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おつかれさまです。吉原馬雀です。2024年4月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。★4月14日㈰宮崎県出身の若手落語家初の競演会☞5月4日まで動画視聴チケット販売中!!開場13:00開演14:00(~16:30頃)予約2500円・当日3000円[番組]一、自己紹介トーク出演者一同一、オープラングアクトこども落語家一、桂南楽一、祝二ツ目昇進桂銀治仲入り(休憩・15分)
三遊亭まんとさんが5月に二ツ目に昇進し三遊亭萬都を名乗ります。同時に昇進する入船亭扇七さんと金原亭駒平さんと3人で、落語協会に昇進の挨拶をしたそうです。3人とも緊張している様子。緊張する3人の後ろには、柳亭市馬会長はじめ、林家正蔵、柳家小さん師匠が、実にリラックスして座っています。本当は、こんなに良い顔をしている若手です。おめでとうございます。ご活躍をお祈りします。
おつかれさまです。吉原馬雀です。4月14日(日)の宮崎県出身の若手落語家競演会の模様を収録しておりました。収録した映像も音声も問題なく、演者の皆様よりお許しをいただいたので、ツイキャスで配信させていただきます。配信日は今週4月20日土曜日の20時から開始します。5月4日まで視聴可能です。当日来られなかった方も、宮崎お住まいでない方も見応えのある内容となっておりますので、是非ともご視聴くださいませ。詳細は下記のリンクからご確
7月、8月分の前売りチケット購入!何気に¥2,000から¥2,500に値上りしていた。。。桂枝平/落語(落語協会前座)「牛ほめ」柳家小はぜ/落語(落語協会二ツ目)「日和違い」春風亭一花/落語(落語協会二ツ目)「雛唾」古今亭志ん雀/落語(落語協会真打)「宮戸川」お仲入り入船亭扇橋/落語(落語協会真打)「野晒し」一龍斎貞鏡/講談(講談協会真打)「清水次郎長伝お民の度胸」柳亭市童/落語(落語協会二ツ目)「猫の忠信」☆市童さん、素晴らしい!
おつかれさまです。吉原馬雀です。昨日は静岡県は富士山すその寄席に出演させていただきました。紹介くださったのは前回ご出演の立川寸志さんです。この落語会は前回の出演者が、世話人さん方の要望を訊いて、次の出演者を紹介するシステムとなっています。ありがたいことだったのですが、なんとコロナ厳戒体制のもと休止となってしまいました。それが今年、四年半ぶりに復活。また世話人さんからこうしてまた私にお声かけくださったのでした。義理堅くありがたいことです。宮崎から静岡
第八回「黒門町で逢いましょう」お陰様で満員御礼!無事終演いたしましたたくさんのお客さま誠にありがとうございました‼️今回は初めて"桃月庵ぼんぼり"さんに前座をお願いしました桃月庵白酒師匠のお弟子さんで同じ古今亭一門です高座も裏方もたくさん助けていただきましたありがとうございました「真田小僧」ぼんぼり「たらちね」杏寿-仲入り-「柳田格之進」杏寿今回は久しぶりに「たらちね」を短くすることなくかけさ
▼徹子の部屋2023.11.28春風亭一之輔さん(笑点大喜利メンバーで一番新しい人)YouTubeを視聴します。↓春風亭一之輔さん写真はネットから拝借しました。春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ、1978年〈昭和53年〉1月28日-)は、落語協会所属の落語家。千葉県野田市出身。出囃子は『さつまさ』。紋は『中陰光琳蔦』。血液型A型[1]。日本テレビ系列『笑点』大喜利メンバー。身長171.5cm春風亭しゅんぷうてい一之輔いちのすけShunpûteiIchinosu
「名人に二代なし」どころではない、とてもおめでたい、とても順当な襲名のニュースです。動物ものまねの「江戸家小猫」さんが、家系で脈々と続く名跡「江戸家猫八」の五代目を襲名するそうです。曾祖父から、二代目を除いて4代続くことになります。個人的には、「お笑い草三人組」の三代目猫八師匠と、その息子さんで小猫を経て襲名のイケメンの四代目のイメージが強いです。先代は、残念ながら数年前に若くして病没されましたが、息子さんの小猫さんが、しっかりと家系を繋いでくれました。【江戸家猫八】動物の声帯模写を
おつかれさまです。吉原馬雀です。本日は神田連雀亭昼席に出演しました。その前の午前中のワンコイン寄席のトリは、立川らく兵兄さん。先日の宮崎での競演会でもご一緒させてもらいました。同じ宮崎市の出身です。いよいよ5月1日から真打昇進です。神田連雀亭を本日をもってご卒業です。誠におめでとうございます。さて、昼席も張り切って参りましょう!……ところが!!急きょ欠員!!あー誰か急きょ代演をお願いせねば!!楽屋は大慌てです。この近所の噺家って誰かいるかな
一昨日、落語芸術協会の春風亭かけ橋さんの二つ目昇進記念落語会が開催されたそうです。二つ目さんの、しかも落語芸術協会の噺家さんの落語会が注目されているのには訳があります。というのは、このかけ橋さん、かつては「柳家小かじ」で落語協会の二つ目さんでしたが、師匠の三三さんから破門され、落語芸術協会の春風亭柳橋門下に移り、何と前座からやり直し、今般晴れて二つ目に昇進したという、異色の経歴だから。これが当日のプログラムですが、驚くのは、かけ橋さんを破門した三三さんがゲスト出演し、しかも口上にも座っ