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大河ドラマ「光る君へ」20回「望みの先に」の感想です。19回のラストで、花山院は襲われました。襲われた院の従者と襲った伊周・隆家側の従者との間で、乱闘になった。伊周・隆家は逃げた。でも、顔を見られたようですね。伊周・隆家は帰って、母親にこの件を話した。襲撃現場にいた斉信はこの事件をすぐに道長に知らせた。矢を射かけたのが伊周・隆家であるなら、二人はもう終わりだな、と読んでいた。検非違使庁・別当の実資、右大臣・道長は事件のこと
大河ドラマ『光る君へ』に関して、勝手に、私感含めて書いております。ネタバレは~という方はご注意ください。読み進む前に「はじめに」をご覧いただければ幸いです。『大河ドラマ『光る君へ』“勝手に”解説!~はじめに』はじめに大河ドラマ『光る君へ』が予想以上に私の好みでビックリしました!時代考証が倉本先生なので、そうおかしくはならないだろうな~とは思っていたのですが、…ameblo.jp『光る君へ』第十九回と二十回が良すぎて放心状態になっております。なるほど、そう来たかの連続で唸りっぱ
こんにちは、アナログです。今週の「光る君へ」観賞。今週は3人のしたたかな女が登場しました。したたかな女その1主人公まひろ。お父さんの藤原為時が淡路守に任ぜられたのに、なお高みを目指して申し文を忍ばせ越前守に国替えすることに成功する……これ、もう道長が目を通すことを承知の上での行動ですよ……したたかな女その2道長の正妻倫子ネットで推測されているように、私も女院が呪詛されたのは女院の自作自演だと思います。それをこの家の責任者は私ですからと言って、内々に納めようとするのはかなりの良
996年に起きた、長徳の変。花山天皇は、出家後も女の家には通っていました。亡き忯子の妹に当たる四の君の家に通っていました。忯子にそっくりな四の君と出来ておりました。忯子が忘れられなかった花山院。さて、三の君と勘違いした伊周と隆家兄弟は、花山院に弓矢を放ってしまいました。乱闘騒ぎになり、死者も2人ほど出ました。伊周、隆家は、それぞれが流罪決定となりました。一条天皇の苦渋の決断でした。そして、藤原道隆の中関白家の滅亡でした。だけど、道長は何もしないで、伊周たちは、自滅しました。道長は運が
面白かった!うーーーむ...実にいいですね...この大河は♪従来の大河ドラマとは異なり、血生臭さが無くて...見ていてホッコリします...。今回は...やっぱ、これですな...。我が公......や無かった(笑)...我が院!!!久々に登場したと思いきや...何とも情けないお姿に...。暫し苦笑い(笑)...。その分...今日は我が院の為に山科で祈って参りましたぞよ♪まあ...そのレポートは後ほど(笑)。さて、伊周・隆家兄弟に襲
大河ドラマ「光る君へ」19回「放たれた矢」の感想の続きです。(不気味な月夜ですね。何か、起こるのでしょうか。)斉信の邸宅。斉信と妹・光子。光子の妹・たけ子のところへは、お忍びで、どこかの男がきているようである。光子のところへは普段は、伊周が通っていたようですね。その夜、伊周は光子の邸の外にとめてある牛車をみてほかの男がきている、と思い込み、泣きながら戻ってきた。「まさか、あいつに裏切られるとは思わなかった。」と弟・隆家に
皆さん、こんばんは♪今週の『光る君へ』は中関白家の没落の引き金となる、「長徳の変」のきっかけとなる花山院襲撃事件が起こります!そこに至る経緯をドラマをもとにして史実と照らし合わせながら、世紀の勘違いがどのようにして歴史をゆるがす大事件に発展していったのかを解説してみました♪ご視聴いただけたら嬉しいです♪【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第19回)「放たれた矢」https://youtu.be/C0Dd5fp41GM
