイン統治下の１５７１年から１５０年の歳月をかけて建造された。入口から入ってすぐのところにあるのは、BaluartillodeSanFrancisiscoJavier。マニラ湾からの攻撃からサンチャゴ要塞を守るために建てられた稜堡。アメリカ統治時代は兵器庫として使われ、

今回はこういうお題でいきます。中国のお話ですね。これも中国らしいすごくスケールの大きい話で、「屠蜀」は「屠川」とも言います。蜀の地は現代の四川省にあたりますので、こう言われてるんです。時代は明の終わりから清のはじめ頃。西暦にすると１７世紀のことになります。登場するのは張献忠（ちょうけんちゅう）という人物で４１歳で清との戦いで亡くなっていますが、この人、現代の中国では大悪人として知らない人がいないくらいなんです。Wikiには「延綏鎮柳樹澗堡の出身。もとは軍籍にあったが法を犯し

2025年6月6日トッポ@w2skwn3恐怖のムコライス何と日本人の主食の米にmRNAをぶち込む作戦みなさん信じられないニュースが飛び込んできました。日本政府と農林水産省が、国民の主食「お米」にワクチンを仕込む“ムコライス計画”を推進中です。はい、注射じゃなくて、食べて摂取するワクチンです。その名も「ムコライス」千葉大学と朝日工業社が共同開発したこの“経口ワクチン米”は、なんと常温保存OKインフルエンザワクチンなど年間4,000万人が打つワクチンに使われる可能性があるそうで

2013年の秋頃からウクライナのマイダン広場で始まったEU加盟を求めるデモは暴徒化していき、2014年になると警察官やデモ参加者の間にも多数の死者を出す大惨事になり、当初は話し合いによって平和的に解決しようとしていたビクトール・ヤヌコビッチ大統領の自宅にも暴徒が押し寄せる等の身の危険が及び、ヤヌコビッチ大統領のロシアへの亡命へとつながりました。ウクライナの戦争はまさに、2014年から始まったと言ってよい状況で、NATOでかつて事務総長を務めていたイェンス・ストルテンベルグ氏もそう認めて