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本当に多い偽癌最近は癌の患者の相談が多いまずは、ご自身が酸性体質か?アルカリ性体質か?であるかで決まることを知っていただきたいアルカリ性体質(アルカリ性の身体)であれば、癌細胞はアルカリ環境では増殖できない(成長できない)つまりアルカリ性の人は癌にならないと言うことになるもちろん、それだけでは無いが!いずれにしても、とにかく偽の癌の診断されるのが恐ろしいその偽癌は癌もどき、異形細胞、嚢胞症、脂肪腫、良性腫瘍と言う言葉を使うことが多い!
カラーセラピストのハマイです。さて今回で6回目になってしまいました。思いのほか長くなってしまった・・・今回も長いですが、これで終わりです。副腎腫瘍摘出手術の体験談!今回は、入院生活から退院までと退院後です。入院生活についてさて、私の入院生活は、シャワーを浴びた後に始まった!という感じです。頭を洗えない不快感が、痛みよりも強かったです。もう、動きにくい、やる気がでない、集中力もない、寝苦しい、髪の毛は回転しだすし・・・なので、痛みに関しては、開腹手術
~髄膜腫(脳腫瘍)が発覚した2023年夏~本ブログは、2023年7月髄膜腫(脳腫瘍)発覚→9月開頭手術・入院の体験記、そして、退院後の生活を綴ったものになります。「髄膜腫になったけど、どうしよう!?」「そもそも、髄膜腫って何だ!?」「検査、入院、手術はどうなる!?」「退院後の生活が不安だ。。。」と感じる人が多いかと思います。自分も同じでした。そんな人に向けて、「少しでも参考になれば」と思い、治療経過をなるべくリアルタイムで記録し情報発信したり、退院後の経過を綴った
さて、左耳の裏にできた謎のしこりの正体を明らかにすべく、皮膚科のクリニックでもらった病院の紹介状をもって翌週には2つ目の病院へ。紹介された病院は大きな総合病院の耳鼻咽喉科。平日にも関わらず多くの患者で混雑していましたが、受付してから約1時間ほどで診察室に呼ばれました。今回担当してくれたお医者さんは女医さんでした。左耳を触診したお医者さんはすぐに「おそらく耳下腺腫瘍だと思います」と話しました。耳下腺腫瘍だったのかーちなみに耳下腺腫瘍についてわかりやすく説明してあるサイトがあったので
本日、膀胱腟瘻手術後の退院後初めての受診。「一滴💧も漏れなくなりました!」の一言で、ほっとします。大丈夫だとはわかっていてもほんのちょっぴり「もしかすると」と思ってしまいます。平滑筋種(良性腫瘍)だったのもとても嬉しい結果。今後はメンテナンスに時々受診となりました^^
耳下腺腫瘍の手術5日目日にひに回復していくのがわかりますが,テープにかぶれた肌がキモいです。シャワーは下半身だけ。何度シャワーしてもOK!血液の循環がよくなり、回復が早まると言われました。看護師たちは、早い回復をめざすための指示を適宜くれます。現場をしりつくした経験と自信がうかがえます。ただし、ことばはきついです。患者にやさしいことばがけする看護師も大切な存在ですね。病気の不安と恐怖をなだめてくれますし、安心してこころがおちつきます。私は看護師には不
昨日のリハビリが思いのほか体にきたようで、昨晩は結構眠ることができ、目覚めの良い朝。顔の腫れは一定のラインから引かなくなってきたが、私のメンタルが下膨れに慣れたようで、今後丸い顔で生きていくことになるならば、それもまた受け入れようかというくらいの穏やかな気分。「さ、今日は抜鉤ですね」と、朝食後にチームAが登場。昨日あんなに張り切ってフライングした先生は不在で、3人の医師に取り囲まれる。絵心がないのでわかりにくいと思うが、3人の中で一番の先輩と思われる医師Aが私の頭を保定。・・・あれ、保定
長い夜が明けた。しおしおのぱぁになった私は、朝早くにベッドを移されそのままCT撮影に。担当の方々が「せえのっ」とCTの台に私を移す声に対して、心の中で“あらよっと”と合いの手を打てるくらいには復活。その後、一般病棟に戻る。この一般病棟には入院して一泊しかしていないのに、戻ってきた感たるや。しばらくすると、今回の手術の先生方(チームA)が登場。頭から出てたホースのようなドレーンを抜かれ、予告なくステープラー(ホッチキス)を2発打ち込まれる。!!!!痛いんですけど!!!具合悪くて