ご訪問ありがとうございます。今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです。こんばんは。『光る君へ』19話です。さて、見どころは…。○右大臣になった道長○まひろ、中宮様とご対面○まひろの父、官職に!?○伊周兄弟の暴走道長が右大臣となり、新しい政が始まりました。帝は道長に『関白になりたくないのか?』と問い、道長は『なりたくありません』と即答します。公卿たちと論じることに自ら参加したいとのこと。『お前は今まで
おはです。期待の再登場でした。大河ドラマ『光る君へ』第19回「放たれた矢」一条天皇は藤原道長を右大臣及び内覧の任の宣旨を下す。先々代の関白・道隆の子息である伊周は内大臣となった。この内容に伊周・隆家兄弟は不満を募らせ、妹・中宮定子にモラハラ三昧。その後、伊周は通っている姫のいるかつての太政大臣・藤原為光の三の君の屋敷へ行くと見知らぬ牛車が。三の君が自分を見限って他の男を引き入れたと勘違いした伊周は屋敷へ戻り隆家に愚痴ると、どんな男か見てみようと三の君の屋敷へ。実は三の君には
今週の大河ドラマ光る君へは、道長が権力を持つにあたり、まひろの父為時も位が上がり、役職を得たようです。そんな道長の権力に遅れをとり、ふてくされた伊周は、通っていた妾の元へ、別の男が通い始めたと思いだします。それでやけを起こしたり、愚痴を言ったりしている伊周を急き立てたのは、弟の隆家でした。なんと、二人は女の元へ通う男を、脅してやろうと、矢を放ちます。それがお忍びで四の君の元へ通っていた花山院の牛車を射ぬいてしまいます。実は伊周が通っていたのは、三の君で、花山院が通っていたのは、妹の四の君
「光る君へ」第19話「放たれた矢」を見ました。清少納言の友として、まひろは中宮定子様に会う。そしたら、帝(一条天皇)が訪れた。で、まひろは帝に畏れ多いことを申す。だが、帝も白居易を読んでいたらしく、呼応する。帝は右大臣・藤原道長にまひろが男であったら登用してたとおっしゃる。道長はすぐにまひろの父・藤原為時を国司にできる従五位下に昇進させた。まひろと道長は会ってはいないが、まだ心で繋がっているようだ。一方、内大臣・藤原伊周は藤原斉信の妹・光子と通じていた。伊周は光子に会い
こんにちは、アナログです。今週の「光る君へ」を見ました。これは「源氏物語」に最初に出て来る桐壺の巻のいじめの再現ですか⁉️わかりやすいけど、ちょっと子どもの頃に読んだ少女漫画のいじめの場面を思い出して笑ってしまいました😆(バレリーナ志望のヒロインがいじめられる定番のやつね)でも、まひろが中宮定子にお目見えするという設定はあまりにも強引ですね😅清少納言との関係もこのままで良いのでしょうか?だいたいこの二人は接点がなく、顔を合わせたこともないという説もあるのにねぇ……来週は「長徳の変」
さて、道長政権になってからは、道隆の息子たち、伊周と隆家は大反発します。従者が合戦したり大変でした。若さもあったでしょう。貴族にとって、伊周、隆家は厄介な存在になりました。又、道長は、行成や実資を出世させました。さて、まひろ(紫式部)の父は、従五位下に出世します。道長の手配です。従五位下にならないと、国司にはなれないからです。越前守の官職にもつけませんでした。越前は大きな地方でした。現在の福井県にあたります。漢文に詳しい為時に越前は合った地方官職でした。越前には、やたら宋の人々が来日し、
(ネタバレあり)ドラマは西暦995年から996年になっていきます。いよいよ「長徳の変」の始まりです。道長は右大臣に任命され、内大臣の伊周を抜き公卿のトップに躍り出ます。しかし道長は関白になろうとはしません。まひろは、弟・惟規が借りてきた「新楽府」の写本に勤しんでいますが、「婿を取ることを…」と乳母のいとに言われています。そこに肥前に行ったさわから婿を取ったという知らせが舞い込みます。内裏では、道長が政務に力を発揮しています。伊周が道長に父と叔父の道兼を呪詛したのは、右大臣殿かと言
科挙を知らないまひろ漢詩には堪能でもそれ以外の漢書籍には疎いつもりの脚本演出なのかぁみこを産め父道隆だけでなく二週続けて兄伊周にも言われてしまう人間関係が何より大切だった当時の貴族社会であんな嫌味な言い方をしかも直接言わないと思うけど唇を噛んで悔しそう?な定子の表情が印象的話が少し飛ぶ🕊🐥🦅🦚一条院にも花山院と似たようなエピソードが伝わっていて……花山院は即位の式の最中に始めてしまった……一条院の場合は何かの会談?の最中に定子を御簾の奥に連れ込んで昼過ぎから高貴な血筋を絶えぬよう
