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「ブリヂストンレディス」が、5月16〜19日までの4日間、袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コース(6,731ヤード/パー72)で開催される。前々日に宮里藍を迎えたトークセッションがあり、チーム・ブリジストンの若手ゴルファーたちが参加。終了後、“あこがれの藍さん”と2ショット撮影大会となった。春ちん、まるでグラビアカメラマンのよう今季4度目の現地観戦。今回思うところがあり(腰が痛いだけだが)、帯同応援は控えて定点観戦でいってみたいと思う。11:35スター
「今週は3日間大会なので、今日はオフにしました」ある月曜の夕方、ある女子プロがそんなことを言っていた。3日間だと、水曜現地入り木曜プロアマなので月曜休みにできるときがあるそう。4日間だと、火曜に現地入りになるため月曜は調整に当てなきゃならないので、オフにはなかなかできないんだとか。もちろんスケジュールの詳細は、プロによってそれぞれ。「やはり4日間大会の方が見応えがあるな」などと、ただ観るだけの私がのんきに言うけど、選手は心も身体も休まるヒマがないんだな。さて
良い!
最終日はセカンドカットが行われ、1アンダー27位タイまでの36人がプレーした。勝ったのは岩井千怜。トーナメントレコードで開幕戦以来の今季2勝目。上位陣がスタートから苦戦しているなか、ハーフで4アンダーと異次元の強さをみせた。山下美夢有はそれについていけず、佐久間朱莉は今週もチャンスを活かせなかった。それにしても千怜。本日24パット。あの悪天候で?バ、バケモノか。和白コースで晴天でも出ないようなスコアを最終日に出す勝負強さダボでスタートだったがキッチリス
明日の最終日は、山下美夢有の今季初優勝を予想する人たちも、今週だけは佐久間朱莉に勝たせてやってくれ、と願わずにはいられない日曜になりそうだ。私もそんな人たちのうちのひとり、のはずだったのだが……。小祝、鈴木愛、森田遥の最終組3人は揃って本日オーバーパーでスコアを落とした。明日も最終組で睨み合いになれば、絵理香選手にチャンスが訪れそう我らが菊地絵理香選手である。なんと3バーディ・ノーボギーのエクセレントなプレーを魅せてくれて、明日は最終組のひとつ前から首位を2打差で追いかけることに
「精密機械」初日、2日目と同組だった岩井千怜が、イ・イェウォンのプレーをそう評した。3日目に首位に立ったイ・イェウォン。彼女が最終日に崩れる姿を想像できなかった私は、「山下、ピンチ」と3日目の報告を結んだ。そのイ、最終日も1番でバーディをなんなく獲得。山下との差を「4」にしたところで、なんとなくどんな文を書こうかな、と構想し始めた。だが、次の2番でボギーを叩いたイ。あれ、風かな?くらいに思ったが、5番のボギーで、その「精密機械」に若干の狂いが出てきたの