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盛り上がらん。や、これはダゾンが悪い。所属と歴代チャンプの組に密着しちゃう!みたいな企画と心中した格好だ。重い、あまりに重苦しい雰囲気に包まれた16組。まあ、雨上がりのこのグレーな風景にぴったりの景色であるともいえる。途中でテーマ切り替えないんだよね、ぜったいに。森田遥のホールアウトで観るのやめた視聴者が何人いたか集計してみたらいかがか。16組に密着。13組から15組を行ったり来たり。私の目当ての17組にはカメラきませんでしたね。最後まで。桑木18番のイーグル。き
5月31〜6月2日までの3日間、ヨネックスカントリークラブ(6,339ヤード/パー72)で開催される。昨年はリシャールミルが協賛、会場を浜松の濃霧ジャンボリーGCにわざわざ移して開催された。さすがは霧が名物のコース、濃霧と荒天で27H決着という前代未聞の短距離レースとなり、プレーオフの末、川岸史果の6年ぶりの優勝で幕を閉じた。濃霧で前に進めない。左から閣下、ななちゃん、キムアヤ、ねがおさんセカンドカットのやりかたに牙をむく選手もいたりで、来年は普通に新潟でやろうぜ、と
最終日。途中まで-10ラインに結界が貼られているようだった。まるで金澤志奈と岩井明愛のマッチプレーの形にしたい見えないチカラが働いているような……。しかし13番でふたりの差が2打になったところで、-10ラインが解禁になり、桑木志帆や竹田麗央がどっと追い上げそうになったが、勝ったのは岩井明愛。今季初勝利、通算4勝目となった。千怜とハグ。いつもの風景ずっとパーで我慢の金澤に対して、バーディやボギーを繰り返すいつもの明愛劇場が繰り広げられた。金澤にとって不運だったのは、
今週のヨネックスが14戦目ということは、すでに全日程の3分の1以上が経過してしまったことになる。先週のリゾートトラストまでの序盤戦、複数回優勝者と初優勝者が昨季より多いなというイメージだが、イメージのみで語るとよくないぞ、と過去の経験から反省した私は、しっかりデータと向き合ってみた。[2024年リゾトラまで]竹田麗央3勝岩井千怜2勝鈴木愛2勝初優勝5人(臼井、阿部、竹田、天本、リ)[2023年リゾトラまで]山下美夢有3勝穴井詩2勝初優勝3人(吉本
【初日】競技成立しないかも……台風2号の影響で初日が中止となった今大会。翌日もコンディションが整わず昼スタートとなったが、今度は夕方濃霧でサスペンデッド。本来は新潟で開催のヨネックスレディスなのに、わざわざ静岡県開催にした理由はさまざまあるのだろうが(年初に年間予定が発表されたときにココは違和感を感じた)、競技不成立の瞬間も見てみたいななどと不謹慎なことを思いつつ、短縮となれば初優勝を狙う選手にとって千載一遇の大チャンス。1Rの続きは日曜の早朝から開始され、無事全選手競技を終えれたよ
2023年シーズン、4月のスタジオアリス(兵庫県)は荒天により初日の競技が中止となった。まあ雨じゃ仕方ないか。ちょうどマイナビ・ネクストヒロインツアー開幕戦がyoutubeで配信していたので、それを流しながら仕事をすることにした。茨城開催だったがこちらも雨、そしてなんと9mの風が吹く大荒天だ。アリスは中止だというのに……。最初はチラ見程度の観戦だったのだが、雨風にもみくちゃにされながらがんばっている選手たちに、私の感情はぐいぐい移入されていく。「いつかはJLPGA
2024年JLPGAレギュラーツアーは既に13戦、その優勝者は「鈴木愛」プロを除き若手である。(「鈴木愛」プロは今年2勝しているがその時はまだ20代、)30代の女子プロの優勝がまだありません、昨年は「申ジエ」「青木瀬令奈」「穴井詩」プロがそれぞれ2勝、そして「菊地絵理香」プロが1勝「申ジエ」プロはオリンピックの韓国代表を大きな目標にしていてワールドランキングを上げるためLPGAのトーナメント参戦に軸足があるので夏までは国内トーナメントはあまり出場しないだろう。「上田桃子」プロ、そしてし
昨日に比べてだいぶ穏やかな天候に恵まれ、2日目が行われた。竹田麗央のイーグルを見て、「敵わんなあ」と思った。昨年末に2023年の総括として「飛距離」に言及したが、山下が女王になったことで、マネジメントが飛距離を凌駕した、みたいな結び方をした。『2023JLPGAツアー【総括】』3月に開幕した2023年シーズンも、例年通り11月の宮崎「リコーカップ」で閉幕となった。今年もバラエティ豊かな見応えのある1年だったと思う。開幕戦の申ジ…ameblo.jpでもや
2025年からほぼすべての大会をJLPGAが主催するという「2025年問題」。その実施が2年先送りとなった。スポンサー企業からJLPGAへの“主催権”移行は2年先送り隆盛の女子ツアーでくすぶり続ける問題の根っこはどこに?|e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイトJLPGAは2025年から一部を除くツアー競技を自らが主催者となって開催することを目指していたが、当初の予定から2年先送りすることを現在の主催企業に申し入れたことが分かった。数年前からくすぶり続けるこの問題が軟着