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上羽田八幡宮(かみはねだはちまんぐう)☆☆☆上羽田八幡宮御祭神譽田別命鎮座地栃木県佐野市上羽田町684神社入口由緒承平六年(936)田原藤太秀郷が、朝敵將門討伐の命を承け、當郷まで出馬しました。将門は名高い強敵でしたので、秀郷は宇佐八幡宮を奉じて戦勝を祈りました。其の擁護により、遂に賊を平げて、唐澤城を築きました。鳥居を潜って左手に、手水舎と、恐らく神楽衣装庫右手には御神木の欅巨木の根元欅巨木の後方に神楽殿があります。社殿前の狛犬さん天慶五年(
江東区亀戸にある香取神社の「勝矢祭」を見学に行きました香取神社は天智天皇4年(665)に藤原鎌足が千葉県の香取神宮の分霊を勧請して創建と伝えられていますご祭神は武功の神さまの経津主神です天慶年間(938~947)に藤原秀郷が平将門討伐の祈願をして、戦に勝利し「勝矢」を奉納しています例年5月5日の「子供の日」に武者行列が行われ、武者行列が香取神社に宮入し参拝をします近年はスポーツ振興の神様として人気があります鯉のぼりがでています大鳥居勝守ご利益スポーツで勝つ病気
宇都宮城(夜景)
こんばんは、祈祷師の孫ひろのりです。以前、三上山(近江富士)の大ムカデ退治の伝説を御上神社の紹介で触れましたが、今回は、そのムカデ退治を依頼した龍と退治した藤原秀郷を祀る勢田橋龍宮秀郷社(せたばしりゅうぐうひでさとしゃ)を紹介します。龍宮とは、なんとも立派な神額ですね。ここ勢田橋龍宮秀郷社は、タイトルにもあるように琵琶湖から唯一流れる瀬田川の龍神を祀っています。その龍神の名は・・・跋難陀龍王宮(ばつなんだりゅおうぐう)と書いてある。これは、勢田橋龍宮秀郷社の
先日、藤原北家傍流の祖となった藤原魚名をご紹介しました。魚名が見た夢(再掲)https://ameblo.jp/gonchunagon/entry-12728328493.html今日はその続き、藤原氏魚名流を取りあげて行こうと思います。とはいえ、平安時代も初期の初期に枝分かれした家なので、その末裔は多岐に渡っていて、1回で語りつくすのは無理(言い切った)何回かに分けることにした中で、今回は藤原魚名の五男・藤成(ふじなり)の子孫をご紹介します。必要とはいえ盛大に脱