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2024/05/08GWも終わり、いつもの日常が昨日から始まりました。てか我が家はいつでもGW??www男二人がずっといるのはホントにストレス溜まります。GW終って息子が通常通りになっただけでもマシ〜。さて、記事はGW後半のまだど真ん中。5日日曜は朝からしつけ教室に行って↓午後からは三田の花のじゅうたん、芝桜園へ。もう既にほぼ終わってました〜(-_-;)今年の開花はみんな早い。ベンチを見つけると突進するカグラ🐕。何故か農機具小屋にE・Tいたwww
いやはや...しんどかった(笑)...。この三連休は後半雨でしたからね...ちょっと強引にスケジュールを組み直し...初日の土曜日に滋賀方面に出撃して参りました...。実家の川西(兵庫県)に帰宅してから、車での札所三連ちゃん(笑)。流石に強行軍でした...。宇治〜大津に広がる広大な山岳エリア...醍醐寺〜岩間寺〜石山寺に至るこの山岳地域は、古来修験の聖地として崇められて参りました。強大な経済力と軍事力を誇る北方・比叡山の脅威に晒されながら、ここは一味違う修験の世界を守り抜いて来た
3月10日に放送された「光る君へ」の紀行で、花山院ゆかりの地として、兵庫県宝塚市の中山寺が紹介されました。私は現在首都圏の住人ですが、実家は兵庫県にあり、息子を妊娠した際は両親が中山寺のお札とお守りを届けてくれました。(中山寺は安産の寺として知られています。)それが311前のことで、無事息子が産まれ、しばらくして東日本大震災が発生しました。様々な情報が錯綜する中、隣県に住んでいた幼馴染と連絡を取り、とりあえず一度兵庫に帰ろうという話になりました。赤ちゃんだった息子を連れて新幹線に乗った
兵庫県三田市尼寺にあります西国三十三所番外花山院菩提寺に行ってきました御本尊薬師瑠璃光如来正暦3年(992年)頃(平安時代)三十三の観音霊場を巡礼した花山法皇が播磨清水寺に登った際に東方の山上が光り輝くのを見て訪ねて隠棲の地としその後晩年に帰京するまでの約14年間を過ごしたとされる火山法皇は大河ドラマ「光る君へ」にも登場していますのでこの地は興味深かったです薬師堂「幸福(しあわせ)の七地蔵」祖父地蔵、祖母地蔵、父地蔵、母地蔵、子供地蔵、結び地蔵、賢者地蔵各お地蔵様はそ
『栄華物語』は平安時代に書かれた歴史物語で、赤染衛門が執筆に関わっていたという説があります。ここでいう“栄華”とは主に藤原道長の栄華であり、従って歴史を客観的に見た史書のようなものではなく、藤原道長の栄華を中心に据えた主観的な物語です。執筆者に推定されている赤染衛門は藤原道長の正妻・源倫子および道長の娘・藤原彰子に仕えた女房です。ブログタイトルにある長徳というのは元号で、西暦でいうと995年~999年となり、一条天皇の治世でした。その長徳年間に起きた政治上の事件が「長徳の変」です。