退院してからは、とにかくのんびりと過ごし、基本的な生活は寝てばかりいた。入院中は頭痛などであまり眠れないまま朝を迎えても、やはりどこか気を張っていたのだろう。退院してからも頭痛はあったものの、緊張の糸が切れたようだ。食事をしたら眠る、少し活動しては眠る、を繰り返していた。ある日、在宅勤務の夫と昼食を取り、すぐに眠っていたところ、声をかけられ目を開けると「救急車呼ぼうか?」と言われた。紙のように真っ白い顔色で眠っているので、死にかけているのかと思ったらしい。起きている時は、元々のテンションの高さ
夜中に頭痛と咳がひどく、ロキソニンを処方してもらい、どうにか数時間は寝たものの、朝起きたら、顔の腫れがいよいよ本格的になってきいていた。姉に画像を送ったところ、「“ろくでなしブルース(だいぶ昔のケンカとボクシングの少年漫画です)”の表紙みたいだ!」と返信があり、古すぎる例えに愕然とする。後日気付いたのだが、手術前に両親に「手術行ってきます」のメールをしたところ、父から「よし冷静に!」と返信がきていた。あれ?父親と姉は、私が手術したのではなく、ボクシングの試合にでたとでも思ってるのか?父親
タイトル通り、再手術が決定しました4月の初めの大学病院の受診日にいつも通り歯科CTを撮った結果、また前回と同じであまり変わらずだったのでまだまだ経過観察かな〜と思っていましたがこれだけ経過観察をして骨が出来ている気配はないし、判断は難しいけど、まだ腫瘍が残っているでしょう、、、との事急ぎではないけど、そろそろもう一度手術しよう!となりました。そして今回の手術で歯を一本失う事になりました。治療を始めてから歯を失うのはこれで2本目になります。これが中々すぐには受け入れられなくて、、、
みなさん、こんばんは☆おはようございます☆今日も当ブログに起こし頂きありがとうございます❤そしてたくさんのいいね!やフォローもありがとうございます❤***先月末に受けた腹部超音波検査で肝臓に何かが見つかり、再検査(CTスキャン)を受けた件ですが、先週に結果を聞かされました。『超音波検査しに行ってきた』みなさん、こんばんは☆おはようございます☆今回も当ブログに起こし頂きありがとうございます❤そしてたくさんのいいね!やフォローもありがとうございます❤***…ame
手術後。「コトムさん、終わったよ」と主治医に肩を叩かれ目覚める。と、同時に電話を夫に繋いでくれていた先生が耳に電話を当ててくれた。まだ、何が何だかわからないけど、手術が終わったんだ、ということだけは認識し、ごしゃごしゃ何かを言った後(自分でもよく覚えていない)に「夫さん、手術終わったよ~。ありがとうね。」と伝えたことだけは覚えている。主治医から夫に「思ったより早く済みました。取れる箇所は全部取ってほにゃらら~」という説明が聞こえたので、そうか、少し早めに終わったんだということを理解し、その
術後3日目。「ハレグルシサ」Maxで目覚める。いよいよ視界が遮られ、鏡を見ると、肉の向こうに黒目がちんまり見える程度。昨日は、これ以上どう腫れるのか、と思っていたが、昨日は顔の上半分を中心に、今日は上も下も顔面総出で腫れにきている。これは、すごいな、と感心していたところ、朝の回診で主治医とチームAが登場。主治医は私の顔を見るなり、「あぁ、腫れたねぇ。漢方でも出そうね」と即断。顔の腫れはさておき、頭にのせられていたガーゼを初めて外し創部の状態を確認してもらったところ、順調らしく、シャワ
子宮ポリープ状異型腺筋腫・APAMは、上皮性・間葉性混合腫瘍の良性病変とされ(2013年竹中慎先生による)病理学的には異型を伴う子宮内膜腺と異型のない平滑筋成分からなる間質が特徴である。(関東連合産科婦人科学会誌第52巻(4)による)↑全然わからないアルよ。上皮細胞…からだ(皮膚)や内臓の表面を構成する細胞間葉細胞…骨・筋肉・血液を構成する細胞良性上皮性・乳頭腫…乳嘴(にゅうし)腫とも。乳頭状,絨毛(じゅうもう)状,樹枝状などに突出した上皮性の良性腫瘍。皮膚や粘膜にみられる
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです背中にはいろいろなできものができやすいです。また、できものができても、自分で自覚しにくい部位のため、だんだん大きくなっていて、気づいたらこんなに?!、、、となっていることがあります背中のできものは気づいたら小さなうちにとっておくとよいですよー、と外来では説明しています。さっそく、、、背中の粉瘤の症例です孔があいていて、黒く酸化した内容物がみえる、、、これは粉瘤に特徴的な所見です局所麻酔下に摘出しました。摘出した検体です!良性の軟部腫瘍ですが