兵庫県三田市尼寺にあります西国三十三所番外花山院菩提寺に行ってきました御本尊薬師瑠璃光如来正暦3年(992年)頃(平安時代)三十三の観音霊場を巡礼した花山法皇が播磨清水寺に登った際に東方の山上が光り輝くのを見て訪ねて隠棲の地としその後晩年に帰京するまでの約14年間を過ごしたとされる火山法皇は大河ドラマ「光る君へ」にも登場していますのでこの地は興味深かったです薬師堂「幸福(しあわせ)の七地蔵」祖父地蔵、祖母地蔵、父地蔵、母地蔵、子供地蔵、結び地蔵、賢者地蔵各お地蔵様はそ
2024/05/08GWも終わり、いつもの日常が昨日から始まりました。てか我が家はいつでもGW??www男二人がずっといるのはホントにストレス溜まります。GW終って息子が通常通りになっただけでもマシ〜。さて、記事はGW後半のまだど真ん中。5日日曜は朝からしつけ教室に行って↓午後からは三田の花のじゅうたん、芝桜園へ。もう既にほぼ終わってました〜(-_-;)今年の開花はみんな早い。ベンチを見つけると突進するカグラ🐕。何故か農機具小屋にE・Tいたwww
京都御苑内には3つの神社が鎮座している。宗像神社から参拝する。延暦14年(795)に藤原冬嗣が桓武天皇命により、小一条殿の邸宅に皇居鎮護の神として、宗像大社より、宗像三女伸を勧請したのが始まりとされている。裏参道手水鉢祭神は、多紀理姫命、市岐嶋姫命、多岐津姫命の宗像三女神を主祭神とし、倉稲魂神、天石戸開神も合祀している。宗像三女神は「道主貴」とも言い、あらゆる道の神様とされる。裏鬼門にあたる京都御苑の南西に鎮座していることから、方除けの神としての信仰も集めている。その後、応仁の乱
こんにちは大荒れの日の翌朝「吉高の大桜」(印西市)を見に来ました通路は見物客で込み合っています前日の雨でだいぶ散ってますがまだまだ見ごろです付近をぐるっと巡ります大桜の向かい側の畑にもいろいろ咲いていてきれいです駐車場は1.4km離れた印旛中央公園ですが皆さんここから歩いて現地に向かいますここのサクラも結構きれいです印旛中央公園佐倉城址公園に移動しましたマツマエカザンイン1969年北海道の園芸家がサトザクラから作出
雲海がみられる花山院案内によると⤵️西国三十三所の中興の祖、花山法皇隠棲の地花山院は、花山天皇が19歳の若き身で隠棲。今年の大河ドラマ[光るきみへ]でも出てきました。65代天皇。東宮(皇太子)のころから、まひろ(紫式部)の父・藤原為時による漢籍の指南を。即位後、藤原兼家の孫である懐仁親王(やすひとしんのう/のちの一条天皇)が東宮となったために、早々の譲位を画策され、出家。有馬富士⤵️⤵️沙羅双樹今日も読んでいただきありがとうございました
木のもとをすみかとすればおのづから花見る人となりぬべきかな個人的に好きな花山院最近大河にでられたので余計に知る人が増えて嬉しい限りです。本当にそうなんだけどこの人政治に向いてないなあと。というか生きるの向いてないなあと思う人でまあ、本当に「アート」なお人です。世知辛い世の中に向いてないから出家しちゃったり、凝り性だから出家しちゃったり、安倍晴明との所縁もあって出家しちゃったりまあ、出家しちゃうんだけどだまされて出家しちゃうんですね~ですけれど、もともとエキセン
今日は、大河ドラマ「光る君へ」で話題になった花山院菩提寺に久しぶりに訪問しました🤗幸せの七地蔵尊が差し出している御手をしっかり握って願い事を頼みました🤩静かな境内の展望所からの眺めも良かったです😲お昼は、近くの「手打ち蕎麦処花山」で大根おろしと山芋の二味そばを頂きました。コシがしっかりあってとっても美味しかった😋午後は、武庫川沿いの満開の桜とスイセンを堪能🫡お散歩にピッタリです☺️夕食は、焼きししゃものガーリックトマトソースがけ、ほうれん草と豆乳で洋風茶碗蒸し、とろとろ白ネギ
