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と、まだ数日あるけど書いておきます。今日は予定をキャンセルして空白デー。こちらを読み始めて、、読み終えました。手のひらの音符(新潮文庫)[藤岡陽子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}読んだ後、改めてタイトル見て、「あぁ、、」と。小川糸さんの「ファミリーツリー」を彷彿させる残酷さ、きつさもありますが、同じくらいの強さで心を打たれて泣きました。(男性が綴る手紙って、、ずるいよね。)リラの花咲くけものみち/藤岡陽子【1000円以上送料無料】楽
「リラの花咲くけものみち」で吉川栄治文学新人賞を授賞した藤岡陽子さん昨日帝国ホテルに受賞式及び祝賀会に参列しに行ってきました私に最も不足している「文才」を持っているお友達これまでの小説もNHKや多局でドラマ化されたり、映画化されています彼女の書く文章はとても穏やかですんなり心に入ってきます実際はとってもパワフルな女性見習うべき点がたくさんあります彼女の活躍が励みになり、私も今日から頑張ろう、そう思える友達です本当におめでとうこれからも応援してます
2023-227リラの花咲くけものみち藤岡陽子(著)[光文社2023年7月発行]✩✩✩✩✩あらすじ動物たちが、「生きること」を教えてくれた。家庭環境に悩み心に傷を負った聡里は、祖母とペットに支えられて獣医師を目指し、北海道の獣医学大学へ進学し、自らの「居場所」を見つけていくことに――北海道の地で、自らの人生を変えてゆく少女の姿を描いた感動作。感想確かに感動作でした!著者の話にはお約束の"命"というキーワード、今回は動物から教えられることが盛りだくさん。家庭での居
全国に「緊急事態宣言」が出てから初めての週末。皆さま、どうお過ごしでしたか。oliveは、いつもなら出勤の日曜日ですが、代休を貰ったので。いつもなら旦那さんとお出かけ・・・なんですが、ここは「おうち時間」!oliveは読書、旦那さんはギターの練習をして、ゆっくり過ごしました。隣でエレキギターを弾いていても、小説に没頭するolive、スゴイでしょ(笑)昨日の土曜日は雨の一日だったんですが、ちょうどお昼休みの頃に雨が上がっていたので、会社を出て、お散歩に。先日から、裁判所の前の真っ
札幌に戻ってから少し本の整理をしようと思い、この先読むことがないと思われるものをまとめてブックオフに還元しました。その際に買取ブックくじなるものをやっていて、手元に3店舗から計50枚ばかりいただいたのですが、結果当選は一つもありませんでした。ただ、外れくじでも1枚当たり50円分の割引券になるので、有効期限である今月中に消費しようと店内を回り、今のところ5冊の本と引き換えをしました。1冊目は、山本文緒著「残されたつぶやき」(角川文庫)です。病気で亡くなられた著者が残した未発表の作品を