今回は、良性の卵巣腫瘍である皮様嚢腫の手術方法について説明したいと思います。皮様嚢腫は、別名「奇形腫」「デルモイド」と言った呼び方がありますが、卵巣腫瘍の中に「脂肪」「髪」「歯」などが入っている良性腫瘍となります。ブラックジャックという漫画に出てくるピノコというキャラは、この腫瘍の中身から作られたと言われていますが、さすがに人体が作られるほどの臓器が中に入っていることはありません。良性腫瘍なので、急いで手術する必要はないのですが、飲み薬で縮めることは出来ず、年月と共に大きくなるため、い
みなさん、こんにちはー。お久しぶりのお尻ツルンのマルじぃさんです相変わらず怒りん坊のくせに、甘えん坊ですマルじぃさん、会陰ヘルニアの手術の術前検査で脾臓に腫瘍が見つかりました。脾臓腫瘍は切除がベストということで会陰ヘルニアから1か月経過したところで再手術に向かいました。足取り軽く病院に向かうマルじぃさん前回の手術の際、病院でのご飯を殆ど食べてくれなかったので今回はいつも食べているドライフードとウェットフードを持参しましたよさぁ、まる
昨日の手術後はジワジワ痛くて〜縫ったところが夜痛くて起きたり恐ろしい、、、今朝起きたら、昨日より痛み全然マシになったよ〜今日も整形外科へ経過観察&消毒!縫った部分にバイキンが感染したら、膿ができたり二次感染して大変なことになるらしい〜また2日後要観察で通院してきます抗生物質も飲んでるよんそういえば摘出した際に、固まった白いゼリーみたいな物質がとれたんだけど、整形外科のお医者さんもわからなくて顕微鏡検査してもらってるみたい!実はわたし、ここの整形外科3箇所目で1箇所目→
2023年1月中旬、かかりつけ医(内科医兼脳神経外科医)との会話医「この間、念のために撮ったMRIの結果なんですけどね、腫瘍が見つかりました」私「お!?」医「お!これなんですけどね」画像を見せられる私「わ!・・・これは・・・なんというか・・・気の毒!」医「・・・キノドク・・・?」私「ええ・・・大きくて・・・色々・・・腫瘍も脳みそも・・・気の毒」医「大きいですよね。あ、ドラマみたいに余命とか聞いちゃいます?笑」今、そのブラックジョークか・・・この人・・・前から思
夜中、病室が騒がしくなり目覚めてしまった。ずっと頭痛があるので、夜は食後に薬をもらって飲むものの、一度起きてしまうとその後眠りにくくなる。元気になってきた証拠でもあるのだろう。朝食後に、てんかん予防のイーケプラと、漢方を処方された。漢方は、治打撲一方(ヂダボクイッポウ)。いかついネーミングである。写メした後に話をしたところ、雰囲気読みの癖がある夫によってこの薬は「打撲一辺倒(ダボクイッペントウ)」と名付けられた。顔の腫れは昨日より少しだけ引き、白目らしきものが見えるようになってきたが
手術当日の朝。昨日、看護師さんからは「コトムさん、明日の手術一番乗りですよ!」と謎のドヤ顔と共に・8時半からの手術開始・8時には点滴スタート・7時台には洗面、着替えを済ませておくことなどの説明を受けていたので、当日の朝は早めに起床。洗面や歯磨きなどを済ませ、まだ起床しなくてもよいはずの夫に電話をかけ「術後どのくらい痛いんだろうねぇ。怖いねぇ。いやだねぇ。うち、体弱いねん。」と、ひとしきり絡んだあと、部屋に戻ると手術衣と着圧ソックスを渡された。薄い紙素材の青緑の上着と紺の紐パンツ、
耳下腺腫瘍の手術後4日目朝ごはんの途中で担当の女医さんから診察の呼び出しが手術痕は相変わらずガーゼをあてて強く圧迫している状態でしたが、ガーゼを外して患部を確認した結果、退院オッケーでましたーーー手術前日から入院し、翌日には手術。そして手術後4日目の午前中には退院です縫合した場所は変わらずズキズキして、強く圧迫してる状態なので左耳から首にかけては痺れて感覚がありませんがわお家でゆっくり寝れるのは嬉しい仕事は多めに休みをとってたので、しばらくは自宅療養です。早速、退院のために荷造りを
二度目のマンモトーム生検の結果、『乳管内乳頭腫』と言われた私のしこり。良性のしこり。でも私は、絶対に良性とは言えない状態のままなのです。で、切除を勧められていましたなんかタイミングというか、ご縁というかで、この度4月末に急遽入院して摘出手術をすることとなりましたゴールデンウィーク前の手術なので、術後はゆっくりできそうだし、パパも連休をとっていたし、息子も暦通りとは言え、連休。このタイミングがベストということなんだろうな。と思って、手術を決めました。手術説明やら、麻酔科受診。入院