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜前回は…凄いシーンがあって興奮❤️したねってことで第11話の感想ぉ〜!兼家始めとする右大臣家の陰謀により花山天皇が退位…これにより花山天皇の蔵人だったまひろの父、為時も官職を解任されました。なんてこった…怒りのまひろは何と兼家に直訴。しかし、アッサリあしらわれました。それにしても兼家は道長と恋仲のまひろを虫ケラ扱いとは…蜂に刺されてしまえばいいのに!!新たな天皇の即位式の前に…なんと…首が…これを道長が難なく処理。騒ぎを抑えて
986年為時は自宅に帰ってきて、力を失ってよろけた。「終わりだ。わしは式部丞の官位を命ぜられ、蔵人の職も解かれた」まひろ「なぜ帝はにわかに退位されたのですか」為時「わからん。これからは摂政様の思いのままだ。この先の除目に思いはもてぬ」惟規「私はどうすればいいですか」為時「父はもう何もしてやれぬ。死ぬ気で学問に励め」藤原斉信「どうやって真夜中に帝を連れ出したんだ」道長「聞かない方がいいよ。もう終わったことだ」まひろは倫子に相談「父は間職も失ってしまいました。なんとか左大臣様に」
光る君へ一条天皇の即位式の陰で花山院が唱えていた呪文生首事件は史実、花山天皇の呪いの意味、北の方とは?大河ドラマ「光る君へ」3月17日放送振り返り:Japaaan花山天皇(本郷奏多)が出家したことで、にわかに失脚してしまった藤原為時(岸谷五朗)。まひろ(紫式部/吉高由里子)は摂政となった藤原兼家(段田安則)に、父の再任官を願い出るも一蹴されてしまいます。そんなまひろの窮状に心を痛め、藤原道長(柄本佑…mag.japaaan.com大威徳明王の真言だそうです。呪いは自分に帰
こんばんは。「光る君へ」も11話まで来ましたね。「遠くの国へ」の回が印象が強すぎて、録画したの消さずにまた観ています。まひろと道長の絆が深まった大事な回。でもあんな形で直秀が退場したのは悲しかった…。今、直秀がいたらまひろと道長に何かしてくれそうなのに…。今回は花山天皇が退位した翌朝からの話です。父の帰りを出迎えるまひろたち。父は肩を落として帰ってきます。やはり官職を解かれてしまいました…。帝の退位を聞かされたまひろたちは、急なことでとても驚きます。理由を聞いても「わからぬ
雪が心配な冬の間は避けていて延び延びになっていた日本海側の成相寺と松尾寺に暖かくなったので行って来ました天橋立まで遠いから泊りかなと思ってたけど高速を使ったら意外と早く充分日帰りで行けましたが舞鶴自動車道に乗る前に番外の「花山院菩提寺」に先にお参りしました下道で有馬富士公園から入りましたがお寺への参道は中々の急斜面で車がウィーンと悲鳴をあげながら登りも帰りの下りもちょっと恐かった花山院菩提
3月16日土曜日暑いくらいの天気でした書写山には歩いてもあがれますが、ロープウェイで上がりましたロープウェイの駅からは摩尼堂まで歩いて行きましたが、近くまでバスでも行けます食堂に入り、展示物を見た後に写経をしました。一度してみたいと思っていたのですが、字が元気すぎておさまらないので無理かと思っている事を伝えると、その通りに書いてもよし、書かなくてもよしと言ってくださったので、こちらのハスの花びら(散華?)に写す(なぞる)のをまず試してみました初心者🔰向け?笑笑お香もたいてくださっ
さて「光る君へ」の第11回、前回である程度は決着したと思ってた、道長とまひろの恋愛ドラマがひつこく続いていて・・・私としては、もううんざり(~_~;)乙丸の「若君、もういい加減にして下さいませ」のセリフには拍手喝采してしまいました(^0^;)そんなわけで、たぶん世間的には一番の話題だろう逢い引きのシーンは軽くスルーして(^_^;A今回の「誰か気にしてるかな」は、高御座に置かれた生首の件これはドラマの創作ではなく「大鏡」にも書かれてる事なのですが、「大鏡」だと報告を受けた兼家が狸寝入りを
今回もじっくり楽しめました♪やはり、この大河は何かがちゃう(笑)!!いつもの大河にとは違って...【武】が前面に出ない事に対する新鮮さ...それがあるんですよね。作り物のラブストーリー...分かっちゃいるんだけれども、引っ張られてしまう...。なんと不思議なドラマでしょうか!今回も...ブチュ〜〜〜ッと、行っちゃってくれましたね。嗚呼羨ましい...。長兄・道隆の次男...伊周が登場!イケメン俳優、三浦翔平氏が演じます。こりゃ〜道長にとって中々の好敵手だ。見る